使用説明書

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ローパスフィルターに光が当たるようにカメラを持ち、ゴミ
やほこりが付いていないかどうかを点検する
ゴミやほこりが付いていない場合は、ステップ6 にお進
みください。
5
ローパスフィルターに付いたゴミやほこりをブロアーで払う
ブラシの付いていないブロアーをお使いください。ブラシ
でローパスフィルターの表面に傷が付くことがあります。
ブロアーで取り除けない汚れがある場合は、ニコンサービ
ス機関にクリーニングをお申し付けください。絶対に、手
でこすったり、布で拭き取ったりしないでください。
作業中のシャッター幕の破損を防ぐために
カメラのシャッター幕は非常に破損しやすい部品です。シャッター幕は、カメラに電源の供給がなくなると、
自動的に閉じる構造になっています。作業中に不意にシャッター幕が閉じて破損することを防ぐために、以
下の点にご注意ください。
作業中に電源をOFF にしないでください。
作業中にバッテリーやAC アダプターを取り外さないでください。
ミラーアップ中にバッテリーの残量が少なくなった場合、電子音が鳴り、AF 補助光が点滅してお知らせしま
す。約2 分経過するとシャッター幕が閉じてミラーがダウンするので、ただちに作業を終了してください。
撮像素子表面ゴミ付着についてのご注意
ニコンデジタルカメラは撮像素子表面に付着するゴミについて、当社の品質基準に基づいて製造、出荷して
います。しかし、D80 はレンズ交換方式のため、レンズ交換の際にカメラ内にゴミが入り込むことがあり
撮影条件によっては、撮像素子表面に付着したゴミが写り込む場合があります。カメラ内へのゴミの侵入を
防止するため、ほこりの多い場所でのレンズ交換は避け、レンズを外してカメラを保管するときは、必ず付
属のボディーキャップを装着してください。その際、ボディーキャップのゴミも必ず除去してください。撮
像素子表面に付着したゴミは、上記の手順でクリーニングしていただくか、ニコンサービス機関にクリーニ
ングをお申し付けください。なお、ゴミの写り込みは、別売の Capture NX(P.170)や画像加工アプリケー
ションなどで修正できます。
定期点検、オーバーホールのおすすめ
カメラは精密機械ですので、1 2年に1度は定期点検を、3∼5年に1度オーバーホールされることを
おすすめします(有料)
とくに業務用にお使いの場合は、早めに点検整備を受けてください。
より安心してご愛用いただけるよう、お使いのレンズやスピードライトなども併せて点検依頼されることを
おすすめします。
6
電源を OFF にし、付属のボディーキャップをつける
ミラーが下がり、シャッター幕が閉じます。