活用ガイド(詳しい説明書)

Table Of Contents
113ボタンなどを使った応用撮影
FV
ロックして調光量を固定する
調光量を固定
FV
ロック)することにより、被写体に調光量を合わせた
まま構図を変えたり、同じ調光量を維持したまま撮影できます。被写体
が画面の中央にない場合など、自由な構図で適切な調光量のフラッシュ
撮影が可能です。
FV
ロック中にカメラの
ISO
感度や絞り値を変更しても、フラッシュの
発光量が補正されることにより
FV
ロックは維持されます。
撮影モードが
b
h
q
の場合、
FV
ロックはできません。
1 カスタムメニュー
f2
[カスタムボタ
ンの機能(撮影)]で任意のボタン
に[
FV-L
]を割り当てる
2 内蔵フラッシュを上げる
フラッシュポップアップレバーをスライドして内蔵フラッシュを上
げます。
3
被写体にピントを合わせる
発光量を合わせたい被写体
を画面の中央でとらえ、
シャッターボタンを半押し
して被写体にピントを合わ
せます。