HP Smart Zero Core 4.4 Administrator's Guide
表 C-8 root > Network (続き)
レジストリ キー 説明
root/Network/Wireless/Method
[Automatic](自動)に設定すると、デバイスが DHCP を使用してネット
ワーク設定の取得を試みます。[Static](静的)に設定すると、利用可能な
キーを使用して、「IPAddress」、「SubnetMask」、および「DefaultGateway」
を手動で設定できます。[Static]にするとすべてのクライアントが同じ IP
アドレスを取得するようになるため、汎用のクライアント プロファイル
での[Static]の使用はおすすめしません
root/Network/Wireless/PowerEnable
この
キーを
0 に設定
すると
、無線ネットワーク カード
の電源管理が無効
になります
root/Network/Wireless/SSID
選択した無線アクセス ポイントの SSID です
root/Network/Wireless/SSIDHidden
選択した無線アクセス ポイント
の
SSID が非表示状態かどうかを
設定し
ます
root/Network/Wireless/Security/CACert
証明機関(CA)証明書ファイルへのパスです
root/Network/Wireless/Security/Identity
ID または匿名 ID です
root/Network/Wireless/Security/InnerAuth
PEAP 内部認証プロトコルです
root/Network/Wireless/Security/InnerAuthTTLS
TTLS 内部認証プロトコル
です
root/Network/Wireless/Security/PEAPVersion
PEAP のバージョンです
root/Network/Wireless/Security/Password
パスワードです
root/Network/Wireless/Security/PrivateKey
秘密キー ファイルへのパス
です
(TLS 認証でのみ使用)
root/Network/Wireless/Security/Type
無線認証の種類
です
root/Network/Wireless/Security/UserCert
ユーザー証明書ファイルへのパスです(TLS 認証でのみ使用)
root/Network/Wireless/Security/Username
ユーザー名です
root/Network/Wireless/Security/WEPAuth
WEP 認証の種類
です
root/Network/Wireless/Security/WEPIndex
WEP パスワードのインデックスです(WEP でのみ使用)
root/Network/Wireless/SubnetMask
デバイスのサブネット マスクです。たとえば標準のクラス C サブネット
の場合
は
、255.255.255.0 となります。この
設定は
、「Method」が[Static]
(静的)に設定されている
場合にのみ有効です
root/Network/disableLeftClickMenu
ネットワーク システム トレイ アイコン
の
、ネットワーク接続を
開始
、
停止、および再開
するための左クリック
メニュー
を無効にします
root/Network/iPeak/ShowStatus
1 に設定すると、ネットワーク マネージャーによりシステム トレイ ア
イコンに[HP Velocity]のステータスが表示されます
root/Network/iPeak/Status
1 に設定すると、[HP Velocity]が有効になります。これを有効にしても、
サーバー サイドのコンポーネントが検出されない
場合は
、ネットワーク
パケット
の伝送には影響しません
。2 に設定
すると
、[HP Velocity]が
モニ
ター モード
になり
、ネットワーク ステータス
のみを監視します
root/Network/userLock
1 に設定すると、ネットワーク設定がユーザーによって変更された場合
に、その設定が保持され、プロファイルの設定が破棄されます
root/Network/userLockEngaged
ユーザーによる変更後
にフラグが
1 に設定されます。これと「userLock」
が 1 に設定されると、ネットワーク設定が保持され、プロファイルの設定
が破棄されます。このキーは変更しないでください
root > Network
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