使用説明書
129
l
A
スタジオ用大型ストロボ使用時について
スタジオ用大型ストロボでは正しい同調が行えないため、後幕シンクロモードは使用
できません。
A
別売スピードライト使用時のシャッタースピードと絞り値
別売のスピードライト使用時にカメラで設定できるシャッタースピードと絞り値は、
次の通りです。
※
1
スローシンクロモード、後幕スローシンクロモード、赤目軽減スローシンクロモー
ド選択時は、シャッタースピードが最長
30
秒まで延長されます。また、カスタ
ムメニュー
e1
[フラッシュ撮影同調速度](
0
251
)を[
1/250
秒(オート
FP
)]
または[
1/200
秒(オート
FP
)]に設定してオート
FP
ハイスピードシンクロ対応
スピードライトを装着した場合は、高速側のシャッタースピードが
1/4000
秒ま
で制御されます。
※
2
カスタムメニュー
e1
[フラッシュ撮影同調速度](
0
251
)を[
1/250
秒(オート
FP
)]
または[
1/200
秒(オート
FP
)]
に設定して
オート
FP
ハイスピードシンク
ロ対応スピードライト
を装着した場合は、高速側のシャッタースピードを
1/4000
秒まで設定できます。
※
3
調光範囲は設定している
ISO
感度と絞り値によって決まります。
A
または
M
時の絞
り値の設定はスピードライトの調光範囲を考慮して行ってください。
A
関連ページ
• フラッシュ同調速度を変更する
→
A
e1
[フラッシュ撮影同調速度](
0
251
)
• フラッシュ時のシャッタースピードを制限する →
A
e2
[フラッシュ時シャッター
スピード制限](
0
252
)
露出モード 設定可能なシャッタースピード 設定可能な絞り値
0
P
カメラが自動的に
1/200
∼
1/60
秒にセット
※
1
カメラが
自動的に設定
37
S
1/200
∼
30
秒
※
2
38
A
カメラが自動的に
1/200
∼
1/60
秒にセット
※
1
任意の
絞り値
※
3
40
M
1/200
∼
30
秒、
Bulb
、
Time
※
2
41










