活用ガイド(詳しい説明書)

Table Of Contents
408 スピードライトをカメラに装着して撮影する
D
他社製フラッシュについてのご注意
カメラの
X
接点に
250V
以上の電圧がかかるフラッシュや、アクセサリーシュー
部の接点をショートさせてしまうフラッシュを使用することはできません。カ
メラの正常な機能が発揮できないだけでなく、カメラおよびフラッシュのシン
クロ回路を破損することがあります。
D
スピードライトの調光方式について
別売のニコンクリエイティブライティングシステム対応スピードライトをカメ
ラに装着し、スピードライトの発光モードを
TTL
にセットすると、モニター発光
を行う専用
TTL
モード(
i-TTL
モード)になり
i-TTL-BL
調光などによるフラッ
シュ撮影ができます。ニコンクリエイティブライティングシステム非対応のス
ピードライトでは、
i-TTL
モードでの撮影はできません。
D
スタジオ用大型ストロボ使用時について
スタジオ用大型ストロボでは正しい同調が行えないため、後幕シンクロは使用
できません。