活用ガイド(詳しい説明書)

Table Of Contents
452 資料
カメラの取り扱い上のご注意
強いショックを与えない
カメラやレンズを落としたりぶつけたりしないようにご注意ください。強い衝撃
や振動を加えると、破損したり精密に調整された部分に悪影響を及ぼします。
水にぬらさない
カメラは水にぬらさないようにご注意ください。カメラ内部に水滴が入ったりする
と部品がさびついてしまい、修理費用が高額になるだけでなく、理不能になるこ
とがあります。
急激な温度変化を与えな
極端に温度差のある場所に急にカメラを持ち込むと、カメラ内外に水滴が生じ、
障の原因となります。カメラをバッグやビニール袋などに入れて、周囲の温度にな
じませてからお使いください
強い電波や磁気の発生する場所で撮影しない
強い電波や磁気を発生するテレビ塔などの周囲や、静電気が発生する環境では、
録データが消滅したり、撮影画像へのノイズ混入等、カメラが正常に機能しない
とがあります。
長時間、太陽に向けて撮影または放置しない
太陽などの高輝度被写体に向けて長時間直接撮影したり放置したりしないでくだ
さい。過度の光照射は撮像素子の褪色、焼き付き、破損を起こすおそれがありま
す。また、その際撮影された画像に、真っ白くにじみが生じることがあります。
レーザー光などの光線について
レーザー光などの強い光線がレンズに向けて照射されると、撮像素子が破損を起こ
すおそれがあります。
カメラ本体のお手入れについて
カメラ本体のお手入れの際はブロアーでゴミやほこりを軽く吹き払ってから、
いた柔らかい布で軽く拭いてください。特に、海辺で使った後は、真水を数滴たら
した柔らかい清潔な布で塩分を拭き取ってから、乾いた柔らかい布で軽く拭いて乾
かしてください。
カメラとバッテリーの使用上のご注意