使用説明書

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※非CPU レンズを装着した場合、絞り連動自動調光を使用するには、撮影メニューの

P.174)で開放絞り値を設定する必要があります。
カスタムセッティング e2:スピードライト撮影時のシャッタースピード低速制限
初期設定では、スピードライト撮影時の露出モード
(プログラムオート)または (絞り優先オート)
の場合、シャッタースピードの低速側が1/60秒に制
限されますが、1/60秒∼30秒の範囲で1段ステッ
プで設定することができます。ただし、スローシンク
ロモード後幕シンクロモード、赤目軽減スローシ
ンクロモード時や、露出モードが
(シャッター優先
オート) (マニュアル)の場合は、自動的にシャッ
タースピードの低速側の制限が30 秒まで延長されます。
カスタムメニュー画面
P.237)の第 2階層から 
を選択して、マルチセレクターの
を押すと、「スピードライト撮影時の
シャッタースピード低速制限」の設定画面が表示されます。マルチセレクターの
または
を操作することにより、設定を選択します。
を押すと選択が実行さ
れ、カスタムメニュー画面の第2 階層に戻ります。
カスタムセッティング e3:スピードライト外部調光モードでの絞値連動
初期設定では、スピードライトSB-80DX28DX
で外部調光を行う場合、レンズの絞り値に連動した絞
り連動外部自動調光
になりますが、絞り値に連動し
ない外部自動調光に変更することができます。なお
SB-800の場合はカスタムセッティングe3の設定に
かかわらず、スピードライト側の設定が優先されます。
カスタムメニュー画面 P.237の第 2階層から
 を選択して、マルチセレクターの
を押すと、「スピー
ドライト外部調光モードでの絞値連動」の設定画面が表示されます。
マルチセレクターの
または
を操作することにより、次の項目が選択できます。

(初期設定)

SB-80DX、28DXで外部調光を行う場合、絞り値に連動した
絞り連動外部自動調光
になります。
外部自動調光になります。絞り値のセットはスピードライトで
行ってください。
