HP Designjet Z2100 Series-How to use the printer

カラーマネジメント プロセスの概要
正確で一貫
した期待どおりの色を得るために
、使用する用紙
の種類に応じて以下の手順に従ってくだ
さい。
1.
プリンタが認識
していない用紙の種類を使用する場合
、プリンタの
既存の用紙リストにそれを
追加します。 ユーザ
は通常
、毎年23種類のカスタム用紙
を追加しています
2.
一貫した
色を再現するために
、用紙の種類に対
してカラーキャリブレーションを行います
ャリブレーション
、プリンタ アラートによる
実行の推奨の通知があった際
(通常
は使用する
用紙の種類
ごとに数週間間隔で
)、実行
すべきです
また、特に色再現
が重要なプリント
ジョ
ブの前には、キャリブレーションを実行します。
3.
高いカラー
精度を得るために
、用紙の種類
に対応したカラー
プロファイ
を作成します
通常
は、プロファイリングを繰り返し行う必要はありません。特定の用紙の種類に一度作成したプ
ロファイル
をそのまま使用できます
ただし、プロファイリング
を繰り返し実行しても問題は
ないため、毎月プロファイリング
処理を実行してプロファイルをアップデートしてもかまいま
せん。
4.
印刷時
、使用する用紙の種類に
合った適切なカラー
プロファイル
を選択します
プリンタですでに定義された用紙の種類を使用する場合、カラ プロファイルがすでに作成されて
いますが、そのプロファイルを使用する前にキャリブレーション
を行うことをお勧めします
新しい用紙の種類
を定義した場合は
、キャリブレーションとプロファイリング
の手順が自動的に開始
されます。
以下の図には、HP Color Centerで処理される操作が正しい順序で示されています。
JAWW
カラーマネジメント プロセスの概要
61
カラーマネジメント