使用説明書

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

視度調節機能により、ファインダー内の像を見やすくでき
ます。視度調節ノブを引き出し
q
、ファインダーをの
ぞきながらファインダー内のフォーカスフレーム、または
ファインダー内表示が最もシャープに見える位置まで回し
ます
w
。ファインダーをのぞきながら視度調節ノブを回
す際、目に近い位置での操作となりますので、指先や爪で
目を傷つけないように注意してください。
視度調節は−3∼+1m
−1
(近視∼遠視)の間で可能です。また、別売の接眼補助レンズは
−3∼+2m
−1
の間で5 種類が用意されています P.333)

接眼補助レンズ(別売)を取り付けるには、アイピース
(DK-17)を取り外す必要があります。アイピースを取り
外すには、アイピースシャッターを閉じてロックを解除し
q
、アイピースを図の方向に回して取り外します
w
ステップ3:構図を決める
構図を決める場合は、わきを締め、ひじを軽く体につけ、カメラを構えます。右
手でカメラのグリップを包み込むように持ち、左手でレンズを支えます。片足を
軽く踏み出すと、上半身が安定します。
縦位置シャッターボタン
P.5使用すると、縦位置に構えたときに撮影
しやすくなります。



3
1
2