ProtectTools (some models only)-Windows XP, Windows Vista, Windows 7
USB トークン: ユーザーに関する識別情報が格納されているセキュリティ デバイス。Java Card や指紋認証
システムと同様に、所有者をコンピューターに対して認証するために使用されます。
Windows ユーザー アカウント: ネットワークまたは個別のコンピューターへのログオンを承認された個人の
プロファイル。
Windows ログオンのセキュリティ: アクセスのために特定の証明情報を使用するよう求めることで、Windows
アカウントを保護できます。
Windows 管理者: アクセス権を変更し、他のユーザーを管理するすべての権限を持つユーザー。
暗号化サービス プロバイダー(CSP): 明確なインターフェイスを使用して特定の暗号化関数を実行するため
の暗号化アルゴリズムの提供者またはライブラリ。
暗号化の解除: 暗号化されたデータを平文に変換するための、暗号法で使用される手順。
暗号化ファイル システム(EFS): 選択されたフォルダー内のすべてのファイルおよびサブフォルダーを暗号
化するシステム。
暗号化: 権限のない受信者がデータを解読できないように平文を暗号文に変換するための、暗号法で使用され
るアルゴリズムなどの手順。データの暗号化にはさまざまな種類があり、ネットワーク セキュリティの基礎と
して使用されます。一般的な暗号化には、データ暗号化規格(DES)や公開キー暗号があります。
暗号法: 特定の個人のみが解読できるように、データを暗号化および暗号化解除する手法。
管理者: 「Windows 管理者」を参照してください。
キーの組み合わせ: 特定のキーの組み合わせ。ctrl + alt + s キーなどを押すと、自動シュレッドが開始され
ます。
緊急リカバリ アーカイブ: 他のプラットフォームの所有者キーを使用して基本ユーザー キーを再暗号化でき
る、保護された記憶領域。
グループ: デバイス クラスまたは特定のデバイスに対して同じレベルのアクセス許可またはアクセス拒否が
設定されているユーザーのグループ。
PKI: 証明情報および暗号化キーを作成、使用、および管理するためのインターフェイスを定義する、公開
キー基盤の規格。
コンソール: このプログラムの機能および設定に対するアクセスや管理を行うことができる、中心となる場
所。
シングルサインオン: 認証情報を格納し、パスワード認証が必要なインターネットおよび Windows アプリケー
ションに HP ProtectTools Security Manager を使用してアクセスできるようにする機能。
シンプル削除: Windows のフォルダーやファイルの参照情報の削除。空き領域ブリーチを実行しても、フォ
ルダーやファイルの内容をわからなくするデータをフォルダーやファイルに上書きしないかぎり、そのフォル
ダーやファイルの内容はハードドライブ上に残ります。
手動シュレッド: 単一のフォルダーやファイルまたは選択されている複数のフォルダーやファイルに対して、
自動シュレッド
スケジュールを省略して実行されるシュレッド。
シュレッド: フォルダーやファイルに含まれるデータの内容をわからなくするアルゴリズムの実行。
シュレッド サイクル: 各フォルダーやファイルでシュレッド アルゴリズムを実行する回数。選択したシュレッ
ド サイクルの回数が多いほど、コンピューターのセキュリティは高くなります。
シュレッド プロファイル: あらかじめ指定されている消去方法とフォルダーやファイルの一覧。
用語集
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