User manual

コントロール部 機能
SYNC ボタン ループモードのサンプルを現在のテンポマスターに同期します。 *
SHIFT ボタン このボタンを押し続けることで他のコントロール部の二次機能にアクセス可能となりま
す。
12.3 ミキサークイックリファレンス
セクション↑6.4, ミキサーでコントロール各部の詳細を確認してください。
BROWSE エンコーダーと BROWSE ボタンの解説は↑12.5, ループレコーダークイックリファレンスを参
照してください。 ループレコーダーに関しては12.4, FX ユニットクイックリファレンスで解説していま
す。
12.3.1 メインセクションクイックリファレンス
コントロール部 機能
MAIN LEVEL ノブ S4 のメインアウトプットに送信する音量を調節します。
MAIN LEVEL メーター ここでミックスをノブに送る前の音量を目で確認することができます。
シグナルがクリップ、またはソフトウェアのリミッターが起動すると、ここのオ
レンジの LED が点灯します。
12.3.2 チャンネル/クロスフェーダークイックリファレンス
コントロール部 機能
GAIN エンコーダー まわすことでそのチャンネルのインプットゲインを調節します。
押すことでインプットゲインを 0 dB にリセットします。
FX アサインボタン 1 と 2 通常は FX Unit 1 と 2 にチャンネルをアサインします。
(4 つの FX ユニットの使用方法については詳細を解説しているセクションを参
照してください)
SHIFT との併用でチャンネルをクロスフェーダーの両端にアサインします。 ア
サインしたクロスフェーダーアサインインジケーターが点灯します。
付録 C – クイックリファレンス
ミキサークイックリファレンス
Traktor Kontrol S4 - オペレーション マニュアル - 208