User's Manual
Table Of Contents
- English
- Contents
- Safety information
- iRig Pro Duo I/O
- Register your iRig Pro Duo I/O
- iRig Pro Duo I/O overview
- Installation and setup
- Connecting an external power supply
- iRig Pro Duo I/O LEDs
- Direct monitoring
- Connecting microphones
- Connecting instruments
- Connecting monitors and headphones
- MIDI IN/OUT
- Setting input gain on iRig Pro Duo I/O
- Troubleshooting
- Specifications
- Warranty
- Support and more info
- Japanese 日本語
日本語
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トラブル シューティング
音が歪む
恐らく入力レベル過多になっています。まず、iRigProDuoI/OのGAINノブの設定が適切かどうかを確認します。楽器の
演奏、あるいはマイクに声を入力した際、オーディオレベルLEDが赤く点灯する場合、GAIN設定を下げます。
音が入力されない
iRigProDuoI/Oの電源が入っているかどうか、確認をします。そしてmacOSまたはiOS環境の場合、CoreAudio対応
のオーディオアプリケーションが起動していることを確認します。
iOS:AppのオーディオがLightningドックコネクターからのオーディオ入力に対応していることを確認します。
macOS:アプリケーションのオーディオやMIDI設定で、“iRigProDUOI/O”が選択されていることを確認します。
ファンタム電 源 が オンにならない
iRigProDuoI/Oをバッテリー駆動でご利用の場合は、バッテリー残り容量が十分であるかどうか、極性が正しく装着
されているかどうかをご確認下さい。或いはiRigProDuoI/Oを外部の電源アダプターに接続してご確認下さい。
コンデンサーマイクフォンから音 が入らない
ご利用のマイクロフォンが+48Vのファンタム電源に対応していることを確認します。iRigProDUOI/Oの+48Vスイッチ
がオンになっていることを確認します。XLR3ピンケーブルでiRigProDUOI/OのINPUTコネクターに接続されている
ことを確認します。
ギター(楽器)から音が入らない
ご利用の楽器とiRigProDUOI/Oが市販のギターシールド(1/4"モノプラグのケーブル)で接続されていることを確認
します。TRS(ステレオ)タイプのケーブルを使用した場合、iRigProDUOI/Oの入力はミュート状態になります。
iRig Pro Duo I/OをコンピューターやAndroidデバイスに接続した際、"このデバイスを稼働させるための電源がた
りません。USBポートを無効にします。”類のメッセージが表示されました。iRig Pro Duo I/Oをホストデバイスで使 用
する方法は?
この様なメッセージが表示されたな場合、ご利用のデバイスではiRigProDuoI/Oが稼働する為の十分なUSBバス電
源を供給出来ないことを意味します。従いまして、単三型(AA)電池を2つiRigProDuoI/Oに装着して、バッテリー駆動
でご利用下さい。
iRig Pro Duo I/OをiPhoneやiPadに繋いでもオンにならない
iRigProDuoI/OをiOSデバイスと接続して使用する場合、単三型(AA)電池を2つiRigProDuoI/Oに装着する必要が
あります。.
iRig Pro Duo I/Oをステージで使用する際、PAシステムやメインミキサーと接続すると“ブーン”というノイズを発します
iRigProDuoI/Oの出力をTRSバランス仕様のケーブルで、機器のバランス入力に接続して下さい。この方法で、常にク
リアな信 号 が得られる様になります。
iPadとiRig Pro Duo I/O、2 本 のコンデンサーマイクロフォンでリモートレコ ーディングをしようとすると、iRig Pro
Duo I/Oがすぐに電池切れになります
この場合充電式の容量が1,900mA/hの高性能単三型(AA)バッテリーをご利用下さい。このケースで、iRigProDuoI/
Oは約3.5時間ほど、レコーディングを行うことが可能です。










