使用説明書
241
U
ファインダー撮影時の
AF
モードが
AF-C
のときに、被写体との距離が瞬
時に大きく変わった場合のピント合わせの動作について設定できます。
シャッターボタンを半押ししたときの、ピント合わせの動作を設定でき
ます。[しない]を選んだ場合は、
B
ボタンを押したときにピント合
わせを行い、シャッターボタンを半押ししてもピントを合わせません。
a3
:
AF
ロックオン
G
ボタン
➜
A
カスタムメニュー
C
5
(強め)
被写体との距離が瞬時に大きく変わったとき、一定時間経過
してから被写体を追従するピント合わせを行います。被写体
とカメラの間を障害物が横切るような撮影など、意図に反し
て障害物にピント合わせを行うことを防止します。
• 被写体との距離が瞬時に大きく変わってから、追従するピ
ント合わせを開始するまでの時間が長い順に、[
5
(強め)]、
[
4
]、[
3
(標準)]、[
2
]、[
1
(弱め)]になります。
(
4
D
3
(標準)
)
2
E
1
(弱め)
しない
被写体との距離が瞬時に大きく変わったときは、すぐに追従
するようにピント合わせを行います。距離の異なる複数の被
写体を次々と撮影するようなときに便利です。
a4
:半押し
AF
レンズ駆動
G
ボタン
➜
A
カスタムメニュー










