User Guide --Backup and Restore --Windows XP and Windows Vista (July 2008)

リカバリディスクの作成

コンピュータを最初にセットアップした後、工場出荷時のイメージ全体のリカバリディスクセット

を作成するようにしてください。システムの動作が不安定になった場合や障害が発生した場合は、リ

カバリディスクを使用してコンピュータを起動（ブート）し、オペレーティングシステムとソフト

ウェアを工場出荷時の設定に復元します。

リカバリディスクを作成する前に、次のガイドラインを確認してください。

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高品質の CD-R、DVD-R、または DVD+R メディアを別途購入する必要があります。

注記： [Backup & Recovery Manager]（バックアップおよびリカバリマネージャ）は、CD-RW

や DVD±RW などの読み取り/書き込み可能ディスクには対応していません。

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このプロセスでは、コンピュータを AC 電源に接続する必要があります。

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リカバリディスクは、1 台のコンピュータに対して 1 セットだけ作成できます。

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コンピュータのオプティカルドライブにディスクを挿入する前に、各ディスクに番号を付けて

おきます。

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必要に応じて、リカバリディスクの作成が完了する前に、ディスクの作成を終了させることが

できます。次回[Create a set of recovery discs (Recommended)]（リカバリディスクのセット

を作成する（推奨））を選択すると、ディスクの作成を続行するかどうかを尋ねられます。

リカバリディスクを作成するには、以下の手順で操作します。

[スタート]→[すべてのプログラム]→[HP Backup & Recovery]（HP バックアップアンドリカバ

リ）→[Backup & Recovery Manager]の順に選択します。

[次へ]をクリックします。

[Create a set of recovery discs (Recommended)]（リカバリディスクのセットを作成する（推

奨））をクリックしてから、[次へ]をクリックします。

画面に表示される説明に沿って操作します。