使用説明書
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P
S
A
M
適正な露出を得るために、カメラが被写体の明るさを測ることを「測光」といいます。測光
モードは以下の3種類から選ぶことができます。
マルチパターン測光
ほとんどの撮影状況に対応できる測光モードです。画面の広い領域を測光して、被
写体の輝度(明るさ)分布、色、距離や構図など様々な情報を瞬時に分析するため、
見た目に近い画像が得られます。
中央部重点測光
画面中央のφ8mm相当(初期設定)の円内を重点的に測光します。画面中央にメイ
ンの被写体を大きく配置して撮影する場合などに適しています。
スポット測光
フォーカスエリアに重なるφ3.5mm 相当(全画面の約 2.5%)の部分だけを測光し
ます。逆光時や被写体の明暗差が激しいときなど、狭い範囲での露出を基準にして
撮影したい場合に適しています。
・ 測光エリアは、フォーカスエリアに連動します。ただし、「AFエリアモード」
(P.35)が「オートエリアAFモード」のときや、非CPUレンズ使用時は、中央の
フォーカスエリアに相当する部分を測光します。
測光モードの設定方法
ボタンを押しながらメインコマンドダイヤルを回すと、表示
パネルの測光モード表示が変化します。設定したい測光モードに
合わせてください。
フィルター係数のかかるフィルター(露出に影響するフィルター)使用時のご注意
フィルター係数のかかるフィルター(P.168)をお使いになるときは、中央部重点測光をおすすめします。
マルチパターン測光では充分な効果が得られない場合があります
測光モード
操作方法:
ボタン + メインコマンドダイヤル
マルチパターン測光について
このカメラは420分割RGBセンサーを搭載しています。GタイプまたはDタイプレンズ(P.160)使
用時は、このセンサーから得られる様々な情報を最大限に利用できる「3D-RGB マルチパターン測光Ⅱ」
という測光方式になります。その他のCPUレンズをお使いのときは、距離情報を考慮しない「RGBマ
ルチパターン測光Ⅱ」という測光方式になります。
測光・露出を工夫して撮影する
関連ページ 中央部重点測光の測光範囲を変更する →
12:中央部重点測光範囲(P.119)










