活用ガイド(詳しい説明書)
Table Of Contents
- カメラと付属品を確認する
- 目次
- メニュー一覧
- 安全上のご注意
- 各部の名称と機能
- 準備をする
- 撮影と再生の基本操作
- カメラの基本機能と設定
- ボタンなどを使った応用撮影
- iメニューを使う
- 撮影した画像を見る
- メニューガイド
- パソコン/スマートフォンと無線接続する
- 他の機器と接続する
- スピードライトをカメラに装着して撮影する
- 複数のスピードライトをワイヤレスで制御する(増灯撮影)
- 困ったときは
- 資料
- ファームウェアバージョンアップによる変更内容
213メニューガイド
>
C
静止画撮影メニュー
ワイヤレス設定
複数のスピードライトを同時に発光させて撮
影(ワイヤレス増灯撮影)する場合に、制御
方法を選びます。カメラに
SB-500
を装着した
ときのみ表示されます。
グループ発光設定
別売スピードライトを使用して増灯撮影をす
る場合に、各グループの発光設定を行えます
(
0
410
)。
ヒント:測光モードと内蔵フラッシュの調光について
測光モードをマルチパターン測光、中央部重点測光またはハイライト重点測光
に設定すると、
i-TTL-BL
調光になり、スポット測光に設定すると、スタンダード
i-TTL
調光になります。
i-TTL
モードでは、シャッターボタンを押すと内蔵フラッ
シュがモニター発光を行って発光量を決定します。
Y
光制御
AWL
マスターフラッシュの微小発光で、リモートフラッ
シュを制御します(
0
411
)。
しない リモートフラッシュの制御を行いません。
i-TTL-BL
調光
主要被写体と背景光のバランスを考慮した
BL
(バランス)調
光を行います。シャッターボタンを押すと、シャッターの開
く直前に内蔵フラッシュがモニター発光を行い、被写体と背
景光のバランスを考慮した最適な発光量を決定します。
スタンダード
i-TTL
調光
背景の明るさは考慮されず、撮影画面が基準露光量となるよ
うに調光します。主要被写体のみを強調する場合や、フラッ
シュ撮影で露出補正する場合に適しています。