活用ガイド(詳しい説明書)
Table Of Contents
- カメラと付属品を確認する
- 目次
- メニュー一覧
- 安全上のご注意
- 各部の名称と機能
- 準備をする
- 撮影と再生の基本操作
- カメラの基本機能と設定
- ボタンなどを使った応用撮影
- iメニューを使う
- 撮影した画像を見る
- メニューガイド
- パソコン/スマートフォンと無線接続する
- 他の機器と接続する
- スピードライトをカメラに装着して撮影する
- 複数のスピードライトをワイヤレスで制御する(増灯撮影)
- 困ったときは
- 資料
- ファームウェアバージョンアップによる変更内容
455資料
バッテリーの使用上のご注意
● 使用上のご注意
• バッテリーの使用方法を誤ると液もれにより製品が腐食したり、バッテリーが破
裂したりするおそれがあります。次の使用上の注意をお守りください。
-
バッテリーはカメラの電源を
OFF
にしてから入れる。
-
バッテリーを長時間使用した後は、バッテリーが発熱していることがあるので
注意する。
-
バッテリーの端子は、汚さないように注意する。
-
必ず指定のバッテリーを使う。
-
バッテリーを火の中に投入したり、ショートさせたり、分解したりしない。
-
カメラやチャージャーから取り外したバッテリーには、必ず端子カバーを付ける。
• カメラの使用直後など、バッテリーの温度が高くなっている場合は、温度が下が
るのを待ってから充電してください。バッテリー内部の温度が高い状態では、充
電ができなかったり、または不完全な充電になるばかりでなく、バッテリーの性
能が劣化する原因になります。
• しばらく使わない場合は、カメラでバッテリーを使い切った状態でカメラから取
り外し、涼しいところで保管してください。周囲の温度が
15
℃
〜
25
℃くらいの
乾燥したところをおすすめします。暑いところや極端に寒いところは避けてくだ
さい。
• 使用後のバッテリーは半年以内に充電するようおすすめします。長期間保管する
場合は、半年に一回程度充電した後、カメラでバッテリーを使い切ってから涼し
いところで保管してください。
• 使用しないときは必ずバッテリーをカメラやチャージャーから取り外してくだ
さい。付けたままにしておくと、電源が切れていても微少電流が流れていますの
で、過放電になり使えなくなるおそれがあります。
•
バッテリーは
0
℃〜
40
℃の範囲を超える場所ではお使いにならないでください。
バッテリーの性能が劣化したり、故障の原因となります。周囲の温度が
5
℃〜
35
℃
の室内で充電してください。バッテリーの温度が
0
℃以下、
60
℃以上のときは、充
電をしません。
• バッテリーの温度が
0
℃〜
15
℃、
45
℃〜
60
℃のときは、充電できる容量が少なく
なる、または充電時間が長くなることがあります。
• 一般的な電池特性として、周囲の温度が下がるにつれ、バッテリーに充電できる
容量は少なくなります。