HP Smart Zero Core 4.4 Administrator's Guide
表 C-6 root > ConnectionType > xen (続き)
レジストリ キー 説明
root/ConnectionType/xen/coreSettings/
icon48Path
このアプリケーションの 48×48 ピクセル アイコン用の、内部アプリケー
ション アイコンのパスです。このアイコンは、この種類の接続用の接続
エディターの左上に表示される
大きいアイコンです
root/ConnectionType/xen/coreSettings/label
HP ThinPro の[追加]ボタンの下、および HP Smart Zero Core の接続選
択画面の中に表示される接続名です
root/ConnectionType/xen/coreSettings/
serverRequired
この接続インターフェイスにサーバー名またはアドレス
が使用されてい
ないか([unused])、オプション
であるか
([optional])、または
必要で
あるか([required])を通知
します
root/ConnectionType/xen/coreSettings/
stopProcess
「connection-mgr stop」がこの接続で呼び出されたときに
実行される動作
です。初期設定では、これは[close](閉じる)で、標準の KILL シグナル
をプロセスに送信します。[kill](停止)に設定すると、「appName」で指
定されたプロセスが強制的に停止されます。[custom](カスタム)に設定
すると、「wrapperScript」で指定されたカスタム実行スクリプトが「stop」
という引数で実行され、プロセスを終了します
root/ConnectionType/xen/coreSettings/watchPid
1 に設定すると、「appName」で指定されたアプリケーションが
接続を検
出するために監視されます。このキーは変更しないでください
root/ConnectionType/xen/coreSettings/
wrapperScript
この接続インターフェイスが開始されたときに実行するスクリプトまた
はバイナリの名前です。これは、この接続用のすべての接続設定およびコ
マンド ライン引数を処理するプライマリ スクリプトです。このキーは
変更しないでください
root/ConnectionType/xen/general/
allowReadOn{A~Z}
1
に設定すると、ユーザーはマッピングされた
ドライブをリモート
ホス
トから読み取れるようになります。0 に設定すると、どのファイルもリ
モート ホスト上のマッピングされたドライブに表示されなくなります
root/ConnectionType/xen/general/
allowWriteOn{A~Z}
1 に設定すると、ユーザーはマッピングされた
ドライブをリモート
ホス
トから書き込めるようになります。これを 0 に設定すると、ユーザー
はそ
のドライブのファイルを読み取ったりコピーしたりすることができます
が、そのドライブに変更を加えたり新しいファイルを追加したりすること
はできなくなります
root/ConnectionType/xen/general/async
次
の
Citrix INI ファイル設定に直接
マッピングします
:
CommPollSize=boolean。これにより、非同期ポーリング
が可能になり
ます。初期設定
は
0(オフ)です
root/ConnectionType/xen/general/
autoReconnect
次
の
Citrix INI ファイル設定
に直接マッピングします
:
TransportReconnectEnabled=boolean。これにより、自動セッショ
ン再接続が可能になります。初期設定
は
0 です
注記: これは、接続に固有
の
「autoReconnect」と同じではありません。
この再接続
は
、接続を再開しないで Citrix クライアント内で内部的
に行わ
れます
root/ConnectionType/xen/general/
bitmapCacheSize
次
の
Citrix INI ファイル設定に直接
マッピングします
:
PersistentCacheMinBitmap=integer。これにより、キャッシュする
ビットマップの最小サイズを設定できます。初期設定は 8192 です。すべ
てのクライアントで、これは初期設定の 2048 に設定されます
root/ConnectionType/xen/general/colorDepth
すべての接続に対して特定の色深度
の使用を
ICA に強制します。これは
通常、深度の自動選択
ができない特殊な環境か
、または
速度の非常に遅い
ネットワークで
過密状態を緩和する場合に行われます
root > ConnectionType
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