User's Manual
参照してください。既存の SATA ドライブを接続しているケーブルにオープ
ン・コネクターがある場合は、それらのケーブルを使用して新規のドライブを
接続することができます。
9. 信号ケーブルを配線します。その際、ドライブ背面への空気の流れや、マイク
ロプロセッサーと DIMM を通る空気の流れを妨げないようにします。
10. 電源ケーブルをドライブの背面に接続します。コネクターはキー付きであり、1
つの向きにしか挿入できません。
11. カバーを取り付けます (67ページの『カバーの取り付け』 を参照)。
12. 外部ケーブルおよび電源コードをサーバーに再接続してから、電源コードをコ
ンセントに差し込みます。
13. 接続装置の電源をオンにしてから、サーバーの電源をオンにします。
システム・ファンの取り外し
重要:
v 障害のあるファンは、48 時間以内に交換してください。
v 冷却と通気を適正に保つために、カバーを取り外したまま 2 分間を超えてサーバ
ーを稼働させないでください。
システム・ファンを取り外すには、次のステップを実行してください。
1. vii ページから始まる『安全について』と 63 ページの『取り付けのガイドライ
ン』をお読みください。
2. サーバーと接続装置の電源を切り、すべての電源コードと外部ケーブルをサーバ
ーから切り離します。
3. カバーを取り外します (66ページの『カバーの取り外し』 を参照)。
4. ベゼルを取り外します (68ページの『ベゼルの取り外し』を参照)。
84 IBM System x3105 Type 4347: 問題判別の手引き