HP Systems Insight Manager HP-UX用 インストール/コンフィギュレーション ガイド

注記:SSHは、OpenSSHサービスが管理対象システムで動作している場合にのみ設定
できます。
このオプションを選択する場合は、次のうちいずれかを選択する必要があります。
SSHのホスト ベース認証.SSHの詳細については、
http://h18013.www1.hp.com/products/servers/management/hpsim/infolibrary.html
(英語)にある『Secure Shell (SSH) in HP SIM 5.0 white paper』を参照してくださ
い。
各ユーザは、管理されたシステムで認証される必要があります。キーは、前画面で
ユーザ認証情報用にセットアップされています。
WBEMイベントのサブスクリプションを作成。
注記:このオプションを選択すると、ターゲット システムが、HP Systems Insight
ManagerWBEMイベントを送信するように設定されます。
注記:WBEMイベントのサブスクリプションは、管理対象システムにWBEMイベント
プロバイダがインストールされ、動作している場合にのみ作成できます。
7. すぐに実行をクリックします。このタスクを後で実行する場合はスケジュールをクリック
します。戻るをクリックすると、前のページに戻ります。[タスク結果]ページが表示され
ます。
注記:エージェントの設定および修復ツールは、複数のターゲット システムの更新に使用
できます。結果はstdoutタブで見ることができます。
注記: HP-UXシステム上でのSNMP設定および信頼関係の修正は、独立したタスクによっ
て実行されます。このタスクは、[タスク&ログ]>[タスク結果]ページで表示できます。
[タスク結果]ページに、次の情報が表示されます。
[ステータス]タスク インスタンス内の各ターゲット システムの詳細が表示されます。
[終了コード]実行可能プログラムが正常かエラーかを表します。戻り値がゼロか正で
ある場合、実行可能プログラムは正常に実行されました。負の値が返された場合、実
行可能プログラムはエラーです。
[ターゲット名]ターゲットの名前/IPアドレスが表示されます。
[標準出力]タブ。出力テキスト情報が表示されます。
[標準エラー]タブ。実行可能プログラムでエラーが発生したかどうかに関する情報が表
示されます。
[コピー済みファイル]タブ。コピー中のファイル、またはターゲット システムにコピー
されたファイルが表示されます。
印刷可能なレポートの表示。現在選択しているターゲット システムのレポートまたは
タスク インスタンスに関連しているすべてのターゲット システムのレポートを印刷で
きます。
レポートを印刷するには、次のように操作します。
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管理対象システムの設定