User's Manual
AP
の設定
58 Intel
®
PRO/Wireless 2011
アクセス・ポイント製品リファレンス・ガイド
4. AP
のインターフェースを有効
/
無効にするには、以下のパラメータを
変更します。
5.
設定値がネットワーク環境に合っているかどうかを確認します。
必要な場合は変更します。
6. [OK]
または
[Save]
を選択して設定を登録すると、変更内容が
NVM
に
書き込まれます。
[Save]
を選択すると、確認プロンプトが表示されます。
Access Control
アクセス制御機能の有効
/
無効を指定します。有効
の場合、
ACL(Access Control List)
により、この
AP
と関連付け可能な
MU
の
MAC
アドレスを指定しま
す。デフォルト値は
[Disabled]
です。
Type Filtering
受信パケットのフィルタ・タイプとして
[Forward/
Discard]
と
[Disabled]
のいずれかを指定します。
デフォルト値は
[Disabled]
です。
WNMP
Functions
WNMP
機能の有効
/
無効を指定します。
デフォルト値は
[Enabled]
です。
AP-AP State
Xchg
AP
対
AP
の通信交換の有効
/
無効を指定します。
Ethernet
Interface
有線イーサネットを有効
/
無効にします。
デフォルト値は
[On]
です。
PPP Interface
シリアル
PPP
を有効
/
無効にします。
デフォルト値は
[Off]
です。
RF Interface
無線を有効
/
無効にします。
デフォルト値は
[On]
です。
Default Interface
転送先データベースにフレームのアドレスがない場
合に、そのフレームを転送するデフォルト・イン
ターフェース
(
イーサネット、
PPP
、
WLAP)
を指定
します。デフォルト・インターフェースはイーサ
ネットです。