ProtectTools (some models only)-Windows XP, Windows Vista, Windows 7
用語集
[安全に送信]ボタン: Microsoft Outlook の電子メール メッセージのツールバーに表示されるソフトウェア ボ
タン。このボタンをクリックすると、Microsoft Outlook の電子メール メッセージに対する署名や暗号化ができ
ます。
[署名と暗号化]ボタン: Microsoft Office アプリケーションのツールバーに表示されるソフトウェア ボタン。
このボタンをクリックすると、Microsoft Office ドキュメントに対する署名、暗号化、または暗号化の解除がで
きます。
ATM: Automatic Technology Manager。ネットワーク管理者がシステムを BIOS レベルでリモート管理でき
ます。
Drive Encryption のログオン画面: Windows が起動する前に表示されるログオン画面。ユーザーは、Windows
のユーザー名およびパスワード、または Java Card の PIN を入力する必要があります。ほとんどの場合、Drive
Encryption のログオン画面で正しい情報を入力すれば、Windows のログオン画面で再度ログインすることな
く、直接 Windows にアクセスできます。
Drive Encryption: ハードドライブを暗号化して、適切な権限のないユーザーが情報を読み取れないようにす
ることによってデータを保護します。
DriveLock: ハードドライブをユーザーにリンクして、コンピューターの起動時にユーザーに正しい DriveLock
パスワードの入力を要求するセキュリティ機能。
HP SpareKey: Drive Encryption キーのバックアップ コピー。
ID: HP ProtectTools Security Manager(HP ProtectTools セキュリティ マネージャー)内で、特定のユーザー
のアカウントまたはプロファイルのように処理される、証明情報と設定の集合。
ID カード: ユーザー名および選択された画像を使用してデスクトップを視覚的に識別するための、Windows
サイドバーのガジェット。HP ProtectTools 管理者コンソールを開くには、ID カードをクリックします。
Java Card: コンピューターに挿入するリムーバブル カード。ログオン用の識別情報が保存されています。
Drive Encryption のログオン画面で Java Card を使用してログインするには、Java Card を挿入し、ユーザー名
および Java Card の
PIN を入力する必要があります。
Live Messenger History Viewer: 暗号化されたチャット履歴セッションの検索と表示ができる、[Privacy
Manager Chat]のコンポーネント。
PSD: Personal Secure Drive。機密情報を保護するための記憶領域を提供する機能。
Privacy Manager の証明書: 電子メール メッセージおよび Microsoft Office ドキュメントに対する署名や暗号
化など、暗号の演算に使用するたびに認証が必要なデジタル証明書。
SATA device mode(SATA デバイス モード): コンピューターと大容量ストレージ デバイス(ハードドラ
イブやオプティカル ドライブなど)の間のデータ転送モード。
TXT: Trusted Execution Technology(トラステッド エグゼキューション テクノロジ)の略。
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