Computer preparation

リカバリメディアの選択
リカバリディスクを作成するには、コンピューターに DVD 書き込みドライブが搭載されている必要があります。また、高品質の空
DVD+R ディスクまたは DVD-R ディスクのみを使用する必要があります。
注記: CDDVD+RWDVD-RWDVD+RW DLDVD-RW DLDVD+R DL、または DVD-R DL ディスク
、リカバリディスク
作成に使用できません
代わりに、高品質の空の USB フラッシュドライブを使用して、リカバリ USB フラッシュドライブを作成することもできます。
リカバリディスク
を作成する場合は
必ず高品質のディス
を使用してください
。ディスクに問題がある場合
にはそのディスクを使
用できませんが、これは異常ではありません。新しいディスクを挿入して再度試すように要求するメッセージが表示されます。
リカバリディスクに使用
されるディスクの数は
、お使いのモデルのコンピュータ
によって異なります
(通常
36 枚です)
リカバリメディア作成プログラムの画面上に、必要な空のディスクの数が示されます。USB フラッシュドライブを使用する場合は、
すべてのデータを保存するために必
なドライブ容量が示されます
(最小
8 GB
注記: リカバリメディアを作成する
作業は
、メディアに書き込まれた情報が正しいかどうかを
確認するために
、ある程度の時間
がかかります。作業はいつでも
中止できます
。次にプログラム
を実行するときは
、中止した
場所から再開されます
リカバリメディアの作成
リカバリディスクを作成するには、以下の手順で操作します。
1. 開いているすべてのプログラムを閉じます。
2.
[スタート] ボタン [すべてのプログラム] [リカバリ マネージャ] [リカバリメディア作成]の順にタップします。確認画面
が表示されたら、[はい] をタップしてプログラムを続行します。
3.
[Create recovery media using blank DVD(s)](空
DVD を使用してリカバリメディ
を作成
[
] の順にタップ
ます。
4.
画面の説明に沿って操作します。作成したリカバリディスクにはラベル(リカバリ 1、リカバリ 2 など)を付けます。
リカバリ USB フラッシュドライブ
を作成するには
、以下の操作
を行います
1. 開いているすべてのプログラムを閉じます。
2.
USB フラッシュドライブをコンピューターの USB コネクターに挿入します。
3.
[スタート] ボタン [すべてのプログラム] [リカバリ マネージャ
] [リカバリメディア
作成
]の順にタップ
します
4.
[Create recovery media with a USB flash drive]USB フラッシュドライブを使用してリカバリメディアを作成) [次へ]
の順にタップ
します
5.
メディアの一覧から USB フラッシュドライブを選択します。リカバリドライブを作成するために必要な容量が示されます。USB
フラッシュドライブ
に十分な容量
(最小
8 GB)が
場合
そのドライブは画面で
選択できなくなります
[
] をタップ
しま
す。
注記: フラッシュドライブがフォーマットされ、保存されているファイルがすべて削除されます。
6.
画面の説明に沿
って操作します
USB フラッシュドライブ
にラベルを付けて
、安全な場所に保管
してください
注記 リカバリメディア
の作成に
SD カード、メモリースティックなどのメディアカード
は使用しないでください
。メディアカード
らシステムを
起動できず
、システムリカバリを実行できない
可能性があります
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4 章 トラブルシューティングおよびメンテナンス