使用説明書

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記録時間の目安は以下のとおりです(SanDisk社製 CF カード
SDCFHシリーズ(Ultra
1GB使用時で、撮像感度が ISO100 の場合)
」が「 の場合:
画質モードRAW(非圧縮) BASIC、画像サイズL
40(16 コマ)
画質モードRAW(非圧縮)40(17コマ)
画質モードTIFF(RGB)、画像サイズL :約8 50 (16コマ)
画質モードFINE、画像サイズ L :約20 (22コマ)
」が「 の場合:
画質モードRAW(非圧縮) BASIC、画像サイズL
50(28 コマ)
画質モードRAW(非圧縮)50(29コマ)
画質モードTIFF(RGB)、画像サイズL :約12 30 (28コマ)
画質モードFINE、画像サイズ L :約20 (35コマ)
連続撮影終了直後にCFカードアクセスランプが点灯している間は、カメラ本体からCF カード
を取り出さないでください(例えばJPEG画像で35コマ連続撮影を行った場合、CFカード、
画質モード、画像サイズによっては、数十秒から1 分間程度アクセスランプが点灯します)
データ書き込み中にカメラ本体からCFカードを取り出すと、画像データが消失するだけ
でなく、カメラ本体とCF カードに不具合が生じるおそれがあります。
CFカードアクセスランプ点灯中に電源スイッチを OFF にすると、撮影されたすべての画像
がCFカードに記録されてから電源が切れます。ただし、画像をCF カードに書き込み中に、
削除ボタン
を押しながら電源スイッチをOFF にし、そのまま削除ボタン 1秒以上
押し続けると、まだCF カードに書き込まれていない画像は記録されずに電源が切れます。
連続撮影時にバッテリーの残量がなくなった場合は、新たな撮影動作は行われず、撮影済
みの画像データがCF カードに記録されて終了します。
マイクロドライブを使用すると、まれに書き込み速度が低下することがあります。
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撮影可能コマ数が1,000コマ以上の場合は、撮影可能コ
マ数表示は10の位が切り捨てられ、1,000コマ以上補助
表示により表示されます。たとえば、約1,260コマ撮影
可能な場合は、「1.2K」と表示されます。
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上面表示パネルやファインダー内下表示に表示される撮影可能コマ数は、おおよその目安で
。画質モードでRAW圧縮やFINE NORMAL BASICの圧縮記録を設定した場合は、
撮影条件によりファイルサイズが異なるため、撮影可能コマ数が増減します。
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連続撮影時の連続撮影コマ数を1 35コマの範囲で制限することができます。