Start guide

[HP Recovery]HP リカバリ)メディアの作成(一部の製品のみ)
可能であれば、復元用パーティションおよび Windows のパーティションがあることを確認します。
[スタート]メニューで、[エクスプローラー][PC]の順に選択します。
お使いのコンピューターに Windows のパーティションおよび復元用パーティションが表示され
ない場合は、HP のサポート窓口にお問い合わせのうえ、お使いのシステムのリカバリ メディア
を入手できます。日本のサポート窓口については、日本向けの日本語モデル製品に付属の小冊
子、『サービスおよびサポートを受けるには』に記載されています。また、HP Web サイトで
HP のサポート窓口を検索することもできます。日本でのサポートについては、
http://www.hp.com/jp/support/ を参照してください。日本以外の国や地域については、
http://welcome.hp.com/country/us/en/wwcontact_us.html (英語サイト)から該当する国や地域、
または言語を選択してください。
Windows ツールを使用してシステムの復元ポイントを作成し、個人情報のバックアップを作成で
きます。5 ページの Windows ツールの使用を参照してください。
お使いのコンピューターに復元用パーティションおよび Windows のパーティションが表示され
ない場合は、[HP Recovery manager]HP リカバリ マネージャー)を使用して、コンピューターを
正常にセットアップした後、リカバリ メディアを作成できます。
[HP Recovery]HP リカバリ)
メディアを使用すると、ハードドライブが破損した場合にシステムの復元を実行できます。シス
テムの復元を実行すると、元のオペレーティング システムおよび工場出荷時にインストールされ
ていたソフトウェア プログラムが再インストールされ、それらのプログラムの設定内容が再構築
されます。
[HP Recovery]メディアは、システムのカスタマイズや、ハードドライブを交換する場
合の工場出荷時のイメージの復元にも使用できます。
リカバリ メディアは 1 セットのみ作成できます。リカバリ ディスクは慎重に取り扱い、安
全な場所に保管してください。
[HP Recovery Manager]はコンピューターを検査して、メディアの容量がどれだけ必要かを判
断します。
リカバリ ディスクを作成するには、コンピューターに DVD の書き込み機能を備えたオプ
ティカル ドライブが搭載されている必要があり、高品質で空の DVD-RDVD+RDVD-R DL
または DVD+R DL ディスクを使用する必要があります。CD±RWDVD±RW2 層記録 DVD
±RW
または BD-RE(再書き込みが可能なブルーレイ)ディスクなどのような書き換え可能
なディスクは使用しないでください。これらのディスクは、[HP Recovery Manager]ソフト
ウェアに対応していません。または、高品質で空の USB フラッシュ ドライブを代わりに使
用することもできます。
DVD 書き込み機能に対応したオプティカル ドライブが搭載されていないコンピューターで
DVD リカバリ メディアを使用する場合は、外付けオプティカル ドライブ(別売)を利用し
てください。外付けのオプティカル ドライブを使用する場合は、コンピューターの
USB
ポートに直接接続する必要があります。ドライブを、USB ハブなどの外付けのデバイスの
USB ポートに接続することはできません。DVD メディアを自分で作成できない場合は、お使
いのコンピューターに適したリカバリ ディスクを
HP から入手できます。日本のサポート
窓口については、日本向けの日本語モデル製品に付属の小冊子、『サービスおよびサポート
を受けるには』に記載されています。また、HP Web サイトで HP のサポート窓口を検索
することもできます。日本でのサポートについては、http://www.hp.com/jp/support/ を参照
してください。日本以外の国や地域については、http://welcome.hp.com/country/us/en/
wwcontact_us.html (英語サイト)から該当する国や地域、または言語を選択してください。
コンピューターが外部電源に接続されていることを確認してから、リカバリ メディアの作
成を開始してください。
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3 章 バックアップおよび復元