コンピューターの準備
著作権およびライセンス 「Dr. Dre」、 「Beats」 、および B ロゴは、Dr. Dre Hewlett-Packard 製品およびサービスに対する および Jimmy Iovine の商標です。 保証は、当該製品およびサービスに付属の規定 に明示的に記載されているものに限られます。 本書のいかなる内容も、当該保証に新たに保証 を追加するものではありません。本書の内容に つきましては万全を期しておりますが、本書の 技術的あるいは校正上の誤り、省略に対して責 任を負いかねますのでご了承ください。 HP はテクノロジーの合法的な使用を推進して HP 以外によって製造された装置上のソフト ハードドライブの容量について ウェアの使用または信頼性につきましては、責 任を負いかねますのでご了承ください。 本書には、著作権によって保護された所有権に 関する情報が掲載されています。本書のいかな る部分も、HP の書面による承諾なしに複写、複 製、あるいは他言語へ翻訳することはできませ ん。 Hewlett-Packard Company P.O.
目次 1 「知りたい/困った」を調べるには ............................................................. 1 2 機能 .................................................................................................... 4 3 コンピューターのセットアップ ................................................................. 6 コンピューターの接続 ........................................................................... 6 コンピューターの保護 ........................................................................... 8 ソフトウェアおよびハードウェアデバイスを追加するときのガイドラ イン ....................
5 トラブルシューティング、メンテナンス、およびよくある質問 ....................... 28 コンピューターが起動しない ............................................................... 28 電源ボタン ......................................................................................... 29 ディスプレイ(画面) ......................................................................... 30 キーボードおよびマウス(有線) ......................................................... 30 キーボードおよびマウス(無線) ......................................................... 32 スピーカーおよびサウンド ...................
1 「知りたい/困った」を調べるには カテゴリ 参照先 ● コンピューターに付属の『クイックセットアップ』 コンピューターのセットアッ プ ● コンピューターの機能の使用 に関するハウツービデオの表 示 http://www.hp.com/supportvideos/(英語サイト)を表示してください HP TouchSmart アプリケーションのカルーセルにある [チュートリアル] アイコンをタップします ● コンピューターの使用 ● インターネットへの接続 ● 工場出荷時設定への復元 ● コンピューターのハードウェ ヘルプとサポート: アとソフトウェアに関する最 [スタート] ボタン→ [ヘルプとサポート] の順にタップします も一般的な問題のトラブル 『コンピューターの準備』 (このガイド) シューティング ● ドライバー更新プログラムへ のリンクの検索 ● よくある質問の表示 ● Microsoft® Windows 7® オ Windows 7 のトラブルシューティングツール: ペレーティングシステムの使 1.
カテゴリ ● 参照先 コンピューターのコンポーネ ントのアップグレードまたは 交換 『アップグレード ガイド』 [スタート] ボタン→ [すべてのプログラム] → [ユーザー ガイド] の順 にタップします このガイドが上の操作で利用できない場合は、http://www.hp.com/ support/ を表示してください ● コンピューターの保証情報の コンピューターに付属の『サポート ガイド』 検索 ● サポート窓口への連絡 ● Windows のコミュニティか http://h20566.www2.hp.com/portal/site/hpsc/public/fm/home/ ら最新情報およびヘルプの入 手 ● テレビへの接続(一部のモデ コンピューターに付属の『クイック セットアップ』 ルのみ) 『テレビの視聴および録画』 (タイトルはモデルにより異なる場合がござい ます。 ) [スタート] ボタン→ [すべてのプログラム] → [ユーザー ガイド] の順 にタップします このガイドが上の操作で利用できない場合は、http://www.hp.
カテゴリ ● 参照先 壁面へのコンピューターの取 り付け(一部のモデルのみ) 『Wall-Mounting your HP TouchSmart』(壁面への HP TouchSmart の取り 付け) [スタート] → [すべてのプログラム] → [ユーザー ガイド] の順にタッ プします このガイドが上の操作で利用できない場合は、http://www.hp.
2 機能 機能はモデルによって異なります。 HP TouchSmart PC は、タッチ対応の高性能コンピューターを HD 対応のワイドディスプレイに組み込んだコ ンピューターです。スリムな本体に、最新の機能が搭載されています(機能はモデルによって異なります) 。た とえば、Web カメラ、CD/DVD/ブルーレイディスクのプレーヤーおよび書き込みデバイス、Bluetooth® 機能、 USB コネクター、メディアカードリーダー、802.
◦ [Quick Launch](クイック起動)ボタンをタップすると、すべてのアプリケーションおよび Web サ イトのショートカットが表示されます。 ◦ ● アプリケーションの表示サイズは、全画面表示、部分表示、またはアイコン表示に調整できます。 Web サイトのタイル お気に入りの Web サイトへのショートカットタイルをカルーセルに追加します。 コンピューターの準備 5
3 コンピューターのセットアップ ❑ コンピューターに付属の『クイックセットアップ』の手順に沿って操作します。 ❑ コンピューターは、本体の周囲に十分な間隔を空け、通気孔が塞がれないような場所に置いてください。 ケーブルは、通路上、家具の下、または踏まれるような場所に敷設しないでください。 ❑ コンピューターおよびオプション製品の電源コードはすべて、サージ防止機能、無停電電源機能(UPS)、 または同様の機能を持つサージ保安器に接続します。コンピューターで TV チューナーまたは電話接続を 使用する場合は、それらの信号入力でもサージ保安器を使用してコンピューターを保護します。テレビケー ブルまたは電話回線コードをサージ保安器に接続してから、コンピューターにサージ保安器を接続します。 ❑ オペレーティングシステムのアップデートをダウンロードしてインストールします。 ❑ 追加の印刷物や最新情報が梱包箱に入っていないか確認します。 ❑ 『規定および安全に関する情報』を参照します。[スタート] ボタン→ [すべてのプログラム] → [ユーザー ガイド] の順にタップします。 ❑ 正しい作業環
2. 背面のコンピュータースタンドの枠の内側にあるくぼみの右上隅の電源コ ネクターに電源コードを差し込みます。 Sub in IR out LAN 3. 3 ピンの電源プラグを電源コンセントに差し込みます。 4.
5.
コンピューターへの脅威 コンピューターの機能 データへの不正なアクセスお ファイアウォールソフトウェア よびコンピューターに対して ● Windows 7 には、ファイアウォールソフトウェアが含まれています ● コンピューターにプリインストールされているウィルス対策ソフトウェア 続く脅威 にも、ファイアウォールソフトウェアが含まれています コンピューターのセキュリ Windows 7 の重要なセキュリティアップデート ティ Microsoft では、継続的に Windows 7 オペレーティングシステムをアップデー トしています 注記: セキュリティ機能に抑止効果はありますが、盗難、誤った取り扱い、およびソフトウェアによる攻撃 を完全に防ぐものではありません。 ソフトウェアおよびハードウェアデバイスを追加するときのガ イドライン コンピューターの初回セットアップを完了すると、ソフトウェアプログラムまたはハードウェアデバイスを追加 できます。お使いのコンピューター用に新しいソフトウェアまたはハードウェアを購入する前に、オペレーティ ングシステム、メモリ、その他の要件の一覧を確認しま
◦ 有線ネットワーク接続を使用する場合は、イーサネットケーブルをコンピューター、およびネットワー クルーターまたは LAN デバイスに接続します。 ◦ 無線ネットワーク接続を使用する場合は、無線ルーターをコンピューターとともに使用し、インター ネット接続が可能な無線 LAN に接続します。 2. インターネットサービスを設定します。 ◦ インターネットサービスプロバイダー(ISP)に申し込みます。ISP のアカウントをすでに持っている 場合、この手順は省略し、ISP からの指示に沿って操作してください。 ◦ コンピューターの初回セットアップ時にインターネットサービスの設定を行わなかった場合は、[コン トロール パネル] の [ネットワークとインターネット] からインターネットサービスの設定を行いま す。 10 a. [スタート] ボタン→ [すべてのプログラム] → [オンライン接続]の順にタップします。 b.
注記: [オンライン サービス]には ISP の一覧が表示されますが、他の ISP を選択するか、す でに持っているアカウントをこのコンピューターに設定しなおすことができます。既存のアカ ウントを設定しなおすには、ISP からの指示に沿って操作してください。 3.
コンピューターの向き お使いの HP TouchSmart PC は、さまざまな向きで操作できるように設計されています。まずは左右の向きを 調整できます ①。また、スタンドの根元から前方に 5 度、後方に 30 度まで傾けることもできます ②。スタ ンドを傾けた状態で、レールに沿って立った状態からほぼ水平に寝かせた状態までスライドさせることができま す ③。向きを調整するときは、必ずコンピューターの両端を持って動かしてください ④。 3 2 4 3 コンピューター(一部のモデルの HP TouchSmart のみ)を壁面に取り付ける場合は、横向きに設置することも、 CD/DVD プレーヤーを上にして縦向きに設置することもできます。HP TouchSmart PC を壁面に取り付ける方 法については、 『HP TouchSmart の壁への取り付け』ユーザーガイドを参照してください。 HP My Display TouchSmart Edition 一部のモデルの HP TouchSmart PC のみ 12 第 3 章 コンピューターのセットアップ コンピューターの準備
HP My Display TouchSmart Edition では、タッチ機能を使用して画面表示を調整できます。 ● ● 調整できるのは、サウンド、明るさ、およびコントラストです。 また、表示モードを出荷時設定に戻したり、動画、テキスト、またはゲーム用に表示モードを最適化したり できます。 ● オンスクリーンキーボードの Scroll Lock、Number Lock、または Caps Lock が設定されている場合は、状 態インジケーターによってそのことが示されます。 ● 設定画面では、ボタンのタッチ操作で色を調整できます。 ● オプション画面では、ディスプレイオプションの設定、透過率の設定、および更新の確認を実行できます。 HP My Display TouchSmart Edition にアクセスするには、タスクトレイを使用するか、デスクトップを右クリッ クするか、または [すべてのプログラム] → [HP] → [HP My Display TouchSmart Edition](HP マイ ディスプレイ TouchSmart エディション)の順にタップします。HP My Disp
HP TouchSmart の安全で快適な使用 コンピューターの使用を始める前に、コンピューターおよび作業場所を整えて、快適な環境および生産性が保た れるようにします。人間工学に関する重要な情報について詳しくは、以下のサイトの『快適に使用していただく ために』を参照してください。 http://www.hp.
画面の反射を最小限に抑えるには、屋内で HP TouchSmart PC を使用します。また、画面を傾けることで反射 を少なくすることもできます。 HP TouchSmart PC のディスプレイは入力デバイスとして使用できるため、肩や首に負担をかけないようにコン ピューターを設置する必要があります。 肩に力を入れずにディスプレイをタッチできるようにするには、コンピューターを体に近づけることが必要な場 合があります。ディスプレイをタッチするときは、肩が上がらないような姿勢を保ち、上腕を体に近づけるよう にします。このことは、ディスプレイを使用して入力する機会が多いほど重要です。 コンピューターの位置をさまざまに変えることで、肩に力が入らないようにしながら、頭と首の位置を快適な姿 勢に保つことができます。肩に力が入ってしまう場合は、コンピューターをさらに体に近づけるか、または作業 場所の面を低くしてディスプレイの位置が下がるようにします。背中の上部の筋肉および首に力が入ってしま う場合は、作業場所の面を高くしてディスプレイの位置が上がるようにします。 正しい姿勢およびコンピューターの位置を以下の図に示します。
4 HP 3D シネマ テクノロジーの使用 この章では、以下の項目について説明します。 ● 3D の安全に関する情報 ● 立体映像および 3D とは ● HP 3D シネマテクノロジーとは ● HP 3D アクティブ シャッター メガネの使用 ● 3D シネマ テクノロジーの使用 ● 3D 形式について ● [CyberLink PowerDVD] の使用 ● 3D ゲームのプレイ ● 3D メガネの取り扱い ● 3D Web カメラのセットアップ要件 ● 同期の問題 3D の安全に関する情報 3D メガネおよび 3D シネマ テクノロジーを使用するには、事前に以下の安全に 関するすべての注意事項をよくお読みください。 警告! 3D シネマ テクノロジーをセットアップしても 3D コンテンツを見るこ とができない場合は、使用を中止することをおすすめします。立体的な 3D 映像 を見ることに身体面で不安がある場合は、医師に相談してください。 警告! 光感受性発作:人によっては、3D コンテンツで表示されることのある 点滅光や点滅パターンなどの特定の視覚映像にさらされ
警告! 眠気、疲れを感じるときや、病気にかかっているときは、3D コンテン ツを鑑賞しないでください。3D メガネをかけて 3D を長時間鑑賞すると、頭痛 や疲れの原因となることがあります。頭痛、疲れ、または目まいを感じた場合は、 3D メガネを外して休んでください。 警告! 視覚には変化する能力が備わっているため、3D メガネを通して見るこ とにも対応できます。3D メガネを外したら、数分待ってから通常の活動を再開 してください。 警告! 3D コンテンツには見る人に刺激を与えるものがあります。妊娠中の 方、高齢の方、てんかんの症状がある方や、身体に重大な疾患がある方は、コン ピューターの 3D 機能を使用しないことをおすすめします。 警告! 幼い子ども(特に 6 歳未満)の視覚は発達の途上にあります。幼い子 どもに 3D ビデオ画像の鑑賞または 3D ビデオゲームで遊ぶことを許可する前 に医師(小児科医、眼科医など)に相談してください。保護者の方は幼い子ども に目を配って、ここで説明している注意事項を確実に守らせるようにしてくださ い。 警告! 窒息の危険性:3D メガネには細かい部品が含まれます。乳幼児
立体映像および 3D とは 両目で見るとき、人間は実際には 1 つに合成された 2 つの像を見ています。右目 と左目はそれぞれ別の像を脳に伝達し、脳はこれらの 2 つの像を 1 つの完全な 3 次元像に合成します。 これまでのほとんどの映画は、スクリーン上に 1 つの像しか映すことができず、 3D 効果は他の方法で模すしかありませんでした。しかし、HP 3D アクティブ シャッター メガネはそれぞれの目に違う像を見せるため、3D 視覚をより細密に 模します。 3D コンテンツの各シーンには 2 つの画像があり、1 つは右目、もう 1 つは左目 の視点で描かれています。コンピューターのディスプレイはこれらの画像を高速 で交互に表示するため、人間の目は変化を認識しません。 3D メガネの各レンズにはシャッターが付いています。画面に右目用の画像が表 示されるとき、3D メガネの左レンズが閉じられるため、右目のみが画像を見るこ とができます。左目用の画像が表示されるときはプロセスが逆になり、左目のみ が画像を見ることができます。こうした画像の交互表示は非常に高速に行われる ため、目には 1 つの途切れのない像として映
このコンピューターは、2D 形式と 3D 形式の両方をサポートしています。立体 3D が検出されて 3D メガネが動作状態になっているとき以外は、標準の 2D モードで動作します。 3D モードで表示していないときは、3D メガネがスリープモードに入ります。 3D モードで表示しているときは、3D メガネが常に動作状態になり、電池の消 耗が早くなります。 コンピューターの準備 HP 3D シネマテクノロジーとは 19
HP 3D アクティブ シャッター メガネの使用 3D 体験は、有効な 3D コンテンツと 3D メガネを用意することから始まりま す。3D メガネは電池で動作し、コンピューターの赤外線(IR)エミッターと無 線で接続します。 警告! 3D メガネを使用するには、事前に 3D の安全に関する情報をお読みくだ さい。 注記: 最適な状態で 3D を再生するには、コンピューターのディスプレイから 約 1.
名称 (1) 電池ホルダー 注記: 電池はあらかじめ取り付けられていますが、保護タブが付いていることがありま す。タブが付いている場合は、タブを引き出して取り外してください (2) ノーズ パッド(鼻当て) (×3/一部の国、地域のみ) 注記: サイズの異なる 3 つのノーズパッドが用意されています。1 つは工場出荷時にメ ガネに取り付けられていて、残りの 2 つはメガネに同梱されています 3D メガネのオン/オフの切り替え 3D メガネの使い方は簡単です。 ● 3D メガネのオン/オフは自動で切り替わります。オン/オフの切り替えス イッチはありません。 ● 3D コンテンツの再生が始まると、メガネはコンピューターからの IR 信号 を検出し、自動的にオンになります。 ● 3D コンテンツの再生が始まると、3D メガネの起動中にレンズが暗くなった ように感じられたり、少しちらつくように感じられたりすることがありま す。 ● 3D メガネに取り付けられた電池は、3D を約 150 時間再生できます。電池 を節約するために、赤外線信号が 5 秒間検出されないと、3D メガネはスタ ンバイ
注記: 立体的な 3D 効果は、暗くした部屋の中で最もよく発揮されます。最適 な状態で 3D を再生するために、3D コンテンツの鑑賞時には、画面輝度コント ロールも無効になります。 1. 3D コンテンツにアクセスするには、以下のどちらかの操作を行います。 ● コンピューターのデスクトップにある 3D デモ アイコンをダブルク リックし、メニューから 3D クリップを選択します。 ● コンピューターのスロット ローディング式オプティカル ドライブに ブルーレイ 3D 映画(別売)を挿入し、画面の説明に沿って操作しま す。 注記: ディスクを取り出すには、キーボードの右上隅にあるオプティ カル ドライブのイジェクト キーを押します。 2. 3D メガネをかけます。必要に応じて、付属のノーズ パッドを使用して 3D メガネを調整します。 3.
3D 形式について お使いのコンピューターは、以下の 3D 形式をサポートしています。 ● ブルーレイ 3D 映画 ● 立体的な 3D ゲーム ● 3D ビデオ再生用の 3D MPEG 4 MVC ファイル ● 3D ビデオ再生用の 3D H.
3D メガネの取り扱い ノーズ パッドの使用 3D メガネには、サイズの異なる 3 つのノーズ パッドが用意されています。1 つ は工場出荷時に 3D メガネに取り付けられていて、残りの 2 つのノーズ パッドは 3D メガネに同梱されています。3D メガネをかけてみてフィットしない場合は、 ノーズ パッドを変えて一番フィットするものを見つけてください。必要に応じ て、ノーズ パッドを装着しないで 3D メガネをかけることもできます。 注記: この 3D メガネは、多くの度付きメガネの上からかけられるようになっ ています。 ▲ 24 ノーズパッドを取り付けるには、ノーズパッドをメガネに差し込みます。 ノーズパッドを取り外すには、ノーズパッドをメガネから引き抜きます。 第 4 章 HP 3D シネマ テクノロジーの使用 コンピューターの準備
電池の交換 3D メガネの電池ホルダーには電池があらかじめ取り付けられており、その電力 で約 150 時間分の 3D を視聴できます。1 年に 1 回は電池を交換することを おすすめします。メガネがスタンバイモードを維持できるのは最長 1 年までで す。3D メガネでは、一般的な CR2032 型電池が使用されています。この型の電 池は簡単に交換でき、電池を扱っている販売店であれば通常手に入ります。 警告! 電池を交換する場合は、CR2032 型電池のみを使用してください。他の 電池を使用すると、火災や爆発が発生するおそれがあります。 使用済みの電池は、お住まいの地域の規則に従って、正しく処分してください。 子どもが電池に触れないようにしてください。 電池を交換するには、以下の操作を行います。 1. 電池ホルダー カバーを下方向にスライドさせてから(1) 、使用済みの電池 を取り外します(2) 。 2.
3D メガネの清掃 汚れやごみを除去するには、必要に応じて、柔らかく湿り気のある、毛羽立たな い布で 3D メガネを清掃してください。布を軽く湿らせるには、アルコール分が 10% 未満の刺激の少ない洗浄剤を使用できます。 注意: 3D メガネの損傷を防ぐため、以下の点に注意してください。 紙素材のタオルを使用しないでください。レンズに傷が付く可能性があります。 レンズに洗浄液または洗浄剤を直接吹きかけないでください。 アンモニア ベースの清掃用製品は使用しないでください。 26 第 4 章 HP 3D シネマ テクノロジーの使用 コンピューターの準備
3D メガネの取り扱い 3D メガネは耐久性がありますが、物理的な圧力に弱いため、慎重に取り扱ってく ださい。レンズに指紋が付くことを防ぐため、3D メガネを取り扱うときはフレー ムを持ってください。3D メガネを使用しないときには、保管用ポーチに入れてお いてください。 注意: レンズにひびが入ることを防ぐため、3D メガネは決してねじったり、回 転させたりしないでください。 3D Web カメラのセットアップ要件 最適な 3D 映像を得るには、被写体が常に Web カメラから 0.3 ~ 1.2 m の 位置にあるようにしてください。 Web カメラの視差は、初期設定で最適に調整されています。利用環境に合わせ て微調整したい場合は、Web カメラの [Parallax Adjustment - 視差調整] ページ にアクセスします。 1. Web カメラアプリケーションを起動します。 2. [3D] タブをクリックして、3D モードを有効にします。 3.
5 トラブルシューティング、メンテナンス、お よびよくある質問 プリンターなどの周辺機器に固有の問題については、製品の製造販売元が提供する説明書を参照してください。 ここでは、コンピューターの設置、起動、または使用時に発生する可能性がある問題および考えられる解決策を 示します。 トラブルシューティングのオプションについて詳しくは、1 ページの「 「知りたい/困った」を調べるには」を参 照してください。 コンピューターが起動しない トラブル 解決方法 ハードドライブの サポート窓口(http://www.hp.
トラブル 解決方法 コンピューターが Windows の [タスク マネージャー] で応答していないすべてのプログラムを閉じるか、ま ロックされ応答し たはコンピューターを再起動します ていないように見 1. キーボードの [Ctrl] キー、[Alt] キー、および [Delete] キーを同時に押します 2. [タスク マネージャーの起動] をタップします 3. 応答していないプログラムをタップして [タスクの終了] をタップします える プログラムを終了しても解決しない場合は、以下の手順でコンピューターを再起動します 1. キーボードの [Ctrl] キー、[Alt] キー、および [Delete] キーを同時に押します 2.
ディスプレイ(画面) トラブル 解決方法 画面に何も表示さ コンピューターの背面にある電源プラグと電源コンセントを接続しなおします れない 電源ボタンを押し、コンピューターの電源を入れます キーボードのスペースキーを押すか、マウスを動かして、画面が再度表示されるようにし ます スリープボタン(一部のモデルのみ)またはキーボードの [Esc] キーを押して、スリープ モードから復帰します 画面上の画像が大 Windows 7 でディスプレイの解像度設定を調整します きすぎる/小さす 1. [スタート] ボタン→ [コントロール パネル] の順にタップします 2. [デスクトップのカスタマイズ] で、[画面の解像度の調整] をタップします 3.
トラブル 解決方法 カーソルがマウス キーボードを使用して、開いているすべてのプログラムの変更を保存し、コンピューター の動きに反応しな を再起動します い 1. [Alt] キーと [Tab] キーを同時に押し、開いているプログラムに移動します 2. [Ctrl] キーと [S] キーを同時に押し、選択されているプログラムで行った変更を保存 します(ほとんど(すべてではありません)のプログラムで、[Ctrl] + [S] キーは、 保存を行うためのキーボードショートカットです) 3. 開いているすべてのプログラムで、手順 1 ~ 2 を繰り返して変更を保存します 4. 開いているすべてのプログラムで変更を保存したら、キーボードの [Ctrl] キーと [Esc] キーを同時に押して、Windows の [スタート] メニューを表示します 5. 矢印キーを使用して [シャットダウン] ボタンの隣の矢印ボタンを選択します。 [シャットダウン] を選択して、[Enter] キーを押します 6.
キーボードおよびマウス(無線) トラブル 解決方法 無線キーボー ● cm 以内です 動作しない、 または検出さ れない 無線キーボードまたは無線マウスをレシーバーの受信範囲内で使用していることを確認し ます。受信範囲は、通常の使用時は約 10 m、初回セットアップ時または再同期時は 30 ドやマウスが ● マウスがサスペンドモードに入っていないことを確認します。サスペンドモードは、20 分間操作が行われないと実行されます。マウスを再度有効にするには、マウスの左ボタン をタップします ● キーボードおよびマウスの電池を交換します ● 以下の手順を使用して、キーボードおよびマウスとレシーバーとを再同期します 以下の図に示されているレシーバー、無線キーボード、および無線マウスは一例であり、お使 いのモデルによって異なる場合があります 重要:以下の手順では、無線キーボードおよび無線マウスは、レシーバーと同じ高さで、レシー バーから 30 cm 以内で、他のデバイスから干渉を受けない位置に配置します 1.
スピーカーおよびサウンド トラブル 解決方法 音量が異常に小 スピーカーがコンピューター背面のライン出力コネクターに接続されていることを確認しま さい、または十分 す(マルチチャンネルスピーカーの場合は、追加のオーディオコネクターが使用されていま でない す) 。電源供給機能のないスピーカー(電池や専用の電源コードなど専用の電源がないスピー カー)を使用すると十分な音量が出ません。電源供給機能のないスピーカーを、電源供給機 能付きのスピーカーに交換します 音が出ない Windows 7 の場合 1. [スタート] ボタン→ [コントロール パネル] → [アクション センター] → [トラブル シューティング] の順にタップします 2.
インターネットアクセス トラブル 解決方法 インターネットプ ご利用のインターネットサービスプロバイダー(ISP)にログインしてから、必要なプログ ログラムが自動的 ラムを起動してみます に起動しない インターネットに Windows 7 の場合 接続できない 1. [スタート] ボタン→ [コントロール パネル] → [アクション センター] → [トラブ ルシューティング] の順にタップします 2.
メモリ トラブル 解決方法 コンピューターの メモリモジュールが正しい順番で取り付けられていることを確認します。1 つ目と 2 つ 電源を入れた後、 目のメモリモジュールは黒のスロット(1、2)に取り付け、3 つ目と 4 つ目のメモリモ 警告音が鳴る ジュールは白のスロット(3、4)に取り付けます コンピューターに少なくとも 1 つのメモリモジュールが取り付けられていること、および その 1 つが黒のスロットに取り付けられていることを確認します コンピューターのメモリモジュールを追加または交換した場合は、メモリモジュールの取 り付け位置を確認します ● メモリモジュールが白のスロットのみに取り付けられ、黒のスロットに取り付けられ ていない場合は、警告音が鳴ります ● コンピューターの電源を切り、電源コンセントを抜いてから、メモリモジュールを正 しい位置に取り付けなおします ソフトウェアのトラブルシューティング ソフトウェアの修復には、コンピューターの再起動だけで済む簡単なものもあれば、ハードドライブ上のファイ ルからシステムの復元を実行する必要があるものもあります。 コンピューターの
ソフトウェアの問題を修復するには、以下の方法を試してみます。 ● コンピューターの電源を完全に切り、もう一度入れます。多くの場合、これが問題を解決する最も簡単な方 法です。 ● ● ドライバーをアップデートします(36 ページの「ドライバーの更新」を参照)。 Microsoft の [システムの復元] (37 ページの「Microsoft の [システムの復元]」を参照) を使用しま す。コンピューターを、ソフトウェアがインストールされる前に使用していた構成に復元します。 ● ソフトウェアプログラムまたはハードウェアドライバーを再インストールします(37 ページの「ソフト ウェアプログラムおよびハードウェアドライバーの再インストール」を参照) 。ソフトウェア(製品に付属 している場合)またはハードウェアドライバーを出荷時設定に戻します。 ● [システムの復元](43 ページの「システムリカバリ」を参照)を使用します。ハードドライブの内容を 消去して再フォーマットし、オペレーティングシステム、プログラム、およびドライバーを再インストール します。 注意: システムを復元すると、作成していたすべて
Microsoft の [システムの復元] コンピューターにインストールしたソフトウェアが原因と考えられるトラブルが発生した場合は、[システムの復 元] を使用して、コンピューターを以前の復元ポイントに戻します。復元ポイントは手動で設定することもでき ます。 注記: システムリカバリプログラムを使用する前に、必ず [システムの復元] を実行してください。 注記: 一部の機能は、Microsoft Windows が付属していないシステムでは使用できない場合があります。 [システムの復元] を開始するには、以下の手順で操作します。 1. 開いているすべてのプログラムを閉じます。 2. [スタート] ボタン→ [コンピューター] → [プロパティ] の順にタップします。 3. [システムの保護] → [システムの復元] → [次へ] の順にタップし、画面の説明に沿って操作します。 復元ポイントを手動で追加するには、以下の手順で操作します。 1. 開いているすべてのプログラムを閉じます。 2.
注記: 一部の機能は、Microsoft Windows が付属していないシステムでは使用できない場合があります。 [リカバリ マネージャ] でインストール可能なプログラムの一覧を確認するには、以下の手順で操作します。 1. [スタート] ボタン→ [すべてのプログラム] → [リカバリ マネージャ] → [リカバリ マネージャ] の順に タップします。確認画面が表示されたら、[はい] をタップしてプログラムを続行します。 2. [早急に手助けが必要] で、[ソフトウェア プログラムの再インストール] をタップします。 3. [ソフトウェア プログラムの再インストーラへようこそ] 画面で、[次へ] をタップします。プログラムの一 覧が表示されます。該当するプログラムがあるか確認します。 プログラムをアンインストールするには、以下の手順で操作します。 1. すべてのソフトウェアプログラムおよびフォルダーを閉じます。 2. 破損したプログラムをアンインストールします。 a. [スタート] ボタン→ [コントロール パネル] の順にタップします b.
3D シネマテクノロジーのトラブルシューティング 質問 回答 3D コンテンツを見る 3D モードになっているときに 3D コンテンツを見ることができない場合は、3D メ ことができないのはな ぜですか ガネを使用しないことをおすすめします。詳しくは、以下の情報および16 ページの 「3D の安全に関する情報」を参照してください。立体的な 3D 映像を見ることに身体 面で不安がある場合は、医師に相談してください。 ● 3D コンテンツを 2D モードで鑑賞しようとしていませんか。 ● メガネのレンズの両面に貼られているクリア保護フィルムをはがしましたか(一 部のモデルのみ) ● 3D メガネの電池が切れていませんか。詳しくは、25 ページの「電池の交換」 を参照してください。 ● コンピューターディスプレイの IR エミッターの通信が妨げられていませんか。 適切に通信できるように、IR エミッターの周囲に障害物がないことを確認してく ださい ● コンピューターのディスプレイからの距離が遠すぎませんか。3D コンテンツを 視聴するときには、ディスプレイから約 1.
質問 回答 度付きメガネの上に はい。この 3D メガネは、多くの度付きメガネの上からかけられるようになっていま 3D メガネをかけられ す。普段コンピューターの画面を見るときにメガネをかけている場合は、外さずに、 ますか。 その上から 3D メガネをかけてください。フィットしない場合は、付属の交換用ノー ズパッドを試してみてください。詳しくは、20 ページの「HP 3D アクティブ シャッ ター メガネの使用」を参照してください 3D メガネを清掃する 軽く湿らせた、柔らかく、毛羽立たない布で 3D メガネを拭いてください。詳しく にはどうしたらよいで は、24 ページの「3D メガネの取り扱い」を参照してください すか。 3D コンテンツを見る 内蔵 IR エミッターの有効範囲は、コンピューターディスプレイから約 1.
毎週 ソフトウェアのクリー [ディスク クリーンアップ]、または他社製の安全なクリーニングツールを使用して、 ンアップ システムの動作を低下させる原因となる、蓄積された不要なファイルや一時ファイルを 削除します。また、不要になったプログラムを確認して、それらをアンインストールし ます デフラグ ディスクデフラグプログラムを実行して、ハードディスクを最適な状態に保ち、システ ムパフォーマンスを向上させます。この作業を頻繁に実行しても、システムに害を与え ることはありません ウィルススキャン 完全なウィルススキャンを毎週実行することによって、知らないうちに入り込む可能性 があるウィルスをキャッチできます。ほとんどのウィルス対策製品には、これを自動的 に追跡するスケジュール機能があります 毎月 ハードウェアのクリー コンピューターの外部をすべてクリーニングします ンアップ ソフトウェアの更新 [Windows Update] を使用して、オペレーティングシステムのバグを修正し、パフォー マンスを向上させます。また、ハードウェアのドライバー更新プログラム、および使用 しているプログラムの新しいバ
埃、汚れ、熱からのコンピューターの保護 お使いのコンピューターシステムを埃、汚れ、および熱から守ることで、より長く使用できます。埃、ペットの 毛やその他のごみが積もることで、部品が過熱したり、キーボードやマウスの動きが滑らかでなく効率が悪く なったりします。埃やごみが付いていないかどうか、システムを 1 か月に 1 回確認し、3 か月に 1 回程度ク リーニングしてください。 コンピューターの通気孔の 通気孔によってコンピューターが冷却されます。電池式の小型掃除機で通気孔を クリーニング クリーニングしてください(電池式の掃除機を使用することで、感電を防止できま す) 1. コンピューター表面の通気孔に掃除機をかけます 2. コンピューターのコネクター(USB コネクター、イーサネットコネクターな ど)の内部および周囲に付着したごみを取り除きます キーボードおよびマウスの キーボードのキーをクリーニングする場合は、キーや内部のバネが外れないように クリーニング するため、電池式の掃除機を「弱」の設定で使用してください 1. キーボードのキーの隙間および縁に掃除機をかけます 2.
注意: クリーナーを直接画面に吹きかけないでください。クリーナーは布に吹 きかけ、その布でタッチスクリーンの側面および表面を拭きます。 タッチスクリーンの側面または表面を拭くときに研磨剤や布ヤスリを使用しない でください。タッチスクリーンが損傷するおそれがあります。 システムリカバリ システムリカバリでは、ハードドライブの内容(作成したデータファイルを含む)を完全に消去して再フォー マットし、オペレーティングシステム、プログラム、およびドライバーを再インストールします。ただし、工場 出荷時にコンピューターにインストールされていないソフトウェアは、手動で再インストールする必要がありま す。これには、コンピューターに同梱されているメディアからインストールしたソフトウェア、およびコン ピューター購入後にインストールしたソフトウェアが含まれます。 注記: システムリカバリプログラムを使用する前に、必ず [システムの復元] を実行してください (37 ページの「Microsoft の [システムの復元]」を参照) 。 注記: 一部の機能は、Microsoft Windows が付属していないシステムでは使用できな
Windows 7 の [スタート] メニューからのシステムリカバリの開始 注意: システムリカバリオプションによって、作成またはインストールしたす べてのデータまたはプログラムが削除されます。重要なデータはリムーバブル ディスクまたは USB フラッシュドライブにバックアップしておいてください コンピューターが機能しており、Windows 7 を使用できる場合は、以下の手順でシステムリカバリを実行しま す。 1. コンピューターの電源を切ります。 2. キーボードおよびマウス以外に接続されている周辺機器(USB 接続機器、プリンターなど)を、コンピュー ターからすべて取り外します。 3. 4. コンピューターの電源を入れます。 [スタート] ボタン→ [すべてのプログラム] → [リカバリ マネージャ] → [リカバリ マネージャ] の順に タップします。確認画面が表示されたら、[はい] をタップしてプログラムを続行します。 5. [早急に手助けが必要] で、[システム リカバリ] をタップします。 6.
コンピューターは機能するのに、Windows 7 を使用できない場合は、以下の手順でシステムリカバリを実行し ます。 1. コンピューターの電源を切ります。必要であれば、コンピューターの電源が切れるまで電源ボタンを押した ままにします。 2. キーボードおよびマウス以外に接続されている周辺機器(USB 接続機器、プリンターなど)を、コンピュー ターからすべて取り外します。 3. 電源ボタンを押し、コンピューターの電源を入れます 4. 起動中に HP Invent のロゴが表示されたら、[ファイルをロードしています] というメッセージが表示され るまで、キーボードの [F11] キーを繰り返し押します。 5. [早急に手助けが必要] で、[システム リカバリ] をタップします。 6. ファイルをバックアップするよう求められ、まだバックアップを行っていない場合は、[ファイルを最初に バックアップしてください] → [次へ] の順にタップします。それ以外の場合は、[ファイルをバックアップ せずに復元する] → [次へ] の順にタップします。 7.
リカバリメディアを使用してシステムリカバリを実行するには、以下の操作を行います。 1. コンピューターが動作する場合は、残しておきたいすべてのデータファイルを DVD または USB フラッ シュドライブにバックアップし、コンピューターからバックアップメディアを取り出します。 2. 『リカバリディスク #1』を DVD ドライブトレイに挿入し、トレイを閉じます。リカバリ USB フラッシュ ドライブを使用する場合は、USB フラッシュドライブを USB コネクターに挿入します。 3. コンピューターが動作する場合は、[スタート] ボタン→ [シャットダウン] の順にタップします。コン ピューターが応答しない場合は、コンピューターの電源が切れるまで、約 5 秒間電源ボタンを押したまま にします 4. キーボードおよびマウス以外に接続されている周辺機器(USB 接続機器、プリンターなど)を、コンピュー ターからすべて取り外します。 5.
注記: 一部の機能は、Microsoft Windows が付属していないシステムでは使用できない場合があります。 リカバリメディアの選択 ● リカバリディスクを作成するには、コンピューターに DVD 書き込みドライブが搭載されている必要があり ます。また、高品質の空の DVD+R ディスクまたは DVD-R ディスクのみを使用する必要があります。 注記: CD、DVD+RW、DVD-RW、DVD+RW DL、DVD-RW DL、DVD+R DL、または DVD-R DL ディスク は、リカバリディスクの作成に使用できません。 ● 代わりに、高品質の空の USB フラッシュドライブを使用して、リカバリ USB フラッシュドライブを作成 することもできます。 ● リカバリディスクを作成する場合は、必ず高品質のディスクを使用してください。ディスクに問題がある場 合にはそのディスクを使用できませんが、これは異常ではありません。新しいディスクを挿入して再度試す ように要求するメッセージが表示されます ● リカバリディスクに使用されるディスクの数は、お使いのモデルのコンピューターによって異なります(通
リカバリメディアの作成 リカバリディスクを作成するには、以下の手順で操作します。 1. 2. 開いているすべてのプログラムを閉じます。 [スタート] ボタン→ [すべてのプログラム] → [リカバリ マネージャー] → [リカバリメディア作成]の順 にタップします。確認画面が表示されたら、[はい] をタップしてプログラムを続行します。 3. [Create recovery media using blank DVD(s)](空の DVD を使用してリカバリメディアを作成)→ [次へ] の順にタップします。 4. 画面の説明に沿って操作します。作成したリカバリディスクにはラベル(リカバリ 1、リカバリ 2 など) を付けます リカバリ USB フラッシュドライブを作成するには、以下の操作を行います 1. 開いているすべてのプログラムを閉じます 2. USB フラッシュドライブをコンピューターの USB コネクターに挿入します 3. [スタート] ボタン→ [すべてのプログラム] → [リカバリ マネージャー] → [リカバリメディア作成]の順 にタップします。 4.
索引 記号/数字 3D Web カメラ セットアップ要件 27 3D アクティブ シャッター メガネ 位置 20 使用 20 清掃 26 電源オン/オフの切り替え 21 電池ホルダー 21 取り扱い 24, 27 ノーズ パッド(鼻当て) 21, 24 3D アクティブシャッターメガネ 電池の交換 25 3D 形式 サポート対象 39 対応 23 3D ゲーム プレイ 23 立体 39 3D シネマ テクノロジー 安全に関する情報 16 使用 21 3D シネマテクノロジー 3D ゲーム 39 アプリケーションが起動しない 40 アプリケーションでエラーが表示される 40 コンテンツの視聴 23 ちらつき 40 定義 18 有効範囲 40 よくある質問 39 3D メガネ 3D 映画 39 明るい日の光の中での使用 40 清掃 40 電池の種類 40 度付きメガネとの使用 40 C CyberLink PowerDVD 18, 23 H HP TouchSmart 14 コンピューターの準備 T TriDef 3D Experience Ignition Game Player 3D ゲームのプレイ
す スピーカー 33 せ 接続 インターネット 9 コンピューター 6 そ ソフトウェア 追加 9 トラブルシューティング 35 プログラムの再インストール 37 つ 追加 ソフトウェア 9 ハードウェアデバイス 9 て ディスプレイ画面 トラブルシューティング 30 電源ボタン トラブルシューティング 29 転送 設定をコンピューターへ 11 ファイルをコンピューターへ 11 電池 交換 25 種類 40 と 同期の問題 27 ドライバー 更新 36 ハードウェア用に再インストール 37 ドライバーの更新 36 トラブルシューティング 3D 39 3D アプリケーションが起動しない 40 3D アプリケーションでエラーが表示される 40 3D ゲーム 39 3D コンテンツを見ることができない 39 インターネットアクセス 34 キーボードおよび無線マウスの問題 32 キーボードおよび有線マウスの問題 30 コンピューターが起動しない 28 サポートされる 3D 形式 39 スピーカーおよびサウンドの問題 33 50 索引 ソフトウェア 35 ちらつき 40 ディスプレイ画面 30 電源ボタン 29
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