instruction manual
食器の入れ方
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注意点
付着している残菜を取り除きます。
流水で汚れを事前に洗い落とす必要はありませ
ん。
灰、砂、ワックス、潤滑剤、ペンキは
損傷の原因となります。
このような物質は、食器洗い機を汚染し、
一度浸入すると取り除けません。
これらの物質で汚れた食器を食器洗い機で
洗浄しないでください。
食器はバスケットのどこに入れても構いません
が、以下の注意に従ってください:
- 食器やカトラリーを他のアイテムの内側に
置いて、中のアイテムが覆われないように
してください。
- 食器類は、水がすべての表面に当たるよう
にセットしてください。洗浄効果を高める
ことができます。
- すべての食器が安定した状態でセットされ
ていることをご確認ください。
- カップ、グラス、鍋などのくぼんだもの
は、バスケットに伏せて置いてください。
- シャンパングラスなどの高さがあり細くく
ぼんだものは、バスケットの隅ではなく中
央に置くようにしてください。こうするこ
とで、食器の中に水が十分あたりやすくな
ります。
- 底が広いアイテムは、水が流れ落ちやすい
ように斜めに配置してください。
- 食器の高さが高すぎたり、バスケットの下
からはみ出している場合、スプレーアーム
の回転が妨げられることがあります。スプ
レーアームを手で回転させて、自由に動く
ことをご確認ください。
- 小物類がホルダーからバスケットに落下し
ないようにご確認ください。
蓋などの小さなアイテムは、3DMultiFlex
トレイにセットしてください。
ニンジン、トマト、ケチャップなどの食品に
は、天然色素を含みます。それらの食品が大
量に付着した食器を食器洗い機に入れると、
プラスチック製品が変色する恐れがありま
す。この変色によって、プラスチック製品が
変質することはありません。
銀食器を入れた場合もプラスチック製品が変
色する恐れがあります。