HP Smart Zero Core 4.4 Administrator's Guide

高度なコマンド ライン オプションに関するヘルプを表示するには、以下のどちらかを実行します。
コマンド ラインで、vmware-view --help」と入力します。
http://www.vmware.com/jp/ から、VMware Linux Horizon View Client の説明書を参照して
ください。
注記 このセクションの情報
Teradici によって高速化された PCoIP クライアントには適用
され
ません。
VMware Horizon View での Teradici によって高速化された t410 システムの
使用
Teradici によって高速化された t410 システムでは、Teradici PCoIP クライアントを使用して
VMware Horizon View に接続します。お使いのシステムが Teradici によって高速化されているかど
うかを確認するには、[システム情報]パネルに一覧表示されている[teradici-pcoip-client]を探しま
す。
注記: Teradici によって高速化されているユニットは、RDP プロトコルを使用してリモート デス
クトップ セッションに接続することができません。
注記: Teradici PCoIP クライアント
HTTP プロキシを介
したトラフィック転送をサポートしま
せん。プロキシ
を介して接続するには
、標準
VMware Horizon View クライアント
に切り替える必
要があります。詳しくは、
29 ページ
標準の VMware Horizon View クライアントへの切
り替え
参照
してください
標準の VMware Horizon View クライアントへの切り替え
標準の VMware Horizon View クライアントに切り替えるには、以下の操作を行います。
1. X ターミナルを開き、以下のコマンドを実行します。
mv /usr/bin/teradici_signature_check /usr/bin/
teradici_signature_check.bak
重要: コマンドは 1 行に入力する必要があります。各ファイル パスの前にはスペース 1
挿入します。
2. クライアントを再起動します。
Teradici PCoIP に最適化されたクライアントに戻すには、以下の操作を行います。
1. X ターミナルを開き、以下のコマンドを実行します。
mv /usr/bin/teradici_signature_check.bak /usr/bin/
teradici_signature_check
重要: コマンドは 1 行に入力する必要があります。各ファイル パスの前にはスペース 1
挿入します。
2. クライアントを再起動します。
VMware Horizon View プロトコル タイプの変更
VMware Horizon View クライアントは以下のどちらかのプロトコル タイプを使用してデスクトッ
プに接続します。
PCoIP プロトコル
RDP プロトコル
VMware Horizon View 接続機能
の概要
29