ProtectTools (some models only)-Windows XP, Windows Vista, Windows 7

スマート カード: 有者に関する識別情報が格納されている、サイズと形状がクレジッ カードに似た小さ
なハードウェア。所有者をコンピューターに対して認証するために使用されます。
セキュリティ ログイン方法 コンピューターへのログインに使用される方法。
ダッシュボード このプログラムの機能および設定に対するアクセスや管理を行うことができる、中心となる
場所。
チャット履歴セッション: チャット セッションでの双方の会話の記録が含まれている、暗号化されたファイ
ル。
デジタル署名: 資料の送信者を証明し、署名された後にファイルが変更されていないことを証明するファイル
とともに送信されるデータ。
デジタル証明書: デジタル証明書の所有者の身元と、デジタル情報の署名に使用される電子キーのペアとを結
びつけることによって、個人または企業の身元を証明する電子的な信用証明書。
デバイス アクセス制御ポリシー ユーザーがアクセスを許可または拒否されているデバイスの一覧。
デバイス クラス: ドライブなど、特定の種類にあてはまるすべてのデバイス。
電源投入時認証: Java Card、セキュリティ チップ、パスワードなど、コンピューターの起動時に何らかの形
式の認証を要求するセキュリティ機能。
ドメイン: ネットワークの一部であり、共通のディレクトリ データベースを共有するコンピューターの集
合。ドメインには一意の名前が付けられ、各ドメインには一連の共通の規則および手順が設定されます。
トークン: 「セキュリティ ログオン方法」を参照してください。
認証機関: 公開キー基盤の運営に必要な証明書を発行するサービス。
証明情報: ユーザーが認証プロセスで特定のタスクに対する適格性を証明するための方法。
ネットワーク アカウント: ローカル コンピューター上、ワークグループ内、またはドメイン上の Windows
ユーザーまたは管理者のアカウント。
バイオメトリック(生体認証) 指紋などの身体的な特徴を使用してユーザーを識別する認証証明のカテゴリ。
バックアップ バックアップ機能を使用して、重要なプログラム情報のコピーをそのプログラムの外部の場所
に保存すること。バックアップした内容は、後日、同じコンピューターまたは別のコンピューターに情報を復元
するために使用できます。
バックグラウンド サービス デバイス アクセス制御ポリシーを適用するには、HP ProtectTools Device Locking/
AuditingHP ProtectTools デバイス ロック/検査)バックグラウンド ービスが実行されている必要がありま
す。このサービスは、[コントロール パネル][管理ツール]オプションにあるサービス アプリケーションで確認
できます。このサービスが実行されていない場合、HP ProtectTools Security Manager は、デバイス アクセス制
御ポリシーが適用されているときにサービスを起動しようと試みます。
フォルダー/ファイル: 人の情報やファイル、履歴や Web 関連のデータなどを含むデータ コンポーネント
のことで、ハードドライブ上に存在します。
ユーザー: Drive Encryption に登録された人。管理者以外のユーザーは、Drive Encryption での権限が制限さ
れています。管理者以外のユーザーが実行できる操作は、登録(管理者の許可がある場合)とログインのみで
す。
リブート: コンピューターを再起動するプロセス。
ログオン: Web サイトやその他のプログラムにログオンするために使用できるユーザー名とパスワード(ま
たはその他の選択された情報)で構成される、HP ProtectTools Security Manager 内のオブジェクト。
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用語集