活用ガイド(詳しい説明書)
Table Of Contents
- カメラと付属品を確認する
- 目次
- メニュー一覧
- 安全上のご注意
- 各部の名称と機能
- 準備をする
- 撮影と再生の基本操作
- カメラの基本機能と設定
- ボタンなどを使った応用撮影
- iメニューを使う
- 撮影した画像を見る
- メニューガイド
- パソコン/スマートフォンと無線接続する
- 他の機器と接続する
- スピードライトをカメラに装着して撮影する
- 複数のスピードライトをワイヤレスで制御する(増灯撮影)
- 困ったときは
- 資料
- ファームウェアバージョンアップによる変更内容
66 カメラの基本機能と設定
項目(設定される色温度
※
) 内容
4
オート
カメラが自動的にホワイトバランスを調節し、
ほとんどの光源に対応できます。内蔵フラッ
シュまたは別売のスピードライトの使用時は、
フラッシュ発光時の条件に応じて適したホワ
イトバランスに調整されます。
i
白を優先する
(約
3500
〜
8000K
)
電球下の環境で撮影する場合、電球色を残さず
に白く補正します。
j
雰囲気を残す
(約
3500
〜
8000K
)
電球下の環境で撮影する場合、やや電球色を残
して暖かみのある画像に仕上げます。
k
電球色を残す
(約
3500
〜
8000K
)
電球下の環境で撮影する場合、電球色を残して
暖かみのある画像に仕上げます。
D
自然光オート
(約
4500
〜
8000K
)
自然光下での撮影に適したホワイトバランス
に調整され、自然光下では
4
(オート)より
見た目に近い色味で撮影できます。
H
晴天(約
5200K
) 晴天の屋外での撮影に適しています。
G
曇天(約
6000K
) 曇り空の屋外での撮影に適しています。
M
晴天日陰(約
8000K
) 晴天の日陰での撮影に適しています。
J
電球(約
3000K
) 白熱電球下での撮影に適しています。
I
蛍光灯
それぞれの光源下での撮影に適しています。
ナトリウム灯混合光
(約
2700K
)
電球色蛍光灯(約
3000K
)
温白色蛍光灯(約
3700K
)
白色蛍光灯(約
4200K
)
昼白色蛍光灯(約
5000K
)
昼光色蛍光灯(約
6500K
)
高色温度の水銀灯
(約
7200K
)
5
フラッシュ(約
5400K
)
スタジオ用大型ストロボなどを使って撮影す
る場合に適しています。