ユーザー ガイド
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安全に関するご注意 警告! 低温やけどをするおそれがありますので、ひざなどの体の上にコンピューターを置いて使用 したり、肌に直接コンピューターが触れている状態で長時間使用したりしないでください。肌が敏感 な方は特にご注意ください。また、コンピューターが過熱状態になるおそれがありますので、コン ピューターの通気孔をふさいだりしないでください。コンピューターが過熱状態になると、やけどや コンピューターの損傷の原因になる可能性があります。コンピューターは、硬く水平なところに設置 してください。通気を妨げるおそれがありますので、隣にプリンターなどの表面の硬いものを設置し たり、枕や毛布、または衣類などの表面が柔らかいものを敷いたりしないでください。また、AC ア ダプターを肌に触れる位置に置いたり、枕や毛布、または衣類などの表面が柔らかいものの上に置い たりしないでください。お使いのコンピューターおよび AC アダプターは、International Standard for Safety of Information Technology Equipment(IEC 60950)で定められた、ユーザーが触れる表 面
iv 安全に関するご注意
目次 1 最初の操作 ...................................................................................................................................................... 1 HP アプリ ストア ................................................................................................................................ 1 最適な使用方法 .................................................................................................................................... 1 コンピューターを使用したエンターテインメント .......................................
HP モバイル ブロードバンドの使用(一部のモデルおよび一部の国や地域のみ) ......... 18 SIM カードの装着および取り外し(一部のモデルのみ) ................................ 18 Bluetooth 無線デバイスの使用(一部のモデルのみ) ...................................................... 19 有線ネットワークへの接続 ................................................................................................................ 20 有線ネットワークへの接続 ................................................................................................ 20 4 エンターテインメント機能を楽しむ ..............................................
左端からのスワイプ .......................................................................................... 36 上端からのスワイプおよび下端からのスワイプ ............................................... 37 キーボードおよびマウスの使用 ......................................................................................................... 37 キーの使用 ......................................................................................................................... 37 操作キーの使用 ........................................................................
側面またはカバーの清掃 ................................................................................... 49 タッチパッド、キーボード、またはマウスの清掃 ........................................... 49 コンピューターの持ち運びまたは送付 .............................................................................................. 50 8 コンピューターと情報の保護 ........................................................................................................................ 51 パスワードの使用 .............................................................................
動作環境 ............................................................................................................................................. 65 12 静電気対策 .................................................................................................................................................. 66 索引 .....................................................................................................................................................................
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1 最初の操作 このコンピューターは、ビジネスのシーンでもエンターテインメントのシーンでも存分に活用できる ように設計されたパワフルなツールです。コンピューターのセットアップ後の最適な使用方法、コン ピューターを使ってできる楽しいこと、および HP が提供するさまざまな情報の入手方法などについ て説明しているこの章からお読みください。 HP アプリ ストア HP アプリ ストアでは、人気のあるゲーム、エンターテインメント、音楽のアプリケーション、生産 性向上アプリケーション、およびスタート画面にダウンロードできる HP 独占アプリケーションを幅 広く提供しています。選択項目は定期的に更新され、地域のコンテンツや各国仕様の提供内容が含ま れています。HP アプリ ストアをよくチェックして、新しい機能や更新された機能がないか確認する ようにしてください。 重要: HP アプリ ストアにアクセスするには、インターネットに接続する必要があります。 アプリケーションを表示およびダウンロードするには、以下の操作を行います。 1. スタート画面で、[ストア]アプリケーションを選択します。 2.
コンピューターを使用したエンターテインメント ● コンピューターで YouTube 動画を再生したり、コンピューターをテレビやゲーム機に接続した りできます。詳しくは、25 ページの HDMI ケーブルを使用したビデオ デバイスの接続を参照 してください。 ● コンピューターで音楽を再生したり、放送中のラジオ番組をコンピューターにストリーミングし て、世界各地のラジオの音楽番組やトーク番組を再生したりできます。23 ページのオーディ オの使用を参照してください。 ● Microsoft®のアプリケーションを使用すると、パワフルなプレゼンテーションを作成したり、プ ロジェクターを接続してグループでアイデアを共有したりできます。25 ページの HDMI ケー ブルを使用したビデオ デバイスの接続を参照してください。 ● 制御された低音およびクリアでピュアなサウンドにより、アーティストが意図したクオリティの 音楽を楽しめます。23 ページの[HP Beats Audio]の使用を参照してください。 ● タッチパッドおよび新しい Windows タッチ ジェスチャを使用して、画像やテキストのページを
リソース 『快適に使用していただくために』 このガイドを表示するには、以下の操作を行います 1. 2. スタート画面で「support」と入力して、[HP Support Assistant]アプリケーションを選択します 内容 ● 正しい作業環境の整え方 ● 快適でけがを防ぐための姿勢および作業上の習慣 に関するガイドライン ● 電気的および物理的安全基準に関する情報 ● 重要な規定情報(バッテリの処分方法など) ● このコンピューターの具体的な保証内容 [マイ コンピューター]→[ユーザー ガイド]の順に選択しま す または http://www.hp.com/ergo/ (英語サイト)から[日本語]を選択します 『規定、安全、および環境に関するご注意』 このガイドを表示するには、以下の操作を行います 1.
2 コンピューターの概要 ハードウェアおよびソフトウェアの情報の確認 ハードウェアの確認 コンピューターに取り付けられているハードウェアを確認するには、以下の操作を行います。 1. スタート画面で「コントロール」と入力して[コントロール パネル]を選択します。 2.
右側面の各部 名称 (1) 説明 ハードドライブ ランプ ● 白色で点滅:ハードドライブにアクセスしています ● オレンジ色に点灯:[HP 3D DriveGuard]によってハードドラ イブが一時停止しています 注記: [HP 3D DriveGuard]について詳しくは、 47 ページの[HP 3D DriveGuard]の使用を参照してくださ い (2) SIM カード スロット(一部のモデ ルのみ) 無線 SIM(Subscriber Identity Module)カードを装着できます (3) メディア カード スロット 情報の保存、管理、共有、およびアクセスを可能にする別売のメ ディア カードを読み取ります カードを挿入するには、以下の操作を行います ラベルを上にし、コネクタをスロット側に向けてカードを持ち、 カードをスロットに挿入し、しっかり収まるまでカードを押し込 みます カードを取り出すには、以下の操作を行います カードをいったん押し込んでから取り出します (4) USB 2.
左側面の各部 名称 (1) 説明 セキュリティ ロック ケーブル用 スロット 別売のセキュリティ ロック ケーブルをコンピューターに接続し ます 注記: セキュリティ ロック ケーブルに抑止効果はありますが、 コンピューターの盗難や誤った取り扱いを完全に防ぐものではあ りません (2) 電源ボタン ● コンピューターの電源が切れているときにボタンを押すと、 電源が入ります ● コンピューターの電源が入っているときにボタンを短く押 すと、スリープが開始されます ● コンピューターがスリープ状態のときにボタンを短く押す と、スリープが終了します ● コンピューターがハイバネーション状態のときにボタンを 短く押すと、ハイバネーションが終了します 注意: 電源ボタンを押し続けて電源を切断すると、保存されて いない情報は失われます コンピューターが応答せず、Windows のシャットダウン手順を実 行できないときは、電源ボタンを 5 秒程度押したままにすると、 コンピューターの電源が切れます 電源設定について詳しくは、電源オプションを確認してください。 スタート画面で「電源」と入力して[電源
名称 (6) 説明 オーディオ出力(ヘッドフォン)/ 別売または市販の別途電力が供給されているステレオ スピー オーディオ入力(マイク)コネク カー、ヘッドフォン、イヤフォン、ヘッドセット、テレビ オー ディオ ケーブルなどを接続します。ヘッドセット マイク(別売) タ を使用する場合もここに接続します。このコネクタは、マイクの みのデバイスには対応していません 警告! 突然大きな音が出て耳を傷めることがないように、音量 の調節を行ってからヘッドフォン、イヤフォン、またはヘッドセッ トを使用してください。安全に関する情報について詳しくは、 『規 定、安全、および環境に関するご注意』を参照してください。こ のガイドを表示するには、スタート画面で「support」と入力し て[HP Support Assistant]アプリケーションを選択します 注記: コネクタにデバイスを接続すると、コンピューター本体 のスピーカーは無効になります 注記: デバイスのケーブルのコネクタが、オーディオ出力(ヘッ ドフォン)およびオーディオ入力(マイク)の両方をサポートす る 4 芯コネクタであることを確認してください (7)
ディスプレイの各部 名称 説明 (1) 無線 WAN アンテナ(×2)* (一 部のモデルのみ) 無線ワイド エリア ネットワーク(無線 WAN)で通信する無線信号を送受信し ます (2) Web カメラ ランプ Web カメラの使用中に点灯します (3) Web カメラ 動画を録画したり、写真を撮影したりします。一部のモデルでは、動画のスト リーミングによるビデオ会議やオンライン チャットができます Web カメラを使用するには、スタート画面で「カメラ」と入力して[カメラ]を 選択します (4) 内蔵マイク サウンドを集音、録音します (5) 無線 LAN アンテナ* 無線ローカル エリア ネットワーク(無線 LAN)で通信する無線信号を送受信 します (6) 内蔵ディスプレイ スイッチ コンピューターの電源が入っている状態でディスプレイを閉じると、ディスプ レイの電源が切れてスリープが開始します 注記: 内蔵ディスプレイ スイッチはコンピューターの外側からは見えません * アンテナはコンピューターの外側からは見えません。送受信が最適に行われるようにするため、アンテ
ノートブック スタイルからエンターテインメント スタンド スタイルへの変 更方法 ノートブック スタイルからエンターテインメント スタンド スタイルに変更するには、コンピュー ターを持ち上げ、キーボード面を下にして、見やすい位置になるまでディスプレイを(約 315 度)回 転させます。 ノートブック スタイルからタブレット スタイルへの変更方法 ノートブック スタイルからタブレット スタイルに変更するには、コンピューターを持ち上げ、キー ボード面を下にして、コンピューターの裏面に接するまでディスプレイを(約 360 度)回転させま す。 ディスプレイの各部 9
表面の各部 タッチパッド 名称 (1) 説明 タッチパッド ゾーン 画面上のポインターを動かして、画面上の項目を選択したり、ア クティブにしたりします 注記: タッチパッドでは、エッジ スワイプ ジェスチャもサポー トされています。詳しくは、30 ページのエッジ スワイプを参 照してください 10 (2) 左のタッチパッド ボタン 外付けマウスの左ボタンと同様に機能します (3) 右のタッチパッド ボタン 外付けマウスの右ボタンと同様に機能します 第 2 章 コンピューターの概要
ランプ 名称 説明 (1) Caps Lock ランプ 点灯:Caps Lock がオンになっていて、アルファベットが大文字 で入力されます (2) ミュート(消音)ランプ ● オレンジ色:コンピューターのサウンドがオフになっていま す ● 消灯:コンピューターのサウンドがオンになっています スピーカー 名称 説明 スピーカー(×2) サウンドを出力します 表面の各部 11
キー 注記: 下の図は英語版のキー配列です。日本語版のキー配列とは若干異なります。 名称 説明 (1) esc キー fn キーと組み合わせて押すことによって、システム情報を表示し ます (2) fn キー b キー、スペースバー、または esc キーと組み合わせて押すこと によって、頻繁に使用するシステムの機能を実行します (3) Windows キー 開いているアプリケーションまたは Windows デスクトップから スタート画面に戻ります 注記: (4) 12 第 2 章 操作キー コンピューターの概要 Windows キーをもう一度押すと、前の画面に戻ります 頻繁に使用するシステムの機能を実行します
ラベル コンピューターの裏面に重要なシステム情報が貼付されています。コンピューターに貼付されてい るラベルには、システムの問題を解決するために問い合わせたり、コンピューターを日本国外で使用 したりするときに必要な基本情報が記載されています。 ● サービス ラベル:お使いのコンピューターを識別するための重要な情報が記載されています。 サポートにお問い合わせになる場合はシリアル番号が必要です。さらに、製品番号またはモデル 番号を求められる可能性があります。お問い合わせになる前に、これらの番号を確認しておいて ください。 サービス ラベルは、下に示す例のどちらかに似ています。お使いのコンピューターのサービス ラベルに最も近い図を参照してください。 名称 (1) シリアル番号 (2) 製品番号 (3) 保証期間 (4) モデル番号(一部のモデルのみ) ● 規定ラベル:コンピューターの規定に関する情報が記載されています。 ● 無線認定/認証ラベル:無線デバイスに関する情報と、認定各国または各地域の認定マークが記 載されています。 ラベル 13
3 ネットワークへの接続 お使いのコンピューターは、どこへでも持ち運べます。しかし、自宅にいるときでも、コンピュー ターを有線または無線ネットワークに接続して使用すれば、世界中を検索して何百万もの Web サイ トの情報にアクセスできます。この章では、ネットワークで世界と接続する方法について説明しま す。 無線ネットワークへの接続 無線ネットワークでは、有線のケーブルの代わりに電波を介してデータを転送します。お買い上げい ただいたコンピューターには、以下の無線デバイスが 1 つまたは複数内蔵されている場合がありま す。 ● 無線ローカル エリア ネットワーク(無線 LAN)デバイス:会社の事務所、自宅、および公共の 場所(空港、レストラン、喫茶店、ホテル、大学など)で、コンピューターを無線ローカル エリア ネットワーク(一般に、無線 LAN ネットワーク、無線 LAN、WLAN と呼ばれます)に接続しま す。無線 LAN では、コンピューターのモバイル無線デバイスは無線ルーターまたは無線アクセ ス ポイントと通信します。 ● HP モバイル ブロードバンド モジュール(一部のモデルのみ) :より広い
オペレーティング システムの制御機能の使用 [ネットワークと共有センター]では、接続またはネットワークのセットアップ、ネットワークへの接 続、およびネットワークの問題の診断と修復が行えます。 オペレーティング システムの制御機能を使用するには、以下の操作を行います。 1. スタート画面で「コントロール」と入力して[コントロール パネル]を選択します。 2. [ネットワークとインターネット]→[ネットワークと共有センター]の順に選択します。 詳しくは、スタート画面で「ヘルプ」と入力して[ヘルプとサポート]を選択します。 データおよびドライブの共有とソフトウェアへのアクセス お使いのコンピューターがネットワークの一部である場合、使用できる情報は、コンピューターに保 存されている情報のみに制限されません。ネットワーク コンピューターは、ソフトウェアおよび データを相互に交換できます。 注記: DVD 動画やゲームなどのコピーが防止されているディスクの場合は、共有できません。 同じネットワーク上でフォルダーまたはコンテンツの共有を行うには、以下の操作を行います。 1.
お使いのコンピューターに搭載されている無線 LAN デバイスを使用するには、無線 LAN インフラス トラクチャ(サービス プロバイダーか、公共または企業ネットワークを介して提供される)に接続 する必要があります。 インターネット サービス プロバイダー(ISP)の使用 自宅でインターネット アクセスをセットアップするには、インターネット サービス プロバイダー (ISP)アカウントを設定する必要があります。インターネット サービスの申し込みおよびモデムの 購入については、利用する ISP に問い合わせてください。ほとんどの ISP が、モデムのセットアッ プ、無線コンピューターをモデムに接続するためのネットワーク ケーブルの取り付け、インターネッ ト サービスのテストなどの作業へのサポートを提供しています。 注記: インターネットにアクセスするためのユーザー ID およびパスワードは、利用する ISP から 提供されます。この情報は、記録して安全な場所に保管しておいてください。 無線 LAN のセットアップ 無線 LAN をセットアップし、インターネットに接続するには、以下のような準備が必要です。 ●
無線 LAN の保護 無線 LAN をセットアップする場合や、既存の無線 LAN にアクセスする場合は、常にセキュリティ機 能を有効にして、不正アクセスからネットワークを保護してください。無線 LAN スポットと呼ばれる インターネット カフェや空港などで利用できる公衆無線 LAN では、セキュリティ対策が取られてい ないことがあります。無線 LAN スポットを利用するときにコンピューターのセキュリティに不安が ある場合は、ネットワークに接続しての操作を、機密性の低い電子メールや基本的なネット サーフィ ン程度にとどめておいてください。 無線信号はネットワークの外に出てしまうため、保護されていない信号を他の無線 LAN デバイスに拾 われる可能性があります。事前に以下のような対策を取ることで無線 LAN を保護します。 ● ファイアウォールを使用する ファイアウォールは、ネットワークに送信されてくる情報および要求をチェックし、疑わしい項 目を破棄します。ファイアウォールの種類は、ソフトウェアとハードウェアに分けられます。 ネットワークによっては、両方の種類を組み合わせて使用します。 ● 無線を暗号化する
HP モバイル ブロードバンドの使用(一部のモデルおよび一部の国や地域のみ) HP モバイル ブロードバンドを使用すると、コンピューターで無線 WAN を使用できるため、無線 LAN でのアクセスよりも、より多くの場所のより広い範囲からインターネットにアクセスできます。 HP モバイル ブロードバンドを使用するには、ネットワーク サービス プロバイダー( 「モバイル ネットワーク事業者」と呼ばれます)と契約する必要があります。ネットワーク サービス プロバイ ダーは、ほとんどの場合、携帯電話事業者です。HP モバイル ブロードバンドの対応範囲は、携帯電 話の通話可能範囲とほぼ同じです。 モバイル ネットワーク事業者のサービスを利用して HP モバイル ブロードバンドを使用すると、出 張や移動中、または無線 LAN スポットの範囲外にいるときでも、インターネットへの接続、電子メー ルの送信、および企業ネットワークへの接続が常時可能になります。 HP は、以下のテクノロジーをサポートしています。 ● HSPA(High Speed Packet Access)は、GSM(Global System for Mo
5. SIM カードを SIM カード スロットに挿入し、しっかり固定されるまでそっと押し込みます。 注記: お使いのコンピューターの SIM カードは、ここに記載されている図と多少異なる場合 があります。 6. 外部電源を接続しなおします。 7. 外付けデバイスを接続しなおします。 8.
有線ネットワークへの接続 有線ネットワークへの接続 コンピューターを自宅のルーターに直接接続する(無線で作業しない)場合、または会社の既存の ネットワークに接続する場合は、LAN 接続を使用します。 LAN に接続するには、8 ピンの RJ-45 ネットワーク ケーブルを使用する必要があります。 ネットワーク ケーブルを接続するには、以下の操作を行います。 1. ネットワーク ケーブルをコンピューター本体のネットワーク コネクタに差し込みます(1) 。 2.
4 エンターテインメント機能を楽しむ お使いのコンピューターをエンターテインメントのハブとして使用して、Web カメラを使ったソー シャル ネットワーキングを行ったり、音楽の再生や管理をしたり、映画のダウンロードや視聴を行っ たりできます。さらにパワフルなエンターテインメント センターにするには、モニター、プロジェ クター、テレビ、またはスピーカーやヘッドフォンなどの外付けデバイスを接続します。 マルチメディア機能 コンピューターのエンターテインメント機能のいくつかを以下に示します。 名称 説明 (1) Web カメラ ランプ Web カメラの使用中に点灯します (2) Web カメラ 動画を録画したり、写真を撮影したりします。一部のモデルでは、 動画のストリーミングによるビデオ会議やオンライン チャット ができます スタート画面で「カメラ」と入力し、アプリケーションの一覧か ら[カメラ]を選択します (3) 内蔵マイク サウンドを集音、録音します (4) HDMI 出力端子 HD 対応テレビなどの別売のビデオ デバイスやオーディオ デバ イス、対応するデジタル コンポーネント
名称 説明 (5) USB 3.0 ポート キーボード、マウス、外付けドライブ、プリンター、スキャナー、 USB ハブなどの別売の USB デバイスを接続します (6) USB 2.
Web カメラの使用 お使いのコンピューターには、動画を録画したり、写真を撮影したりする内蔵 Web カメラがありま す。一部のモデルでは、動画のストリーミングによるビデオ会議やオンライン チャットができる場 合があります ▲ Web カメラを起動するには、スタート画面で「カメラ」と入力して[カメラ]を選択します。 Web カメラの使用方法について詳しくは、[ヘルプとサポート]を参照してください。スタート画面で 「ヘルプ」と入力して[ヘルプとサポート]を選択します。 オーディオの使用 お使いのコンピューターでは、音楽のダウンロードや再生、Web 上のオーディオ コンテンツ(ラジ オなど)のストリーミング、オーディオの録音、オーディオとビデオの組み合わせによるマルチメ ディアの作成などが可能です。オーディオを聴く楽しみを広げるには、スピーカーやヘッドフォンな どの外付けオーディオ デバイスを接続します。 スピーカーの接続 有線のスピーカーをコンピューターに接続する場合は、コンピューターまたはドッキング ステー ションの USB ポートまたはオーディオ出力(ヘッドフォン)/オーディオ入力(マイク)コネクタ
[HP Beats Audio]の有効化および無効化 ▲ [HP Beats Audio]を有効または無効にするには、fn キーと b キーを一緒に押します。 オーディオ機能のテスト お使いのコンピューターのオーディオ機能を確認するには、以下の操作を行います。 1. スタート画面で「コントロール」と入力して[コントロール パネル]を選択します。 2. [ハードウェアとサウンド]→[サウンド]の順に選択します スピーカーまたは接続したヘッドフォンから音が鳴ります。 お使いのコンピューターの録音機能を確認するには、以下の操作を行います。 1. スタート画面で「サウンド」と入力して[サウンド レコーダー]を選択します。 2. [録音の開始]をクリックし、マイクに向かって話します。 3. デスクトップにファイルを保存します。 4. マルチメディア プログラムを開き、録音内容を再生します。 コンピューターのオーディオ設定を確認または変更するには、以下の操作を行います。 1. スタート画面で「コントロール」と入力して[コントロール パネル]を選択します。 2.
HDMI ケーブルを使用したビデオ デバイスの接続 注記: HDMI デバイスをコンピューターに接続するには、別売の HDMI ケーブルが必要です。 HD 対応のテレビまたはモニターでコンピューターの表示画面を見るには、以下の手順に従って HD 対応のデバイスを接続します。 1. HDMI ケーブルの一方の端をコンピューターの HDMI 出力端子に接続します。 2. ケーブルのもう一方の端を HD 対応のテレビまたはモニターに接続します。 3.
HDMI オーディオの設定 HDMI は、HD 対応のビデオとオーディオをサポートするビデオ インターフェイスです。HDMI 対応 のテレビをコンピューターに接続した後、以下の操作を行って HDMI オーディオをオンにできます。 1. タスクバーの右端の通知領域にある[スピーカー]アイコンを右クリックし、[再生デバイス]をク リックします。 2. [再生]タブで、デジタル出力デバイスの名前を選択します。 3. [既定値に設定]→[OK]の順にクリックします。 オーディオのストリーミングをコンピューターのスピーカーに戻すには、以下の操作を行います。 1. タスクバーの右端の通知領域にある[スピーカー]アイコンを右クリックし、[再生デバイス]をク リックします。 2. [再生]タブで、[スピーカー]をクリックします。 3.
5 画面の操作 以下の方法でコンピューター画面を操作できます。 ● タッチ ジェスチャ ● キーボードおよびマウス タッチ ジェスチャはコンピューターのタッチパッドまたはタッチ スクリーンで使用できます。 注記: 外付け USB マウス(別売)は、コンピューターの USB ポートのどれかに接続できます。 お使いのコンピューターに付属している『Windows の基本操作』を確認してください。このガイド は、タッチパッド、タッチ スクリーン、またはキーボードを使用した一般的な操作に関する情報が 記載されています。 お使いのモデルのコンピューターのキーボードには、通常のタスクを実行するための特殊な操作キー またはホットキー機能が搭載されています。 タッチパッドおよびジェスチャの使用 タッチパッドを使用すると、簡単な指の動きでコンピューターの画面やポインターを操作できます。 設定、ボタンの構成、クリック速度、およびポインター オプションを変更することで、タッチ ジェ スチャをカスタマイズできます。また、タッチパッド操作のデモンストレーションを確認することも できます。 スタート画面で「コントロール」と入力
タップ 画面上で選択するには、タッチパッドのタップ機能を使用します。 ● 画面上の項目をポイントし、タッチパッド ゾーンを 1 本の指でタップして選択します。項目を ダブルタップして開きます。 スクロール スクロールは、ページや画像を上下左右に移動するときに便利です。 ● 28 第 5 章 2 本の指を少し離してタッチパッド ゾーンに置き、上下左右の方向にドラッグします。 画面の操作
2 本指ピンチ ズーム 2 本指ピンチ ズームを使用すると、画像やテキストをズームイン(拡大)またはズームアウト(縮 小)できます。 ● タッチパッド ゾーンで 2 本の指を互いに離した状態にして置き、その 2 本の指の間隔を狭める とズームアウト(縮小)できます。 ● タッチパッド ゾーンで 2 本の指を近づけた状態にして、その 2 本の指の間隔を拡げるとズーム イン(拡大)できます。 タッチパッドおよびジェスチャの使用 29
2 本指クリック 2 本指でクリックすると、画面上のオブジェクトについて、メニューの項目を選択できます。 注記: 2 本指クリックを使用すると、マウスを右クリックしたときと同じ操作が実行されます。 ● タッチパッド ゾーンに 2 本の指を置いて押し続けると、選択したオブジェクトのオプション メ ニューが表示されます。 エッジ スワイプ エッジ スワイプ(画面端スワイプ)を使用すると、設定の変更やアプリケーションの検索および使 用などのタスクを実行できます。 30 第 5 章 画面の操作
右端からのスワイプ 右端からスワイプすると、チャームを表示して、検索、共有、アプリケーションの起動、デバイスへ のアクセス、設定の変更などを実行できます。 ● 右端からゆっくりとスワイプするとチャームが表示されます。 左端からのスワイプ 左端からスワイプすると、最近開いたアプリケーションを表示してすばやく切り替えることができま す。 ● タッチパッドの左端から指をゆっくり滑らせます。 タッチパッドおよびジェスチャの使用 31
上端からのスワイプ 上端からスワイプすると、アプリケーション コマンド オプションを表示してアプリケーションをカ スタマイズできます。 重要: 上端からのスワイプによる操作結果は、アクティブになっているアプリケーションによって 異なります。 ● 32 第 5 章 上端からゆっくりスワイプすると、アプリケーション コマンド オプションが表示されます。 画面の操作
タッチ スクリーン ジェスチャの使用 タッチ スクリーンを搭載したコンピューターでは指で画面上の項目を直接操作できます。 ヒント: タッチ スクリーン コンピューターでは、画面上でもタッチパッド上でも指で操作する ジェスチャを実行できます。キーボードおよびマウスを使用して同じ操作をすることも可能です。 1 本指スライド 1 本指スライドは、主に一覧やページをパンまたはスクロールするために使用しますが、オブジェク トの移動などの操作にも使用できます。 ● 画面をスクロールするには、画面上で移動したい方向に 1 本の指を軽くスライドさせます。 注記: スタート画面に多数のアプリケーションが表示されている場合は、指をスライドさせる ことで画面を左右にスクロールさせて、隠れていたアプリケーションを表示させることができま す。 ● オブジェクトを移動させるには、オブジェクトをタップしたままの状態で指をスライドさせま す。 タッチ スクリーン ジェスチャの使用 33
タップ 画面上で選択するには、タップ機能を使用します。 ● 1 本の指で画面上のオブジェクトをタップするとオブジェクトが選択されます。項目をダブル タップすると項目が開きます。 スクロール スクロールは、ページや画像上でポインターを上下左右に移動するときに便利です。 ● 34 第 5 章 2 本の指を画面に置き、上下左右の方向にドラッグします。 画面の操作
2 本指ピンチ ズーム 2 本指ピンチ ズームを使用すると、画像やテキストをズームイン(拡大)またはズームアウト(縮 小)できます。 ● 画面上で 2 本の指を互いに離した状態にして置き、その 2 本の指の間隔を狭めるとズームアウト (縮小)できます。 ● 画面上で 2 本の指を近づけた状態にして置き、その 2 本の指の間隔を拡げるとズームイン(拡 大)できます。 エッジ スワイプ エッジ スワイプ(画面端からのスワイプ)を使用すると、設定の変更やアプリケーションの検索お よび使用などのタスクを実行できます。 タッチ スクリーン ジェスチャの使用 35
右端からのスワイプ 右端からスワイプすると、チャームを表示して、検索、共有、アプリケーションの起動、デバイスへ のアクセス、設定の変更などを実行できます。 ● ディスプレイの右端から指をゆっくりと画面内に滑らせるとチャームが表示されます。 左端からのスワイプ 左端からスワイプすると、開いているアプリを表示して、すばやく切り替えられるようにします。 ● 36 第 5 章 ディスプレイの左端からゆっくりと画面内へスワイプすると、アプリケーションが切り替わりま す。そのまま指を離さずに、スワイプしながら左端に戻すと、開いているすべてのアプリケー ションが表示されます。 画面の操作
上端からのスワイプおよび下端からのスワイプ 上端または下端からスワイプすると、アプリケーション コマンド オプションを表示してアプリケー ションをカスタマイズできます。 重要: 上端からのスワイプによる操作結果は、開いているアプリケーションによって異なります。 ● 上端または下端からゆっくりスワイプすると、アプリケーション コマンド オプションが表示さ れます。 キーボードおよびマウスの使用 キーボードおよびマウスを使用すると、入力、項目の選択、スクロールができ、タッチ ジェスチャ を使用する場合と同じ機能の実行が可能です。キーボードを使用すると、操作キーおよびホットキー を使って特定の機能も実行できます。 ヒント: キーボードの Windows キー を使用すると、開いているアプリケーションや Windows デスクトップから、スタート画面にすばやく戻ることができます。Windows キーをもう一 度押すと、前の画面に戻ります 注記: 国または地域によっては、キーボードに含まれるキーおよびキーボード機能がこの項目での 説明と異なる場合もあります。 キーの使用 特定のキーやキーの組み合わせを使用して
操作キーの機能は、出荷時に有効に設定されています。この機能は、セットアップ ユーティリティ (BIOS)で無効にできます。セットアップ ユーティリティ(BIOS)を開いたときの手順については、 56 ページの「セットアップ ユーティリティ(BIOS)および[HP PC Hardware Diagnostics](UEFI) の使用」を参照し、画面下部の説明に沿って操作してください。 操作キーの機能を無効にした後も、fn キーを適切な操作キーと組み合わせて押すことによって、各機 能を引き続き実行できます。 アイコン キー 説明 f1 [ヘルプとサポート]を表示します。[ヘルプとサポート]では、チュートリアル、 Windows オペレーティング システムとコンピューターに関する情報、質問への回答、 およびコンピューターへのアップデート ファイルなどが提供されます また、自動トラブルシューティング ツールおよび HP のサポート窓口へのアクセスも 提供されます f2 このキーを押し続けると、画面輝度が一定の割合で徐々に下がります f3 このキーを押し続けると、画面輝度が一定の割合で徐々に上がります
ホットキーの使用 ホットキーは、fn キーと、esc キー、b キー、またはスペースバーの組み合わせです。 ホットキーを使用するには、以下の操作を行います。 ▲ fn キーを短く押し、次にホットキーの組み合わせの 2 番目のキーを短く押します。 キーボードおよびマウスの使用 39
6 電源の管理 お使いのコンピューターは、バッテリ電源または外部電源で動作します。コンピューターがバッテリ 電源でのみ動作しており、外部電源を使用してバッテリを充電することができない場合は、バッテリ 残量を監視し、節約することが重要です。お使いのコンピューターでは、パフォーマンスと節電のバ ランスを取ることができるように、電源を使用したり節電したりする方法を管理するための最適な電 源プランがサポートされています。 スリープまたはハイバネーションの開始 Microsoft Windows には、スリープおよび休止状態(ハイバネーション)の 2 つの省電力設定があり ます。 ● スリープ:バッテリ電源を使用しているときも外部電源を使用しているときも、操作しない状態 が一定時間続いた場合に、スリープ状態が自動的に開始されます。作業中のデータはメモリに保 存されるため、非常に迅速に作業に戻れます。スリープを手動で開始することもできます。詳し くは、40 ページの手動でのスリープの開始および終了を参照してください。 ● ハイバネーション:完全なロー バッテリ状態になると、ハイバネーション状態が自動的に開始 さ
手動でのハイバネーションの開始および終了(一部のモデルのみ) [電源オプション]を使用すると、ユーザーがハイバネーションを開始できるようにしたり、その他の 電源設定およびタイムアウトを変更したりできます。 1. スタート画面で「電源オプション」と入力し、[電源オプション]の順に選択します。 2. 左側の枠内で、[電源ボタンの動作の選択]をクリックします。 3. [現在利用可能ではない設定を変更します]をクリックします。 4. [電源ボタンを押したときの動作]領域で、[休止状態]を選択します。 5. [変更の保存]をクリックします。 コンピューターがハイバネーションを終了すると電源ランプが点灯し、作業していた画面に戻りま す。 注記: 復帰するときにパスワードを必要とするように設定した場合は、作業を中断した時点の画面 に戻る前に Windows パスワードを入力する必要があります。 復帰時のパスワード保護の設定 スリープまたはハイバネーション状態が終了したときにパスワードの入力を求めるようにコン ピューターを設定するには、以下の操作を行います。 1.
バッテリ電源での駆動 充電済みのバッテリが装着され、外部電源に接続されていない場合、コンピューターはバッテリ電源 で動作します。充電済みのバッテリを装着したコンピューターから AC アダプターを取り外すと、電 源が自動的にバッテリ電源に切り替わり、バッテリ電源を節約するために画面の輝度が下がります。 バッテリをコンピューターに装着したままにしておくと、コンピューターを外部電源に接続していな い場合は、コンピューターがオフのときでもバッテリは徐々に放電していきます。 コンピューターのバッテリは消耗品で、その寿命は、電源管理の設定、コンピューターで動作してい るプログラム、画面の輝度、コンピューターに接続されている外付けデバイス、およびその他の要素 によって異なります。 出荷時に装着されているバッテリ バッテリの状態を監視する場合、またはバッテリが充電されなくなった場合は、[HP ヘルプとサポー ト]で[HP バッテリ チェック]を実行してください。バッテリ情報を表示するには、スタート画面で 「support」と入力して[HP Support Assistant]アプリケーション→[バッテリおよびパフォーマン
ロー バッテリ状態の確認 コンピューターの電源としてバッテリのみを使用しているときにバッテリがロー バッテリ状態また は完全なロー バッテリ状態になった場合は、Windows デスクトップの[電源メーター]アイコンに、 ロー バッテリ状態または完全なロー バッテリ状態の通知が表示されます。 注記: 電源メーターについて詳しくは、41 ページの電源メーターおよび電源設定の使用を参照し てください。 完全なロー バッテリの状態になった場合、コンピューターでは以下の処理が行われます。 ● ハイバネーションが無効で、コンピューターの電源が入っているかスリープ状態のときは、短い 時間スリープ状態になってから、システムが終了します。このとき、保存されていない情報は失 われます。 ● ハイバネーションが有効で、コンピューターの電源が入っているかスリープ状態のときは、ハイ バネーションが開始します。 ロー バッテリ状態の解決 外部電源を使用できる場合のロー バッテリ状態への対処方法 ● AC アダプターを接続します。 ● 別売のドッキング デバイスまたは拡張デバイスを接続します。 ● HP からオプション製
● ディスクに情報を書き込む場合(一部のモデルのみ) ● 内蔵ハードドライブが搭載されているコンピューターで[ディスク デフラグ]を実行する場合 ● バックアップまたは復元を実行する場合 コンピューターを外部電源に接続すると、以下のようになります。 ● バッテリの充電が開始されます。 ● 画面の輝度が上がります。 ● Windows デスクトップの[電源メーター]アイコンの形状が変わります。 外部電源の接続を外すと、以下のようになります。 ● コンピューターの電源がバッテリに切り替わります。 ● バッテリ電源を節約するために自動的に画面の輝度が下がります。 ● Windows デスクトップの[電源メーター]アイコンの形状が変わります。 電源に関するトラブルシューティング 外部電源に接続したときにコンピューターに以下の状況のどれかが見られる場合は、AC アダプター をテストします。 ● コンピューターの電源が入らない。 ● ディスプレイの電源が入らない。 ● 電源ランプが点灯しない。 AC アダプターをテストするには、以下の操作を行います。 1.
HP CoolSense [HP CoolSense] は、コンピューターが水平面に置かれていないことを自動的に検出し、コン ピューターの表面温度が最適な状態に維持されるようにパフォーマンスおよびファンの設定を調整 します。 [HP CoolSense]がオフの場合、コンピューターの状態が検出されず、パフォーマンスおよびファンの オプションは出荷時の設定のままになります。そのため、[HP CoolSense]をオンにしたときに比べて コンピューターの表面温度が高くなる可能性があります。 [HP CoolSense]をオンまたはオフにするには、以下の操作を行います。 ▲ スタート画面で「coolsense」と入力して[HP CoolSense]を選択します。 インテル スマート・コネクト・テクノロジーによるソフトウェ ア内容の更新(一部のモデルのみ) コンピューターがスリープ状態の場合、インテル® スマート・コネクト・テクノロジーによって定期 的にコンピューターのスリープ状態が終了されます。ネットワーク接続が利用可能な場合、スマー ト・コネクトは、電子メールの受信トレイ、ソーシャル ネットワーク サイト
コンピューターのシャットダウン(電源切断) 注意: コンピューターをシャットダウンすると、保存されていない情報は失われます。必ず作業中 のデータを保存してからコンピューターをシャットダウンしてください。 [シャットダウン]コマンドはオペレーティング システムを含む開いているすべてのプログラムを終 了し、ディスプレイおよびコンピューターの電源を切ります。 以下の場合は、コンピューターをシャットダウンします。 ● USB ポートまたはビデオ コネクタ以外のポートに外付けハードウェア デバイスを接続する場 合 ● コンピューターを長期間使用せず、外部電源から切断する場合 電源ボタンでコンピューターの電源を切ることもできますが、Windows の[シャットダウン]コマンド を使用した以下の手順をおすすめします。 注記: コンピューターがスリープまたはハイバネーション状態の場合は、シャットダウンをする前 に電源ボタンを短く押して、スリープまたはハイバネーションを終了する必要があります。 1. 作業中のデータを保存して、開いているすべてのプログラムを閉じます。 2.
7 コンピューターのメンテナンス コンピューターを最適な状態に保つには、定期的なメンテナンスを行うことが非常に重要です。この 章では、[ディスク デフラグ]や[ディスク クリーンアップ]などのツールの実行、およびハードドライ ブの交換やメモリの増設によって、コンピューターのパフォーマンスを向上させるための情報を提供 します。また、プログラムおよびドライブの更新、コンピューターの清掃手順、コンピューターの持 ち運びに関する情報も提供します。 パフォーマンスの向上 [ディスク デフラグ]や[ディスクのクリーンアップ]などのツールを使用して定期的なメンテナンス作 業を実行することにより、コンピューターのパフォーマンスを向上させることができます。 [HP 3D DriveGuard]の使用 [HP 3D DriveGuard]は、以下のどちらかの場合にドライブを一時停止し、データ要求を中止すること によって、ハードドライブを保護するシステムです。 ● バッテリ電源で動作しているときにコンピューターを落下させた場合 ● バッテリ電源で動作しているときにディスプレイを閉じた状態でコンピューターを移動した場 合
いったん[ディスク デフラグ]を開始すれば、動作中に操作する必要はありません。ただし、ハードド ライブのサイズと断片化したファイルの数によっては、完了まで 1 時間以上かかることがあります。 少なくとも 1 か月に 1 度、ハードドライブのデフラグを行うことをおすすめします。[ディスク デフ ラグ]は 1 か月に 1 度実行するように設定できますが、手動でいつでもコンピューターのデフラグを実 行できます。 [ディスク デフラグ]を実行するには、以下の操作を行います。 1. コンピューターを外部電源に接続します。 2. スタート画面で「コントロール」と入力し、[コントロール パネル]→[システムとセキュリティ] →[ドライブのデフラグと最適化]の順に選択します。 3.
注意: コンピューターに修復できない傷が付いてしまう可能性があるため、強力なクリーニング溶 剤は使用しないでください。クリーニング製品がコンピューターに対して安全かどうかわからない 場合は、製品にアルコール、アセトン、塩化アンモニウム、塩化メチレン、炭化水素などが含まれて いないかどうか確認します。 ペーパー タオルなどの繊維素材を使用すると、コンピューターに傷が付く可能性があります。時間 がたつにつれて、ほこりの粒子や洗浄剤がその傷の中に入り込んでしまう場合があります。 清掃手順 お使いのコンピューターを安全に清掃するため、このセクションの手順に沿って作業をしてくださ い。 警告! 感電やコンポーネントの損傷を防ぐため、電源が入っているときにコンピューターを清掃し ないでください。 1. コンピューターの電源を切ります。 2. AC アダプターを取り外します。 3.
コンピューターの持ち運びまたは送付 コンピューターを持ち運んだり発送したりする必要がある場合は、装置を安全に保持するために以下 の点を参考にしてください。 ● お使いのコンピューターを持ち運んだり荷物として送ったりする場合は、以下の手順で準備を行 います。 ◦ 外付けドライブに情報をバックアップします。 ◦ すべてのディスク、およびすべての外付けメディア カード(メディア カードなど)をコン ピューターから取り外します。 ◦ すべての外付けデバイスを、電源を切ってから取り外します。 ◦ コンピューターをシャットダウンします。 ● 情報のバックアップを携帯します。バックアップはコンピューターとは別に保管します。 ● 飛行機に乗る場合などは、コンピューターを手荷物として持ち運び、他の荷物と一緒に預けない でください。 注意: ドライブを磁気に近づけないようにしてください。磁気を発するセキュリティ装置に は、空港の金属探知器や金属探知棒が含まれます。空港のベルト コンベアなど機内持ち込み手 荷物をチェックするセキュリティ装置は、磁気ではなく X 線を使用してチェックを行うので、ド ライブには
8 コンピューターと情報の保護 コンピューターのセキュリティは、情報の機密性、整合性、および可用性を保つために重要です。 Windows オペレーティング システム、HP アプリケーション、Windows 以外のセットアップ ユー ティリティ(BIOS) 、およびその他の他社製ソフトウェアの標準のセキュリティ ソリューションに よって、ウィルス、ワーム、およびその他の種類の悪質なコードなどのさまざまなリスクからお使い のコンピューターを保護できます。 重要: この章に記載されている一部のセキュリティ機能は、お使いのコンピューターでは使用でき ない場合があります。 コンピューターでの危険性 セキュリティ機能 コンピューターの不正な使用 Power-on password(電源投入時パスワード) コンピューター ウィルス ウィルス対策ソフトウェア データへの不正なアクセス ファイアウォール ソフトウェア セットアップ ユーティリティ(BIOS)の設定、およびその 他のシステム識別情報への不正なアクセス Administrator password(管理者パスワード) コンピューターへの現在ま
スクリーン セーバーのパスワードなど、Windows のパスワードについて確認するには、スタート画 面で「support」と入力して[HP Support Assistant]アプリケーションを選択します。 Windows でのパスワードの設定 パスワード 機能 ユーザー パスワード Windows ユーザー アカウントへのアクセスを保護します。 管理者パスワード 管理者レベルのデータへのアクセスを保護します 注記: このパスワードは、セットアップ ユーティリティ(BIOS)の データへのアクセスには使用できません セットアップ ユーティリティ(BIOS)パスワードの設定 パスワード 機能 Administrator password(管理者パスワード) ● セットアップ ユーティリティ(BIOS)にアクセスするたびにこのパ スワードを入力する必要があります ● Administrator password を忘れた場合は、セットアップ ユーティリ ティ(BIOS)にアクセスできません 注記: Power-on password(電源投入時パスワード)の代わりに Administr
インターネット セキュリティ ソフトウェアの使用 コンピューターで電子メールを使用するとき、またはネットワークやインターネットにアクセスする ときは、コンピューターがコンピューター ウィルス、スパイウェア、およびその他のオンラインの 脅威にさらされる可能性があります。お使いのコンピューターを保護するために、ウィルス対策およ びファイアウォール機能を含むインターネット セキュリティ ソフトウェアの試用版がお使いのコ ンピューターにプリインストールされている場合があります。新しく発見されたウィルスおよびそ の他のセキュリティ リスクからコンピューターを保護するには、セキュリティ ソフトウェアを最新 の状態にしておく必要があります。セキュリティ ソフトウェア試用版をアップグレードするか、セ キュリティ ソフトウェアを別途購入して、お使いのコンピューターを確実に保護することを強くお すすめします。 ウィルス対策ソフトウェアの使用 コンピューター ウィルスに感染すると、プログラム、ユーティリティ、オペレーティング システム などが使用できなくなったり、正常に動作しなくなったりすることがあります。ウィルス対策ソフト ウ
ソフトウェア アップデートのインストール お使いのコンピューターにインストールされている HP、Microsoft Windows、および他社製ソフト ウェアは、セキュリティの問題を修正するため、およびソフトウェア パフォーマンスを向上させる ために、定期的に更新する必要があります。詳しくは、48 ページのプログラムおよびドライバーの 更新を参照してください。 緊急セキュリティ アップデートのインストール 注意: Microsoft 社は、緊急アップデートに関する通知を配信しています。お使いのコンピューター をセキュリティの侵害やコンピューター ウィルスから保護するため、通知があった場合はすぐに Microsoft 社からのすべてのオンライン緊急アップデートをインストールしてください。 アップデートを自動的にインストールするかどうかを選択できます。設定を変更するには、スタート 画面で「コントロール」と入力して[コントロール パネル]を選択します。[システムとセキュリ ティ]→[Windows Update]→[設定の変更]の順に選択し、画面の説明に沿って操作します。 HP および他社製ソフトウェア アップ
別売のセキュリティ ロック ケーブルの使用 別売のセキュリティ ロック ケーブルに抑止効果はありますが、コンピューターの誤った取り扱いや 盗難を完全に防ぐものではありません。セキュリティ ロック ケーブルは、盗難をより確実に防止す るために、完全なセキュリティ ソリューションの一部として実施すべきいくつかの方法のうちの 1 つにすぎません。 お使いのコンピューターのセキュリティ ロック ケーブル用スロットは、ここに記載されている図と 多少異なる場合があります。お使いのコンピューターのセキュリティ ロック ケーブル用スロット の位置については、4 ページの「コンピューターの概要」を参照してください。 1. 固定された物体にセキュリティ ロック ケーブルを巻きつけます。 2. 鍵(1)をセキュリティ ロック ケーブル(2)に差し込みます。 3. 4.
9 セットアップ ユーティリティ(BIOS)お よび[HP PC Hardware Diagnostics] (UEFI)の使用 BIOS(Basic Input/Output System)とも呼ばれるセットアップ ユーティリティは、システム上のす べての入出力デバイス(ディスク ドライブ、ディスプレイ、キーボード、マウス、プリンターなど) 間で行われる通信を制御します。セットアップ ユーティリティ(BIOS)を使用すると、取り付ける デバイスの種類、コンピューターの起動順序、およびシステム メモリと拡張メモリの容量を設定で きます。 セットアップ ユーティリティ(BIOS)の開始 セットアップ ユーティリティ(BIOS)を起動するには、コンピューターの電源を入れるか再起動し て、すばやく esc キーを押してから f10 キーを押します。 注記: セットアップ ユーティリティ(BIOS)で設定変更を行う場合は、細心の注意を払ってくだ さい。設定を誤ると、コンピューターが正しく動作しなくなる可能性があります。 BIOS の更新 更新されたバージョンの BIOS(BIOS アップデート)を入手できる場合
3. 変更を保存しないでセットアップ ユーティリティ(BIOS)を終了するには、矢印キーを使用し て、[Exit](終了)→[Exit Discarding Changes](変更を保存しないで終了)の順に選択し、enter キーを押します。 4.
4. 拡張子が.exe であるファイル(filename.exe など)をダブルクリックすると、BIOS のインストー ルが開始されます。 5. 画面の説明に沿って操作し、インストールを完了します。 注記: インストールが成功したことを示すメッセージが画面に表示されたら、ダウンロードした ファイルをハードドライブから削除できます。 [HP PC Hardware Diagnostics](UEFI)の使用 [HP PC Hardware Diagnostics](HP PC ハードウェア診断)は UEFI(Unified Extensible Firmware Interface)であり、診断テストを実行して、コンピューターのハードウェアが正常に動作しているか どうかを確認できます。このツールはオペレーティング システムの外で実行されるため、オペレー ティング システムまたはその他のソフトウェア コンポーネントが原因で発生する可能性のある問 題からハードウェア障害を分離できます。 [HP PC Hardware Diagnostics] UEFI を起動するには、以下の操作を行います。 1.
10 バックアップおよび復元 この章には、以下の処理に関する情報が含まれています。 ● リカバリ メディアおよびバックアップの作成 ● システムの復元および回復 リカバリ メディアおよびバックアップの作成 1.
[HP Recovery](HP リカバリ)メディアの作成 [HP Recovery Manager](HP リカバリ マネージャー)は、コンピューターのセットアップが正常に 完了した後、リカバリ メディアを作成する方法を提供するソフトウェア プログラムです。[HP Recovery]メディアを使用すると、ハードドライブが破損した場合にシステムの復元を実行できます。 システムの復元を実行すると、元のオペレーティング システムおよび工場出荷時にインストールさ れていたソフトウェア プログラムが再インストールされ、それらのプログラムの設定内容が再構築 されます。[HP Recovery]メディアは、システムのカスタマイズや、ハードドライブを交換する場合 の工場出荷時イメージの復元にも使用できます。 ● [HP Recovery]メディアは 1 セットのみ作成できます。リカバリ ディスクは慎重に取り扱い、安 全な場所に保管してください。 ● [HP Recovery Manager]はコンピューターを検査して、空の USB フラッシュ ドライブの容量が どれだけ必要か、または空の DVD ディスクがいくつ必要
復元 システムを復元するための、いくつかのオプションがあります。お客様の状況および専門知識のレベ ルに最適な方法を選択してください。 ● Windows には、バックアップから復元したり、コンピューターを更新したり、コンピューター を元の状態にリセットしたりするための複数のオプションが用意されています。詳細と手順に ついては、[ヘルプとサポート]を参照してください。スタート画面で「ヘルプ」と入力して[ヘル プとサポート]を選択します。 ● プリインストールされているアプリケーションまたはドライバーの問題を修正する必要がある 場合は、[HP Recovery Manager]の[ドライバーおよびアプリケーションの再インストール]オプ ションを使用して各アプリケーションまたはドライバーを再インストールします。 スタート画面で「recovery」と入力して[HP Recovery Manager](HP リカバリ マネー ジャー)→[ドライバーおよびアプリケーションの再インストール]の順に選択し、画面の説明に 沿って操作します。 ● 最小限のイメージを使用してコンピューターをリセットするには、HP 復元用
[HP Recovery Manager](HP リカバリ マネージャー)を使用した復元 [HP Recovery Manager]ソフトウェアでは、作成した[HP Recovery](HP リカバリ)メディアを使用 するか、HP 復元用パーティション(一部のモデルのみ)を使用することによって、コンピューター を元の工場出荷時の状態に復元できます。まだリカバリ メディアを作成していない場合は、 60 ページの[HP Recovery](HP リカバリ)メディアの作成を参照してください。 [HP Recovery]メディアを使用して、以下の復元オプションのどれかを選択できます。 ● システムの復元:初期状態のオペレーティング システムを再インストールし、工場出荷時にイ ンストールされていたプログラムの設定を再構築します。 ● 最小限のイメージの復元(一部のモデルのみ) :オペレーティング システムと、ハードウェア関 連のすべてのドライバーおよびソフトウェアが再インストールされますが、その他のソフトウェ ア アプリケーションは再インストールされません。 ● ファクトリ リセット:ハードドライブの全情報を
HP 復元用パーティションの使用(一部のモデルのみ) HP 復元用パーティション(一部のモデルのみ)を使用すると、リカバリ ディスクまたはリカバリ USB フラッシュ ドライブなしでシステムの復元または最小限のイメージの復元を実行できます。こ のような復元は、ハードドライブがまだ動作している場合にのみ使用できます。 HP 復元用パーティションから[HP Recovery Manager](HP リカバリ マネージャー)を起動するに は、以下の操作を行います。 1. コンピューターの起動中に f11 キーを押します。 または 電源ボタンを押した状態で f11 キーを押し続けます。 2. ブート オプション メニューで[トラブルシューティング]を選択します。 3.
HP 復元用パーティションの削除 [HP Recovery Manager]ソフトウェアを使用すると、HP 復元用パーティションを削除してハードド ライブの空き領域を増やせます。 重要: HP 復元用パーティションを削除すると、Windows の[リフレッシュ]オプションおよび Windows の[すべてを削除して Windows を再インストールする]オプションが使用できなくなります。 また、システムの復元および最小限のイメージの復元を HP 復元用パーティションから実行できなく なります。このため、復元用パーティションを削除する前に、[HP Recovery](HP リカバリ)メディ アを作成します。60 ページの[HP Recovery](HP リカバリ)メディアの作成を参照してください。 HP 復元用パーティションを削除するには、以下の操作を行います。 64 1. スタート画面で「recovery」と入力して、[HP Recovery Manager]を選択します。 2.
11 仕様 入力電源 ここで説明する電源の情報は、お使いのコンピューターを国外で使用する場合に役立ちます。 コンピューターは、AC 電源または DC 電源から供給される DC 電力で動作します。AC 電源は 100~ 240 V(50/60 Hz)の定格に適合している必要があります。コンピューターは単独の DC 電源で動作 しますが、コンピューターの電力供給には、このコンピューター用に HP から提供および認可されて いる AC アダプターまたは DC 電源のみを使用する必要があります。 お使いのコンピューターは、以下の仕様の DC 電力で動作できます。動作電圧と電流はプラット フォームによって異なります。 入力電源 定格 動作電圧と電流 19.5 V DC(2.31 A、45 W の場合) 19.5 V DC(3.
12 静電気対策 静電気の放電は、じゅうたんの上を歩いてから金属製のドアノブに触れたときなど、2 つのものが接 触したときに発生します。 人間の指など、導電体からの静電気の放電によって、システム ボードなどのデバイスが損傷したり、 耐用年数が短くなったりすることがあります。静電気に弱い部品を取り扱う前に、以下で説明する方 法のどれかで身体にたまった静電気を放電してください。 66 ● 取り外しまたは取り付けの手順で、コンピューターから電源コードを取り外すように指示されて いる場合は、まず正しくアースされていることを確認してから、カバーを外すなどの作業を行い ます。 ● 部品は、コンピューターに取り付ける直前まで静電気防止用のケースに入れておきます。 ● ピン、リード線、および回路には触れないようにします。電子部品に触れる回数をなるべく少な くします。 ● 磁気を帯びていない道具を使用します。 ● 部品を取り扱う前に、塗装されていない金属面に触れるなどして、静電気を放電します。 ● 取り外した部品は、静電気防止用のケースに入れておきます。 第 12 章 静電気対策
索引 記号/数字 2 本指ピンチ ズーム タッチパッ ド ジェスチャ 29, 35 A AC アダプター 5 テスト 44 B [Beats Audio Control Panel](HP Beats Audio コントロール パネ ル) 23 BIOS アップデートのダウンロード 57 更新 56 バージョンの確認 56 Bluetooth デバイス 14, 19 ラベル 13 C Caps Lock ランプ 位置 11 E esc キー 位置 12 F fn キー 位置 12, 39 H HDMI オーディオの設定 26 HDMI 出力端子 位置 5, 21 接続 25 HD 対応デバイス、接続 25, 26 HP 3D DriveGuard 47 HP Beats Audio 23 [HP Beats Audio]ホットキー 24 [HP PC Hardware Diagnostics] (UEFI) 使用 58 ダウンロード 58 [HP Recovery](HP リカバリ)メ ディア 作成 60 復元 63 HP Recovery Manager 起動 63 ブートの問題の修正 63 [HP Wi
左側面 6 表面 10 右側面 5 完全なロー バッテリ状態 43 き キー esc 12 fn 12 Windows 12 操作 12 キーボード ホットキー、位置 39 企業無線 LAN への接続 17 規定情報 規定ラベル 13 無線認定/認証ラベル 13 緊急セキュリティ アップデート、 インストール 54 こ 公共無線 LAN への接続 17 コネクタ Miracast 26 RJ-45(ネットワーク) 5 オーディオ出力(ヘッドフォ ン)/オーディオ入力(マイ ク) 7, 22 電源 5 ネットワーク 5 コンピューター 運搬 50 エンターテインメント機能 2 シリアル番号 13 清掃 48 手入れ 48 電源を切る 46 持ち運び 13, 50 さ サービス ラベル、位置 13 最小限のイメージ 復元 63 最小限のイメージ、作成 62 削除されたファイル 復元 61 サポートされるディスク、復元 60 し システムの応答停止 46 システムの復元 62 システムの復元ポイント 作成 59 シャットダウン 46 出力端子 HDMI 5, 21, 25 使用、外部電源 43 シリアル番号 13
テスト、AC アダプター 44 電源 バッテリ 42 電源コネクタ 位置 5 電源ボタン 位置 6 電源ランプ 位置 6 と 動画 24 動作環境 65 な 内蔵ディスプレイ スイッチ、位 置 8 内蔵マイク 位置 8, 21 に 入力電源 65 ね ネットワーク コネクタ 位置 5 は ハードドライブ HP 3D DriveGuard 47 ハードドライブ ランプ 5 ハイバネーション 開始 41 完全なロー バッテリ状態での 開始 43 終了 41 パスワード Windows 52 使用 51 セットアップ ユーティリティ (BIOS) 52 バックアップ 59 バッテリ 放電 42 ロー バッテリ状態 43 バッテリ電源 42 バッテリに関する情報、確認 42 ひ 左端からのスワイプ 31, 36 ふ ファイアウォール ソフトウェア 53 ブート順序、変更 63 復元 [HP Recovery](HP リカバリ) メディアの使用 60 HP Recovery Manager 62 USB フラッシュ ドライブ 63 Windows の[ファイル履歴] 61 オプション 61 起動 63 サポートされる
ランプ AC アダプター 5 Caps Lock 11 RJ-45(ネットワーク)ステー タス 5 電源 6 ハード ドライブ 5 ミュート(消音) 11 り リカバリ メディア [HP Recovery Manager]を使用 した作成 60 作成 60 裏面 13 ろ ロー バッテリ状態 43