使用説明書
342
n
● 露出補正ができない
露出モードが
M
の場合、露出補正を行っても、露出インジケーターの表
示が変化するだけで、シャッタースピードと絞り値は変化しません
(
0
78
)。
● 画像の一部が赤っぽくなる
シャッタースピードを
Bulb
にした場合など、長時間露出で撮影すると、
画像の一部が赤っぽくなることがあります。この現象は、撮影メニュー
[長秒時ノイズ低減]を[する]に設定することで低減できます(
0
236
)。
● 画像にむらが出る
シャッタースピードを
Bulb
にした場合など、長時間露出で撮影すると、
画像の一部にむらが出ることがあります。この現象は、撮影メニュー[長
秒時ノイズ低減]を[する]に設定することで低減できます(
0
236
)。
● ライブビュー表示中の液晶モニターに表示された明るさと、撮影した画像の
明るさ(露出)が違う
次の条件で撮影した場合、液晶モニターに表示された明るさと、撮影し
た画像の明るさが異なることがあります。
• 測光モードが、中央部重点測光またはスポット測光(
0
74
)のとき
• 露出モードが
M
のとき(
0
167
)
• 被写体が明るすぎるまたは暗すぎるとき
• アクティブ
D-
ライティング設定時(
0
111
)
• 長時間露出(バルブ、タイム)撮影時(
0
43
)
• フラッシュ撮影時(
0
117
)
● ライブビュー表示中に画面にちらつきや横縞が生じる
セットアップメニュー[フリッカー低減]の設定を、カメラをお使いに
なる地域の電源周波数に合わせてください(
0
271
)。
● ライブビュー表示中に横帯状の明るい部分が生じる
撮影している周囲でスピードライトやフラッシュなどが発光されたり、
イルミネーションなどの点滅する光源がある場合には、画面の一部が明
るくなったり、明るい横帯が発生することがあります。










