User Manual
Table Of Contents
日本
n
電波に関するご注意
本機は電波法に基づく工事設計認証を取得した小電力
データ通信システムの無線局設備を内蔵しています。
•本機を使用するときに無線局の免許は必要ありません。
※ 以下のことをおこなうと法律で罰せられることがあり
ます。
•内蔵する小電力データ通信システムの無線局設備を分
解 / 改造すること
•内蔵する小電力データ通信システムの無線局設備に
貼ってある証明ラベルをはがすことこの機器の使用周
波数帯(2.4GHz)では、電子レンジ等の産業・科学・
医療用機器のほか、工場の製造ライン等で使用され
ている移動体識別用の構内無線局(免許を要する無線
局)、特定小電力無線局(免許を要しない無線局)、お
よびアマチュア無線局(免許を要する無線局)が運用さ
れています。
1. この機器を使用する前に、近くで移動体識別用の構
内無線局、特定小電力無線局およびアマチュア無線
局が運用されていないことを確認してください。
2.万が一、この機器から移動体識別用の構内無線局に
対して有害な電波干渉の事例が発生した場合には、
速やかに使用周波数を変更するか、または電波の発
射を停止した上、下記連絡先にご連絡いただき、混
信回避のための処置等についてご相談してください。
3. その他、この機器から移動体識別用の特定小電力無
線局またはアマチュア無線局に対して有害な電波干渉
の事例が発生した場合など、何かお困りのことが起き
たときには、次の連絡先へお問い合わせください。
連絡先:
株式会社ディーアンドエムホールディングス
お客様相談センター
044(670)5555
http://denon.jp/jp/support/pages/servicecenter.aspx
◎本機では、2.4GHz の周波数帯の電波を利用している
関係で、下記機器と干渉し、音が途切れたり、雑音
が発生したりする可能性があります。
【2.4GHzの周波数帯を使用している主な機器】
•電子レンジ
•無線 LANを利用した機器
(ノートパソコン、無線ルーター、無線 LAN 対応
AV機器等)
•コードレスフォン
•Bluetooth対応機器
• ワイヤレス対応 AV機器
•ワイヤレスコントローラー
※音が途切れたり雑音が発生したりする場合には、下記
の方法で改善する可能性があります。
1.干渉している機器との距離を離す。
2.干渉している機器の電源を切る。
◎ペースメーカ-等の医療用電気機器をご使用の場合
には、各医療用電気機器メーカ-または販売店に電
波による影響をご確認の上ご使用ください。
◎人ごみの中で使用したり、本機の間に鉄筋コンクリー
トの壁や家具などの障害物があると、通信状態が悪
くなり音が途切れたり、雑音が発生したりすることが
あります。音が途切れたり、雑音が発生したりする場
合には、見通しの良い場所に設置し直して下さい。
◎設置の距離や障害物がない場合でも、電波の反射等
により受信がうまくいかない場合があります。その場
合には本機の向きや位置を変えると改善することがあ
ります。
◎ラジオやテレビ、BS/CS チューナーなどの電波を利
用した機器のそばで使用すると、ノイズを発生するこ
とがあります。その場合には機器から遠ざけて設置し
てください。
◎本機は盗聴防止機能を搭載しておりますが、第三者
が故意または偶然に受信する可能性があります。
◎本機はご家庭内での音楽、映画等の再生を目的にし
たホームエンターテイメントシステムです。他の環境、
目的での使用はおやめください。
KOREA
해당 무선설비는 전파혼신 가능성이 있으므로 인명안전과 관련된 서비스는 할 수 없습니다
B 급 기기 ( 가정용 방송통신기자재 )
이 기기는 가정용 (B 급 ) 전자파적합기기로서 주로
가정에서 사용하는 것을 목적으로 하며 , 모든
지역에서 사용할 수 있습니
해당 무선설비는 운용 중 전파혼신 가능성이 있으므로 인명안전과 관련된 서비스는 할 수
없습니다 .
臺灣
第十二條
經型式認證合格之低功率射頻電機,非經許可,公司、商號或使用者均不得擅自變更頻率、
加大功率或變更原設計之特性及功能。
第十四條
低功率射頻電機之使用不得影響飛航安全及干擾合法通信;經發現有干擾現象時,應立即停
用,並改善至無干擾時方得繼續使用。
前項合法通信,指依電信法規定作業之無線電通信。
低功率射頻電機須忍受合法通信或工業、科學及醫療用電波輻射性電機設備之干擾。
中国
第十三条
1.
•
使用频率 :2.4 - 2.4835 GHz
•
等效全向辐射功率 (EIRP) :
天线增益< 10dBi 时 :≤ 100 mW 或≤ 20 dBm ①
天线增益≥ 10dBi 时 :≤ 500 mW 或≤ 27 dBm ②
•
最大功率谱密度 :
天线增益< 10dBi 时 :≤ 20 dBm / MHz(EIRP) ①
天线增益≥ 10dBi 时 :≤ 27 dBm / MHz(EIRP) ②
•
载频容限 :20 ppm
•
外发射功率 ( 在 2.4-2.4835GHz 頻段以外 )
≤ -80 dBm / Hz (EIRP)
•
杂散发射 ( 辐射 ) 功率 ( 对应载波 ±2.5 倍信道带宽以外 ) :
≤ -36 dBm / 100 kHz (30 - 1000 MHz)
≤ -33 dBm / 100 kHz (2.4 - 2.4835 GHz)
≤ -40 dBm / 1 MHz (3.4 - 3.53 GHz)
≤ -40 dBm / 1 MHz (5.725 - 5.85 GHz)
≤ -30 dBm / 1 MHz ( 其它 1 - 12.75 GHz)
2. 不得擅自更改发射频率、加大发射功率 ( 包括额外加装射频功率放大器 ),不得擅自外接
天线或改用其它发射天线 ;
3. 使用时不得对各种合法的无线电通信业务产生有害干扰 ;一旦发现有干扰现象时,应立即
停止使用,并采取措施消除干扰后方可继续使用 ;
4. 使用微功率无线电设备,必须忍受各种无线电业务的干扰或工业、科学及医疗应用设备的
辐射干扰 ;
5. 不得在飞机和机场附近使用。
Printed in China 5431 10209 00AD
◎現品表示について
2.4DS/OF4
2.4
:
2.4Ghz 帯を使用する無線設備を表します。
DS/OF
:
変調方式を表します。
4
:
移動体識別装置の構内無線局に対して想定される与干渉距離を表します(約 40 m)。
:
2.4GHz 帯の全帯域を使用し、かつ移動体識別装置の帯域を回避可能であることを意味します。
DSD500_E2E3_Notes on radio_120723.indd 2 2012/07/23 17:46:39