HP Smart Zero Core 4.4 Administrator's Guide

C-6 root > ConnectionType > xen (続き)
レジストリ キー 説明
root/ConnectionType/xen/general/
lastComPortNum
マッピングするシリアル ポートの数です。0 に設定すると、シリアル
ポートのマッピングが無効になります
root/ConnectionType/xen/general/localTextEcho
[On](オン)[Off](オフ)または初期設定
[Auto](自動)に設定でき
ます。次の Citrix INI ファイル設定に間接マッピング
します
ZLKeyboardMode=[0|1|2]。これにより、キーボードの遅延時間
を調整
できます
0=オフ
1=常にオン
2=実際の遅延時間に基づいて動的
に選択
root/ConnectionType/xen/general/
monitorNetwork
ネットワーク接続を監視します[Off](オフ)に設定すると、何も監視さ
れなくなります。[Local network link status only](ローカル ネット
ワークのリンク ステータスのみ)に設定すると、ローカル ネットワーク
リンクのステータスのみが監視されます。[Server online status](サー
バー オンライン ステータス)を設定すると、ローカル ネットワーク リ
ンクとサーバー接続の両方のステータスが監視されます。リンクが切
ている場合は、終了してクライアントの GUI ログインするか、HP
ThinPro の接続を切断しま
root/ConnectionType/xen/general/
mouseClickFeedback
[On](オン)[Off](オフ)または初期設定
[Auto](自動)に設定でき
ます。次の Citrix INI ファイル設定に間接マッピング
します
ZLKeyboardMode=[0|1|2]。これにより、キーボードの遅延時間
を調整
できます
0=オフ
1=常にオン
2=実際の遅延時間に基づいて動的
に選択
root/ConnectionType/xen/general/
mouseMiddleButtonPaste
次の Citrix
INI ファイル設定に直接マッピングします:
MouseSendsControlV=boolean。これにより、Windows セッションの
中央ボタンのペースト エミュレーション機能を有効にできます。初期設
定は[False](オフ)です。すべてのクライアントは、初期設定 0 に設
定されています
root/ConnectionType/xen/general/noInfoBox
次の Citrix INI ファイル設定に直接マッピング
します
PopupOnExit=boolean。これにより、クライアント セッションが
終了
したときにクライアント マネージャーの wfcmgr がポップアップを表示
するようになります
root/ConnectionType/xen/general/
printerAutoCreation
0 に設定すると、プリンターのリダイレクトが無効になりま
root/ConnectionType/xen/general/proxyAddress
手動プロキシ設定
proxyType」で選択されている場合に使
するプロ
キシ アドレスです
root/ConnectionType/xen/general/
proxyPassword
手動プロキシ設定が「proxyType」で選択されている場合に使用するプロ
キシ パスワードです。このフィールドは RC4 暗号化を使用して暗号化
されます
root/ConnectionType/xen/general/proxyPort
手動プロキシ設定
proxyType」で選択されている場合に使
するプロ
キシ ポート
です
root/ConnectionType/xen/general/proxyType
XenDesktop 接続に使用するプロキシ
の種類を選択します
[Use
Browser settings](ブラウザーの設定を使用)は、ローカル ブラウザー
がインストールされている場合にのみサポートされます
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付録 C HP Smart Zero Core のレジストリ
設定