使用説明書
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ISO感度を[HI 1]に増感するときのご注意
ISO感度を[HI 1]に設定すると、ISO1600 に対して約1 段分増感します(ISO3200相当)。[HI
1]に設定した場合は、以下のことにご注意ください。
・ [HI 1]で撮影した画像には、ざらつき、色むら、色つきが発生しやすくなります。
・ ノイズ低減の設定に関わらず、画像記録速度が遅くなります。
・ 連写速度は約 1コマ /秒になります。
・ カスタムメニュー[10:感度自動制御](P.110)を[しない](初期設定)から[する]に変更し
ていても、ISO感度を[HI 1]に設定すると、感度自動制御は行われません。
ヒント
ISO感度とは
フィルムカメラで使うフィルムのISO 感度に相当します。一般的に、ISO 感度を高くするほど、よ
り高速のシャッタースピードで撮影できます(同じ被写体を同じ絞り値で撮影する場合)。このた
め、暗い場所での撮影や動いている被写体の撮影などに効果的ですが、一方で、撮影した画像が多
少ざらつく場合があります。
ヒント
ISO感度について
撮影モードダイヤルをP S A M からデジタルイメージプログラムに切り換えると、デジタルイメー
ジプログラムのISO 感度の設定は[AUTO(オート)]にリセットされます。
関連ページ
撮影メニューでISO 感度を設定する →
ISO感度(P.105)
撮影モード P S A M で ISO感度を自動制御させる → 10:感度自動制御(P.110)
コマンドダイヤルでISO 感度を設定する → 11: / ボタンの機能(P.112)
操作方法
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暗い場所で撮影するときは、シャッタースピードが遅くなり手ブレしやすくな
りますが、ISO感度を標準(ISO200)よりも高くすれば、シャッタースピー
ドが速くなり、手ブレしにくくなります。ISO感度はISO200∼ 1600 の間で、
1段刻みで設定できます。また、ISO1600 から、さらに約 1 段感度を上げる
こともできます(HI 1:ISO3200 相当)。
・ 設定できる ISO 感度は、撮影モードによって以下のように異なります。
AUTO(オート、初期設定)、200 ∼ 1600、HI 1
PSAM 200(初期設定)∼ 1600、HI 1
・ [AUTO]に設定すると、カメラが自動的に200∼1600 の間で ISO 感度を
決めます。
ISO感度を設定する










