使用説明書

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:マニュアル
シャッタースピード および30 1/8000と絞小絞∼開
放絞り)を、撮影者が自由にセットできるので、上面表示パネルまたはファイン
ダー内下表示の露出インジケータを見ながら、撮影状況や目的に合わせた露出決
定ができます。長時間露出(バルブ)もこのモードでセットします。

CPUレンズ(Gタイプレンズを除く)の絞りリングが最小絞り(最大値)にセットされていな
い場合、上面表示パネルとファインダー内表示に
が点滅し、シャッターがきれません。

シャッタースピードを にセットしてシャッターボタンを押し続けると、シャッター
が開いたままとなる長時間露出(バルブ)撮影となります。ただし、シャッタースピードを長
秒時(約1/2秒よりも低速)にセットして撮影を行った場合は、ノイズが発生し、多少ザラ
ついた画像になります。このノイズは撮影メニューの
P.232)によ
り低減することができます。長時間露出を行う場合は、残容量が充分にあるバッテリーをご
使用ください。
1
ードボタン ながらメインコ
マンドダイヤルを回し、上面表示パネルに
を表示させます。
3
構図を決め、ピントを合わせて撮影します。
2
露出インジケータ(次ページ参照)を確認しながら、シャッタースピードと
絞りをセットします。
シャッタースピード および30 秒∼ 1/8000はメインコマ
ンドダイヤルでセットし、絞り(最小絞り∼開放絞り)はサブコマンドダ
イヤルでセットします(どちらが先でもかまいません)
シャッタースピードを
にセットしてシャッターボタンを押し続ける
と、シャッターが開いたままとなる長時間露出(バルブ)撮影となります。