Instruction Manual
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110 NEMA 5-15
専用回路と電気系統に関する情報
「専用回路」とは、差し込んだコンセントでは、その同一回路上で他に何も動作していないことを
意味します。このことを検証する最も簡単な方法は、メイン回路のブレーカーボックスの位置を特
定 し 、ブ レ ー カ ー( つまたは複数)を同時にオフにする方法です。ブレーカーがオフになると、電力
が供給されなくなるのは当該のユニットのみとなります。このテストを実行すると、ランプも自動販
売機も換気扇も音響設備もその他あらゆる物も電力供給を失わないはずです。
非ループ状(絶縁)の中性点接地とは、各回路から個別の中性点接地接続が出ていて、認可された
アース接地で終わっていることを意味します。つの回路から次の回路へ単一の中性点接地で「シ
ョートカット」することはできません。
電気系統要件
安全のため、またユニットが確実にすぐれたパフォーマンスを発揮できるよう、本回路の接地は非
ループ状(絶縁)になっている必要があります。(米国電気工事基準)の項および
項を参照してください。付属の標準電源コードには、いかなる変更を加えた場合も本製品のすべて
の保証が無効になるおそれがあります。
およびプレミアムコンソール付きのマシンはセルフパワーで、動作に外部電源を必要とし
ません。外部電源がないと、コンソールの起動に時間かかる場合があります。アドオンテレビおよび
その他のコンソールアクセサリには、外部電源が必要です。外部電源により、コンソールに常に電
力が供給されます。アドオンアクセサリを使用する場合には外部電源が必要になります。
テ レ ビ を 内 蔵 し た ユ ニ ッ ト( )の場合、テレビの電源要件はユニットに含まれています。両端が
「タ イ プ 」の コ ン プ レ ッ シ ョ ン フィッティン グ で あ る クワッドシールド同軸ケーブルはカーディ
オユニットとビデオソースに接続する必要があります。アドオンのデジタルテレビには追加の電源
要件は必要ありません。
110 Vユ ニット
ユ ニ ッ ト で は 、電 源 に は 、を 使 用 し 、非 ル ー
プ状(絶縁)中性点接地を持つの「専用回路」が必要です。この
コ ン セントは であり、電源プラグと同じ構成になって
いる必要があります。本製品にはアダプターを併用しないでくださ
い 。サ ス ペ ン シ ョ ン エリプティカル トレーナーは の専用回路で
最大ユニットまで数珠接続が可能です。数珠接続コードア
ダプターは別売です。
電源要件
接地の指示事項
本ユニットは接地する必要があります。故障や機能停止が発生した場合、接地により、電流には抵抗が最小
となる経路が与えられるので、感電のリスクが減ります。本ユニットには機器接地導線と接地プラグのつい
たコードが装備されています。プラグは正しく取り付けられた適切なコンセントに差し込み、現地の規定や
条例に従って接地する必要があります。使用者が以上の接地の指示事項に従わない場合、の限定保
証が無 効になるおそれがあります。
追加の電気系統に関する情報
専用回路の要件に加え、回路のブレーカーボックスから、最大数のユニットに給電している各コンセントま
で、適切な規格のワイヤを使用する必要があります。回路ブレーカーボックスから各コンセントまでの距離
がフィート以下の場合は番のワイヤを使用してください。回路ブレーカーボックスからコン
セントま で の 距 離 が フィートより大きい場合は番 の ワイヤ を 使 用 してくだ さい 。
省エネ低電力モード
すべてのユニットは、ある一定期間使用していなかった場合に省エネ低電力モードに切り替わるよう設定
されています。低電力モードになった場合は、ユニットが完全に再開できるまでにさらに時間が必要になる
ことがあります。この省エネ機能は「マネジャーモード」または「エンジニアモード」で有効にしたり、無効にし
たりできます。
アドオンデジタルテレビ
アドオンデジタルテレビには追加の電力が必要なため、外部電源を使用する必要があります。両端が「タイ
プ 」の コ ン プ レ ッ シ ョ ン フィッティン グ で あ る 同軸ケーブルは 、ビデオソースと各アドオンのデジタルテレ
ビユニット間で接続する必要があります。
FCC 規則(米国のみ)
本機は規 則パートに従って試験済みであり、クラス、デジタルデバイスの制限事項に適合すると
判定されています。これら制限事項は住宅地域で設置された場合の有害な電磁波に対する適正な保護を
提供するように規定されています。本機は高周波エネルギーを生成、使用し、高周波エネルギーを放射する
ことがあります。指示通りに設置、使用されなかった場合、無線通信に対する有害な電磁障害を起こすこと
があります。しかしながら、特定の設置状況において電磁障害が起こさないとの保証はありません。本機が
ラジオまたはテレビの受信に有害な電磁障害を起こした場合、次の措置を取ることで電磁障害を是正する
ことを推奨いたします。電磁障害の有無は本機の電源を切ってから入れることで特定することができます。
•受信アンテナの向きを変えるまたは場所を変える。
•本機と受信機間の間隔を広くする。
•受信機が接続されているのとは別のコンセントに本機を接続する。
•販売店または熟練のラジオテレビ技師にサポートを依頼する。
放射線照射に関するステートメント:
本送信機は別のアンテナまたは別の送信機と一緒に配置したり、稼働させてはなりません。
本機は制御された環境に対して規定された放射線照射限界に適合します。本機は放射源と
人体の間にセンチメートル以上の距離を空けて設置および稼働する必要があります。
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