活用ガイド(詳しい説明書)

Table Of Contents
419困ったときは
ゴースト、フレアが目立つ
太陽や高輝度の照明などの明るい光源が含まれるなどのシーンを撮影したと
きに、画像上にゴーストやフレアが目立つ場合がありますレンズにフードを
付ける、あるいは光源を画角から大きく外すことで目立ちにくくなります。
た、レンズからフィルターを外す、シャッタースピードを変更する、サイレ
ト撮影するなどを試していただくと目立ちにくくなることがあります。
撮影が開始されなかったり、自動的に終了する
次のような場合は、高温によるカメラへの損傷を抑えるために、自動的に終
了することがあります。
-
撮影時の気温が高い場合
-
動画撮影を長時間行った場合
-
連続撮影を行った直後など
カメラが熱くなって撮影できない場合は、カメラ内部の温度が下がるまで電
源を
OFF
にしてください。このとき、カメラボディー表面が熱くなることが
ありますが故障ではありません。
撮影画面にノイズ(ざらつき、むら、すじ、輝点)が発生する
ISO
感度やシャッタースピード、アクティブ
D-
ライティングなどのカメラの
設定を変更してください。
長時間露出撮影や、カメラが高温になるような環境で撮影をする場合、
ISO
感度を高く設定しているとノイズが強調されることがあります。
長時間カメラを使用すると、カメラ内部の温度が上昇することがあるため、
ざらつき、むら、輝点が発生する場合があります撮影時以外は、電源
OFF
にしてください。
撮影時、
X
ボタンで表示を拡大すると、ざらつき、むら、すじや色の変化
発生しやすくなります。
撮影した画像に発生するノイズは、撮影画面で表示されたノイズと見え方が
異なることがあります。
ホワイトバランスのプリセットマニュアルのデータが取得できない
被写体が明るすぎるか、暗すぎます。
ホワイトバランスのプリセットマニュアルのデータとして設定できない画像
がある
この機種以外のカメラで撮影した画像は、プリセットマニュアルデータとして
設定することはできません。
ホワイトバランス(
WB
)ブラケティング撮影ができない
RAW
または
RAW
を含む画質モードの場合、ホワイトバランスブラケティ
グ撮影はできません。
ホワイトバランスブラケティングと多重露出また
HDR
(ハイダイナミック
レンジ)による撮影を同時に行うことはできません。