User Manual
フロントパ ネル の 機 能
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2 。入 力
このジャックソケットでギターをアンプ に接 続
します。高品質シールドギターケーブルをご
使 用 く だ さ い 。
3 。ゲ イ ン
プリセットに導入されるゲイン量を制御しま
す。ゲインを高くするほど、プリアンプのドライ
ブ量が駆動が激しくなります。
4 。ベ ー ス
ベ ー ス 制 御 を 回 し て 、サ ウ ン ド の 暖 か み と ロ ー
エンドの 深 みを調 整します。
5 。ミ ド ル
ミドル制御の調整は、中域の周波数をブース
トまたはカットすることで、サウンドのボディの
量 を 変 化 さ せ ま す 。
6 。ト レ ブ ル
トレブルを上げると、サウンドが明るくなり、カ
ッティング が 強まります。トレブルを 下 げると、
ト ー ン の エ ッ ジ が 減 り 、ソ フ ト な サ ウ ン ド に な り
ます。
7。音量
選択したプリセットの範囲内で音量レベルを
制御します (この取扱説明書の 8)。
ゲ イ ン 、ベ ー ス 、ミ ド ル 、ト レ ブ ル お よ び
音量はプリセットの一部として保存さ
れ る た め 、こ れ ら の パ ネ ル ト ー ン コ ン ト ロ ー ル
は、使用時にのみアクティブになります。した
がって、コントロールを回すまでは、そのポジ
ションとプリセット内の設定値は対応してい
ま せ ん 。コ ン ト ロ ー ル を 回 す と 、ア ク テ ィ ブ に
なります。ディスプレイ画面には、現在の設定
と保存されている設定が表示されます。
ゲ イ ン 、ベ ー ス 、ミ ド ル 、ト レ ブ ル ま た は
音 量 コントロ ー ル が アクティブ の 場
合、終了/保存 LED が赤色に点滅し、プリセ
ットに保存された設定が変更されたことを示
します。
7 8 10 13 1412
21 2322 11
1。USB
USB 経由で接続して CODE を DAW インターフェイスとして使用し、ミュージックライブラリ
からトラックを再生したり、ファームウェア更新等を行います。MIDIデータを送受信することも可
能です。
日本語 日本語
9
DAW を使用して CODE で録音するには:
• USB 経由でコンピューターを接続します。
• コンピューター上および DAW 内で、入 力
ソースとして CODE アンプを選択します。
コンピューターから CODE を通じてオーディ
オをストリーミング するに は :
• USB 経由でコンピューターを接続します。
• コンピューターの出力ソースとして CODE
アンプを選 択します。
• マスターコントロールを使用して、音量レベ
ルを調整します (この取扱説明書の 9)。
CODE ファームウェアの更新を取得するに
は:
http://my.marshall.com/Downloads
このリンクにアクセスして、素早く簡単に
CODE アンプのファームウェアを最新の状態
に保ちます。
MIDI データ:
• CODE アンプでは、USB 経由でフロントパ
ネルコントロールに関連する MIDI データ
を送受信することもできます。
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