活用ガイド(詳しい説明書)
Table Of Contents
- カメラと付属品を確認する
- 目次
- メニュー一覧
- 安全上のご注意
- 各部の名称と機能
- 準備をする
- 撮影と再生の基本操作
- カメラの基本機能と設定
- ボタンなどを使った応用撮影
- iメニューを使う
- 撮影した画像を見る
- メニューガイド
- パソコン/スマートフォンと無線接続する
- 他の機器と接続する
- スピードライトをカメラに装着して撮影する
- 複数のスピードライトをワイヤレスで制御する(増灯撮影)
- 困ったときは
- 資料
- ファームウェアバージョンアップによる変更内容
284 メニューガイド
>
A
カスタムメニュー
撮影モードが
P
または
A
の場合のフラッシュ撮影時のシャッタースピー
ドの低速側の制限を設定できます。
スローシンクロモード、後幕シンクロモード、赤目軽減スローシンクロ
モード時や撮影モードが
S
、
M
の場合には、カスタムメニュー
e2
[フ
ラッシュ時シャッタースピード制限]の設定にかかわらず、シャッター
スピードの低速側の制限は
30
秒になります。
フラッシュ撮影時に露出補正を設定した場合のフラッシュの調光を設
定できます。
フラッシュ撮影時に感度自動制御を行う場合の、露出を合わせる対象を
設定できます。
e2
:フラッシュ時シャッタースピード制限
G
ボタン
➜
A
カスタムメニュー
e3
:フラッシュ使用時の露出補正
G
ボタン
➜
A
カスタムメニュー
YE
全体を補正
露出と調光量を同時に補正します。全体の露出が変化し
ます。
E
背景のみ補正 背景の露出だけを補正します。
e4
:
c
使用時の感度自動制御
G
ボタン
➜
A
カスタムメニュー
e
被写体と背景
主な被写体以外の背景も適切な露出となるように、感度
自動制御を行います。
f
被写体のみ
主な被写体が適切な露出となるように、感度自動制御を
行います。