HP Smart Zero Core 4.4 Administrator's Guide

4-7 追加のコントロール パネル オプション(ユーザー モード)[詳細設定]
メニュー オプショ 説明
証明書 [証明書マネージャー]使用して以下の操作を行います
ローカルの信頼済
み証明機関
CA)および個人証明書
を表示する
以下のどちらかの方法を使用して証明書をクライアントにインポー
トする
USB キーから証明書
をインポート
URL から証明書を
インポート
キーボード ショートカット [キーボード ショートカット マネージャー]を使用して、既存のショート
カットを変更したり、カスタム コマンドを実行する新しいショートカッ
トを作成したりします
タスク マネージャー クライアントの CPU の使用状況およびその履歴を監視しま
テキスト エディター クライアントから直接設定ファイルまたはスクリプトを編集します
X ターミナル クライアント インターフェイス
外で
Linux コマンドを
実行します
RDP 接続機能の概要
RDP クライアントは FreeRDP 1.0 に基づいており、RDP 7.1 の要件に対応するために、以下の機能
を備えています。
ハードウェア高速化された RemoteFX
デスクトップ エクスペリエンス機能を有効にした Windows ホスト(Windows 7 または
Windows Server 2008 R2に接続する場合の MMR(マルチメディア リダイレクト)のサポー
Windows 7 リモート デスクトップ仮想化ホストへの接続時の USBRUSB リダイレクト)
ポート
双方向オーディオ
マルチモニターのサポート
RDP でのキオスク モードの使用
初期設定では、接続に必要なのはサーバーのホスト名のみです。ログイン画面では、ユーザーの識別
および認証が行われます。管理者モードで利用でき[接続設定]ダイアログ ボックスで追加のログ
イン情報を設定できます。
クライアントが定義済みのユーザー資格情報を使用して起動時にリモート デスクトップに自動ロ
インできるキオスク モードを有効にするには、以下の操作を行います。
1.
管理者モードで、クライアント ツールバーの
をクリックします。
2. [接続設定の編集]クリックします。
3. キオスク ユーザーのユーザー名およびパスワードを入力します。
ヒント: このユーザー名はドメイン権限が制限された汎用ユーザー名です。
16
4 章 クライアントの設定