使用説明書
撮影メニューの切り換え
撮影メニューの設定状態を「A」、「B」、「C」、「D」
として記憶させておくことができ、撮影状況に合わ
せて、あらかじめ記憶させておいた設定状態を一
括して簡単に呼び出すことができます。「A」、「B」、
「C」、「D」には、それぞれ名前をつけることができ
ます。
撮影メニューの項目を変更すると、現在選択されている撮影メニュー(A∼Dの
いずれか)における設定のみ変更され、他の撮影メニューの設定は変更されません
(インターバルタイマー、多重露出はすべての撮影メニューで共通です)。
撮影メニュー画面( P.222)から「」を 選 択 して、マルチ
セレクターの
▼
を押すと、「撮影メニューの切り換え」の設定画面が表示されます。
マルチセレクターの
▲
または
▼
を操作することにより、次の項目が選択できます。
感度自動制御はISO100 ∼800の範囲でのみ有効なため、カスタムセッティング b1「
」を「 」にした後、撮像感度を
または に設定している撮影メニュー
(A∼ D)へ変更した場合、感度自動制御は機能しません。
背面表示パネルに「」で設定したメ
ニュー(A∼ D)が表示されます。
※「」で名前を編集した場合は、編集後の名前も表示されます。
(初期設定)
撮影メニュー A に切り換えます。
撮影メニューBに切り換えます。
撮影メニューCに切り換えます。
撮影メニューDに切り換えます。
撮影メニュー A ∼ Dの名前を編集します(最長 20 文字)。










