活用ガイド(詳しい説明書)
Table Of Contents
- カメラと付属品を確認する
- 目次
- メニュー一覧
- 安全上のご注意
- 各部の名称と機能
- 準備をする
- 撮影と再生の基本操作
- カメラの基本機能と設定
- ボタンなどを使った応用撮影
- iメニューを使う
- 撮影した画像を見る
- メニューガイド
- パソコン/スマートフォンと無線接続する
- 他の機器と接続する
- スピードライトをカメラに装着して撮影する
- 複数のスピードライトをワイヤレスで制御する(増灯撮影)
- 困ったときは
- 資料
- ファームウェアバージョンアップによる変更内容
502 ファームウェアバージョンアップによる変更内容
カスタムメニュー
f2
[カスタムボタンの機能
(撮影)]に[フォーカス位置の登録]
/
[フォーカス位置の呼び出し]の追加
カスタムメニュー
f2
[カスタムボタンの機能(撮影)]で割り当てられ
る機能に[フォーカス位置の登録]と[フォーカス位置の呼び出し]が
追加されました。[レンズの
Fn
ボタン]に[フォーカス位置の登録]を
割り当ててレンズの
Fn
ボタンを長押しすると、ピント位置(フォーカス
位置)を登録できます。[レンズの
Fn2
ボタン]に[フォーカス位置の
呼び出し]を割り当ててレンズの
Fn2
ボタンを押すと、登録したピント
位置を素早く呼び出すメモリーリコールの機能が使用できます。決まっ
たピント位置で頻繁に撮影する場合に便利です。
• メモリーリコール機能は、
Fn
ボタンと
Fn2
ボタンのある、オートフォー
カス可能な
Z
マウントレンズの装着時にのみ使用できます。
Fn2
ボタン
のないレンズの場合、レンズの
Fn
ボタンに[フォーカス位置の登録]
を割り当てていてもピント位置を登録できません。
• ピント位置の登録と呼び出しは、静止画モードと動画モードのどちら
でも可能です。
• ピント位置の登録は、フォーカスモードの設定にかかわらず可能で
す。
• カメラからレンズを取り外したり、レンズを交換した場合は登録した
ピント位置がリセットされます。
ファームウェア(
C: 2.30
)による変更
点について