Quick Start Guide
8 SENTINEL SM1
クイックスタートガ イド
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モ ニ タ リ ン グ セ ク シ ョ ン( MonIcon)
これにより、デバイス内およびシステム内で何が起こっているかを一目で確 認できます。
監視対象システムの全体的な状態を示し、デバイス自体のインジケーターの一部を効果的に複製します。
シ ス テ ム 状 態( 正 常 、チ ェ ッ ク 、ま た は 障 害 )。
• • シ ス テ ム 状 態( 正 常 、チ ェ ッ ク 、ま た は 障 害 )。
• • ネットワーク上で見つかったデバイスの数
• • 報告を許可する「ローカル」アラーム
「>>」ボタンをクリックすると、ビューをメインパネルに変更できます。
メインコントロールパネル
これにより、デバイス内およびシステム内で何が起こっているかを一目で確 認できます。
監視対象システムの全体的な状態を示し、デバイス自体のインジケーターの一部を効果的に複製します。
• • シ ス テ ム 状 態( 正 常 、チ ェ ッ ク 、ま た は 障 害 )。
• • ネットワーク上で見つかったデバイスの数
• • 報告を許可する「ローカル」アラーム
「>>」ボタンをクリックすると、ビューをメインパネルに変更できます。
隠しコントロール
ベンダーは、システムの適切な保護を維持するために、パネルの一部のコントロールを非表示にしている場合があります。このような非
表示のコントロールは灰色で表示され、調整できません。
データの保存と呼び出し
デバイスデータは、ディスクに保 存することも、ディスクから開くこともできます。PodWare デバイス設 定ファイル(ファイル 拡 張 子 は
.dse)には 、デバイスをファイルの保 存時とまったく同じ状態に復 元するために必要なすべてのデータが含まれています。
最後のファイル保存またはファイルオープン以降に現在の設定が変更されている場合は、パネルツールバーの保存アイコンが単色で表
示されます。設定がすでに安全である場合、保存アイコンは灰色で表示されます。
デバイスにオンラインでファイルを開くと、新しいデータがデバイスに送 信され、デバイスにあったものがすべて上書きされます。これ
が行われる前に警告が出されます。あるデバイスから保存したデータを別のデバイスで再度開いて、データ入力の時間を節約できます。
(設定が重複していると仮定します)
PodWare は常にデータの保護を試み、データの損失を引き起こす可能性のあるアクションを試みている場合は警告します。
ツールバー
ツールバーには、次のワンクリック機能があります。
• • 開く-デバイスのパラメータを含むファイルを開きます。開くファイルを選択するように求めるダイアログが表示されます。
• • 保存-現在の設定を保存します。ファイル名を入力するように求めるダイアログが表示されます。最後にファイルを保存または開いて
から設定が変更されていない場合、アイコンは灰色で表示され、保存が不要であることを示します。
• • 検索-デバイスの識別を支援し、通信が機能していることをすばやく確認するために、ディスプレイにメッセージを点滅させます。これ
はオンラインの場合にのみ機能します。
• • ヘ ルプ-(これを)パネル ヘルプ を起 動します
キ ーボ ードショートカット
PodWare は 、次の「ショートカット」をサポートしています。
タブ次のコントロールに移動
値ボックス:
CTL+C
コピー
CTL+V
ペースト
CTL+X
切る
CTL+Z
元に戻す
O ドロップダウン、スピン、プッシュ、フェーダー、およびラジオコントロール:
PgUp
値 を 増 や す( 粗 く )
PgDown
値 を 減 ら す( 粗 く )
上 / 右矢印
値 を( 細 か く )増
やす
下 / 左矢印
値 を 減 ら す( 細 か
く)
押しボタンコントロールの場合:
スペース アクティベート
インシデント履 歴
新しいアラームインシデントが発生するたびに、インシデントの詳細がインシデント履歴と呼ばれる有限長のリストに入力される場合
が あります。
インシデントは、リストにスペースがある場合(期限切れのインシデントを削除できる場合)、または新しいインシデントがリスト内の
最も重大度の低いアクティブなアラームよりも重大である場合(そのインシデントが削除される場合)にのみリストに入力されます。リ
ス ト )。
最 新のインシデントはリストの 最 後に 表 示され 、古いインシデ ントはリストのさらに後ろに表 示されます。インシデントは、アラームイ
ンシデ ントが 存 在しなくなってもリストに残り、インシデ ントがリストの 最 後 から外 れるまでリストに残ります。
存 在しなくなったインシデントには 、インシデ ントが 現在 発 生してからの経 過 時 間(アラームインシ デ ントが 終了してからの経 過 時
間)がエントリにマークされます。まだ存 在 するインシデント(アラームインシデントはまだアクティブです)は 、経 過 時 間ではなく
「**NOW**」と し て 表 示 さ れ ま す 。
インシデント履 歴ページがディスプレイに表示されている場合、スクロールボタンを使 用して履歴エントリ間をスクロールできます。
インシデントのリストは、電源を入れ直しても存続できるように保存されます。







