User's Manual
5. ドライブ・アセンブリーとベイ内のガイド・レールを位置合わせします。ドラ
イブをベイに差し込みます。
6. 信号ケーブルの一方の端をドライブの後部に接続し、もう一方の端をシステ
ム・ボード上の IDE コネクターに接続します。システム・ボード上のコネクタ
ーの位置については、 8 ページの『システム・ボードの内部コネクター』を参
照してください。
注: 信号ケーブルを、ケーブルがドライブ背面への空気の流れ、またはマイク
ロプロセッサー上の空気の流れを妨害しないように配線します。
7. 電源ケーブルをドライブの背面に接続します。コネクターはキー付きであり、1
つの向きにしか挿入できません。
8. ベゼルを取り付けます (69ページの『ベゼルの取り付け』を参照)。
9. カバーを取り付けます (67ページの『カバーの取り付け』 を参照)。
10. 外部ケーブルおよび電源コードをサーバーに再接続してから、電源コードをコ
ンセントに差し込みます。
11. 接続装置の電源をオンにしてから、サーバーの電源をオンにします。
オプションのテープ・ドライブの取り外し
テープ・ドライブを取り外すには、次のステップを実行してください。
1. vii ページから始まる『安全について』と 63 ページの『取り付けのガイドライ
ン』をお読みください。
2. サーバーと周辺装置の電源をオフにし、すべての電源コードと外部ケーブルをサ
ーバーから切り離します。
3. カバーを取り外します (66ページの『カバーの取り外し』 を参照)。
80 IBM System x3105 Type 4347: 問題判別の手引き