Quick Start Guide
接続する
DL231 I / O ユニットは、次のリード線とコネクタを使用します。
一 次 ア ナ ロ グ 入 力: 
マイク /ライン入力 - バランス XLR コネクター -10K 負荷
一 次 ア ナ ロ グ 出 力: 
メイン出力 - バランス XLR コネクター  -50R ソース
AES50 接 続: 
ステータス表示付きの Neutrik EtherCON
イーサネット制御接続: 
ステータス表示付きの Neutrik EtherCON
診断接続: 
9W メ ス「  D 」タイプコネクタ
電源接続: 
IEC メインインレット– 100-240 V AC 〜 50-60 Hz
DL231 I / O ユ ニ ット と 組 み 合 わ せ て 使 用   さ れ る コ ネ ク タ の 詳 細 に つ い
て は 、セ ク シ ョ ン  5. コネクタを 参 照してください 。
3. フロントパネル
(5)(1) (2) (3) (4) (6) (7)
(1)  psu パネルは、2 つ の 電 源 を 監 視 し ま す 。電 圧 源 ご と に  5 つの
黄色の LED が あ り 、各  LED は 電 圧レール を 表します。LED は、 
それぞ れ の 電 圧レールが アクティブになると点 灯します。
(2)  イーサネットコントロ ールパネ ル には 単 一 の 緑 色 の  LED  
があり、 3 つ の 照 明 状 態 が あ り ま す 。点 滅  = アクティブ。  
on = 接続済み; オフ = 接 続されていません。
(3)  AES50 オーディオパネルには 、AES50 接続の通信の正常性ステ
ー タ ス が 表 示 さ れ ま す。緑 色 の  OK LED が点 灯している 場 合 、
通信は良好です。ただし、赤いエラー LED が点 灯している 場
合 は 、そ の 接 続 に 問 題 が あ り ま す 。
(4)  LCD ディスプレ イ--2 x16 文 字の青 いバックライト付き 液 晶 ディ
スプレ イ。  
(5)  構成制御 - メニュー項目を構 成 するための「メニュー」、  
「 選 択 」 、「 上 」 、「 下 」 ボ タ ン 。  
(6)  ファン冷 却用 の  4 つの 吸 気口 が あります。邪魔しないでくだ
さい。
(7)  ラック取り付け固定用の 4 つの 切り欠きが ありま す。
4. 後面パネル
(19)
(20)
(15)
(16)
(18)
(8) (9)
(10) (11)
(12) (13) (14)
(17)
(8)  ユニットのシリアル番号ラベル。
(9)  ユニット内部のファン冷却用の空気取り入れ口を提供する換
気グリル 。
(10)  ライン 機器 の出力を提 供するオス  XLR シャーシコ ネクタ。  
各ソケットには、その出力のミュートがオンになると点灯す
る赤い LED が ありま す。
(11)  マイク/ライン機器への入力を提供するメスの XLR シャーシコ
ネ ク タ 。各 ソ ケ ッ ト に は 、そ の 入 力 に 対 し て  + 48V ファン タム電
源がオンになると点灯する赤い LED が あります。
(12)  診断コネクタは、診断目的でサービス担当者がラップト 
ップ/  PC を接続するための 9 方向 D タイプコネクタです。これ
はオペレーター機能ではなく、サービス担当者のみが使用し
ます。
(13)  ブートモードスイッチは、通常の操 作とサービス担 当者の 
みの構成ブートモードのどちらかを選択します。隣 接する赤 
色の LED があり、ユニットがサービス専用構成モードになって
いることを示 すために点 灯します。
(14)  MUTE ボタンを 1 秒以 上 押し続けると、すべての出力が同 時に
ミュートされます。ミュートがアクティブになると点灯する  
LED が 内 蔵されています。
(15)  シンセサイザーなどの MIDI デバイスを接 続するための 3 
つの MIDI (楽 器 デ ジ タル イ ン タ ーフェ ース )ソケ ット  (MIDI  
入力、MIDI 出力、MIDI スルー)が あります。MIDI 入 力ソケットは  
MIDI データを受信し、MIDI ス ル ーソケットは  MIDI 入 力ソケット
で受 信したものと同じ  MIDI デ ータを出 力します。MIDI 出力ソ
ケ ッ ト は 、接 続 さ れ た  Midas デジタルコンソールによって生成
された MIDI デー タを出 力します。
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クイックスタートガ イド
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