Japanese Product Guide

デスクトップ・ボードの機能・特徴
17
メイン・メモリー
メモ
該当するすべてのインテル
®
SDRAM メモリーの仕様に完全に準拠させるには、SPD (Serial
Presence Detect) データ構造をサポートする DIMM がボードに取り付けられていることが必要
です。メモリー・モジュールが SPD 対応でない場合は、電源投入時にその旨の通知が画面に表示
されます。BIOS は、メモリー・コントローラーが正常に動作するように設定を試みます。
このデスクトップ・ボードは以下のメモリーに対応しています
2 チャネルに配列された金接点型 240 ピン DDR3 (Double Data Rate 3) SDRAM DIMM
(Dual Inline Memory Module) コネクター 4
1600/1333/1066 MHz DDR3 SDRAM インターフェイス
シングルおよびデュアル・チャネル・メモリー・インターリーブに対応
動作電圧 1.6 V 未満のアンバッファード・ノンレジスタード・シングルサイドまたはダブル
サイド DIMM
メモ
1.6 V を超える定格電圧の DIMM を使用すると、プロセッサーが損傷する可能性があ
ります。
ECC DDR3 メモリー
SPD (Serial Presence Detect) メモリーのみ
最大総容量 16 GB までのシステムメモリー
メモ
32 ビットのオペレーティング・システムは最大 4 GB のメモリーに制限されます。こ
れらのオペレーティング・システムでは、メモリーがアドイン・グラフィックス・カー
ドおよびその他のシステム・リソースで使用されるので、表示されるメモリー容量は
4 GB 未満になります。