活用ガイド(詳しい説明書)
Table Of Contents
- カメラと付属品を確認する
- 目次
- メニュー一覧
- 安全上のご注意
- 各部の名称と機能
- 準備をする
- 撮影と再生の基本操作
- カメラの基本機能と設定
- ボタンなどを使った応用撮影
- iメニューを使う
- 撮影した画像を見る
- メニューガイド
- パソコン/スマートフォンと無線接続する
- 他の機器と接続する
- スピードライトをカメラに装着して撮影する
- 複数のスピードライトをワイヤレスで制御する(増灯撮影)
- 困ったときは
- 資料
- ファームウェアバージョンアップによる変更内容
246 メニューガイド
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C
静止画撮影メニュー
❚❚
インターバルタイマー撮影を途中で終了するには
インターバルタイマー撮影を途中で終了するには、次の操作を行います。
•
[開始日時の設定]で[即時]を選んでいる場合は、撮影待機中に
J
ボタ
ンを押して一時停止してから、静止画撮影メニュー[インターバルタイ
マー撮影]で[終了]を選び、
J
ボタンを押す(ただし[撮影間隔]の設
定が短い場合、
J
ボタンを押しても途中で一時停止できないことがありま
す。その場合はいったんカメラの電源を
OFF
にすると一時停止します)
•[開始日時の設定]で[日時指定]を選んでいる場合は、撮影待機中
に静止画撮影メニュー[インターバルタイマー撮影]で[終了]を選
び、
J
ボタンを押す
D
インターバルタイマー撮影についてのご注意
• 撮影間隔は、想定されるシャッタースピードに
1
回の撮影コマ数を掛けた値よ
りも長い時間を設定してください。実際のインターバルタイマー撮影には、イ
ンターバル時間の他、シャッタースピードやカメラが処理を行う時間などが含
まれます。撮影間隔が充分な長さに設定されていない場合は、設定した撮影間
隔で撮影できず、その回の撮影がキャンセルされることがあります。
• 撮影間隔が充分な長さに設定されていない場合は、設定した[撮影回数×
1
回
のコマ数]で撮影できないことがあります。
• 内蔵フラッシュやスピードライトを使用する場合は、適正な発光を行うために
必要な充電時間よりも長い時間を設定してください。撮影間隔が充分な長さに
設定されていない場合は、発光量が不足することがあります。
• 設定した開始日時が現在時刻後
1
分以内の場合や[撮影間隔]が[
00:00'00"
]
の場合、シャッタースピードが
Bulb
(バルブ)または
Time
(タイム)の場合
など、インターバルタイマー撮影を開始または設定できないときには警告メッ
セージを表示します。
•[サイレント撮影]と[撮影間隔優先]の両方が[する]に設定され、[撮影間
隔]が[
00:00'0.5"
]の場合、インターバルタイマー撮影を開始できません。
•
SD
カードのメモリー残量がない場合、撮影時刻ごとにカウントは進みますが、
実際の撮影は行われません。メモリー残量のある
SD
カードに交換し、インター
バルタイマー撮影を再開してください(
0
245
)。
• 次の場合はインターバルタイマー撮影が一時停止状態になります。
-
電源を
OFF
にして、再度
ON
にしたとき(電源が
OFF
の間にバッテリーや
SD
カードを交換しても、一時停止状態が持続します)
-
レリーズモードを
E
に切り換えたとき
• インターバルタイマー撮影中にカメラの設定を変更すると、インターバルタイ
マー撮影が終了する場合があります。