User Manual

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<、>(カーソル)ボタン
エディットしたいパラメーターを選びます。
Menu/Enter ボタン
パターン、ト、グローバル、ユーティリティなどのパラメー
ターの項目を決定したり、パラメーターの設定変更を決定した
りします。
Exit ボタン
数回押すとエディット画面からパターン選択画面に戻ります。
Shift タン
このボタンを押しながら他のボタンやノブと組み合わせて使用
することで、いろいろな機能を実行することができます。
Shiftボタン+<(カーソル直前の操作を取り消します(
ンドゥ機 )
Shift ボタン +Write ボタン:パターンに名前をつけて保存す
ることができます。
Shift ボタ +Value : に、また
ることができます。
TIP
選択しているパラメーターによって異なります。
Write ボタン
パターンとグローバルのデータを本体内部に保存します。グ
ローバル・パラメーターのページで Write ボタンを押した場合
には、グローバル・データを保存します。それ以外のページの
場合にはパターン・データを保存します
8. ディット・セクション
パートごとのパラメーターをエディットします。
Osillator
(electribesampler:Sample)
ノコギリ波、矩形波、ノイズ、PCM などの波形を選
だり、波形の音程などを調節します。
Oscillator ノブ
(electribesampler:Sample ノブ)
波形を選択します。
Pitch/Glide ノブ
ピッチ(音程)を調節します。Shift ボタンを押
ながらノブを回すとシンセ音では2音間のピッチを
滑らかに変化させる (Glide) 時間を調節します。
Edit ノブ
音の鳴り方を調整します。波形のタイプによって効果が異なりま
す。
Filter
フィルターは、オシレーターの周波数成分
を削ったり強調したりすることで、色(音
の明暗など)を調節するときに使用します。
Filter ノブ
カットオフ周波数を調節します。
Resonance ノブ
フィルターのレゾナンスを調節します。
EGInt ノブ
Amp/EG セクションで設定したエンベロープジェネレーター
(EG)によってフィルターのカットオフ周波数を時間的に変化
させる量を調整します。
LPF ボタン
フィルターをローパス・フィルターに設定します。
繰り返し押すとフィルターの種類を変更することができます。
HPF タン
ハイパス・フィルターに設定します。
繰り返し押すとフィルターの種類を変更することができます。
BPF ボタン
バンドパス・フィルターに設定します。
繰り返し押すとフィルターの種類を変更することができます。
Modulation
LFO EG で音色に時間的な変化を与えるときに使
用します
Modulation ノブ
モジュレーションの種類を選びます。
Depth ノブ
モジュレーションのかかり具合を調節します。
Speed ノブ
モジュレーションのスピードを調節します。
Amp/EG
音量、定位を調整するアンプ、時間的変化を与
えるエンベロープ・ジェネレーター(EG)、マ
スター・エフェクト・センドを設定します。
Level ノブ
パートの音量を調節します。
Pan ノブ
パートの定位を調節します。
Attack ノブ
音の立ち上がり速度を調節します。
Decay/Release ノブ
音の減衰速度を調節します。
MFXSend ボタン
パートの出力をマスター・エフェクトに送る、送らないを設定
します。このボタンを押すたびにオン(点灯)オフ(消灯)
が切り替わります。
AmpEG ボタン
アンプのエンベロープを選びます。このボタンを押すたびにオ
( 点灯 )、オフ ( 消灯 ) が切り替わります。オンのときは、音
Attack、Decay/Release EG
変化します。オフのときは、EG に従わない設(オルガン
エンベロープ固定)になります。
InsertFx
サウンドに歪みやうねりなどのさまざまな音響効果を加
えるときに使用します。
InsertFx ノブ
インサート・エフェクトのタイプを選びます。
Edit ノブ
インサート・エフェクトの掛かり具合を調整します
エフェクトのタイプによって効果が異なります。