使用説明書

114
Z
被写体の測光方法を変更する
(測光モード)
適正な露出を得るために、カメラが被写体の明るさを測ることを
「測光」といいます。
1
CPU
レンズ使用時は、セットアップメニューの[レンズ情報手動設定
P.222
)で焦点距離と開放絞り値を設定すると、測光の精度が向上します。
2
測光エリアは実際のファインダー上には表示されません。
a
マルチパターン
測光
ほとんどの撮影状況に対応できる測光モードです。画面の
広い領域を測光して被写体の輝度(明る分布、色、
距離や構図などさまざまな情報を瞬時に分析するため、見
た目に近い画像が得られます。
Z
中央部重点
測光
1
画面中央のφ
12mm
相当初期設
)の円内を重点的に測光します。
画面中央に被写体を大きく配置して
撮影する場合などに適しています。
測光範囲はカスタムメニュー
b5
中央部重点測光範囲
P.320
)で
変更できます。ただし、
CPU
レン
ズ使用時は、
b5
の設定を面全体の平均にすると画面全体
の平均になり、それ以外にするとφ
12mm
相当になります。
b
スポット
測光
1
フォーカスポイントに重な
φ
4mm
相当(全画面の約
1.5
%)
部分だけを測光します。逆光時や被
写体の明暗差が激しいときなど、
い範囲での露出を基準にして撮影
したい場合に適しています。
測光エリアは、フォーカスポイン
トに連動しますただし
AF
エリアモード
P.76
)が
H
(オートエリア
AF
モード
)
のときや、
CPU
レンズ使用時は、
中央のフォーカスポイントに相当する部分を測光します。
中央部重点測光
エリア
2
スポット測光エリア
2